航空機などシニア割の存在意図は？また、なぜ、30代割引みたいなのはあまり無いのでしょうか？

航空機の運賃を見ているとシニア割(シルバー割)などかなりお得ですね。また、JRなどについてもです。他にも色々とオトクなサービスが有るようです。
学割はお金がないが顧客にしたいので存在していると思います。しかし、シニア割引はその存在意図がよく分からないです。もっと言えば、30代、40代、50代割引みたいなのはシニアや学割と比べて極端に少ない気がします。お金が逼迫しており安ければ利用したいと思っているそうはこのあたりという気もします。経営的な観点から見る場合、シニア割をするなら他の世代の割引もした方が良いような気もするのですがどうなのでしょうか？

No.5 回答者： rose2011 回答日時： 2024/11/22 15:03

まずプライベートな旅行は、時間的と経済的の両方の余裕が必要で。

社会人の現役世代は、そのいずれかか、又は両方がない場合も多いです。
従い、サービスしても、利用者が少ないです。

一方の仕事では、出張等で利用する人は、サービスしなくても利用します。

No.4 回答者： taunamlz 回答日時： 2024/11/22 10:50

仕事が無くて暇なのにタンス預金がある老人に、無駄遣いしてもらうためでしょう。

一般的には、旅行や仕事といった目的を達成するための手段として、飛行機や電車を利用します。
しかし、飛行機や電車に乗ること自体を目的にしたり、割引を受けること自体を目的にする人が一定数います。
シルバー割を導入することで、そのような人たちが釣れます。

No.3 回答者： satoshino 回答日時： 2024/11/22 09:39

日本人は休みが無さ過ぎるからです

日本に来ている家族連れの外国人は１ヶ月の休みを取り
２００万円ぐらい使っている
日本の家族を持つ３０代４０代が１ヶ月休みが取れますか？
平日であれば１週間だって取れない
だから正月やゴールデンウィークが大混雑します

シニア割は平日に座席を埋めるためにあります
飛行機や新幹線で空席で運行するのは無駄です
今は、地方の果物や野菜、魚介類を運んでいます

No.2 回答者： satoumasaru 回答日時： 2024/11/22 07:53

70台のジジイです。

シニア割の理由が多いのは理由として二つあるでしょう。

1.日本では高齢者（65才以上）の割合が約3割です。一番多いボリュームゾーンをターゲットにするのは商売の鉄則です。
2.高齢者は「金」と「ヒマ」がある人が多い。特に働き盛りではなかった「ヒマ」が十分にあります。

もっとも私のように「ヒマ」があっても「金」のない人間にとってはシニア割ってせいぜいマンガ喫茶ぐらいで他に使う機会がありません。

No.1 回答者： べじたべじ 回答日時： 2024/11/22 07:36

お金がない世代よりお金がある世代に使ってもらいたいから。