
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
関係妄想の人は、他社から悪く言われていると錯覚します。
そのせいで目の前の人間を排除しょうとする気持ちが働きます。人間の意識を大きく分けると、了解意識と関係意識になります。この2つで成り立っています。分裂病(関係妄想)は、了解意識の不全が原因で作られます。関係意識は正常です。
従いまして、正常な関係意識の上に過去に聞いた他人の言葉を思い出してイメージすることが関係妄想になります。
ここで思い出している他人の言葉が幻聴になります。もとより、本人は、自分が思い出しているとは認識しません。他社から悪く言われている、と錯覚するのです。それは、関係意識が正常であることが理由です。
No.1
- 回答日時:
妄想かどうか不明ですからね
たとえば「悪口を言われている」と患者が言っていたとして
医者は「妄想ですね、統合失調症の診断出します」となりますが
実際に悪口を言われているか、言っていないか、って
医者は根拠を以て確定出来ないんですよ
たとえば教室にボイスレコーダーがあったり、
あるいは相手のラインのメッセージ履歴を
医者が入手してるわけじゃないので
なので客観的には「医者の妄想」である可能性もあるわけです
「悪口を言われていない」という妄想ですね
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