あなたの習慣について教えてください!!

子供お断りの施設(宿、レストランなど)
今度も友達が静かに過ごしたいとそういう宿を予約するそうです。

こういう施設、より少子化を加速させる、子育て世代に優しくないとも思いますが、
綺麗事抜きに考えると、少子化で子育て世代が少なく、比較的金銭的にも余裕がある
お一人様世代が増えている中で経営者の立場としては子供お断りの方が経営的にも
良いということでしょうか?
こういう施設、これからどんどん増えていくのでしょうか?

A 回答 (11件中1~10件)

基本的には、まず「市場原理」が作用しますな。


たとえば、ある温泉街で、全ての旅館が「お子様連れお断り」になれば、「お子様OK」の旅館がボロ儲けします。
すなわち、需給(ニーズ)に合わせ、ほどほどに収斂する筈です。

また、そもそも「お子様連れお断り」などは、施設管理権で認められてるんだけど、一応「合理的な理由」も必要とされてます。
なぜなら、施設管理者が好き勝手に「お断り」が出来るとすれば、「差別」になる可能性もあるので。

こちらの観点からは、「お子様連れお断り」が可能な宿泊施設は、ある程度は限定されます。
たとえば、都心の駅前のホテルなどは、公共性や公益性も求められるので、まず「〇〇お断り」なんてことはやってませんし。

それ以外の宿泊施設でも、「お子様連れお断り」にするためには、ソコソコ「大人向け宿泊施設」にする必要があり、方針転換などがやりにくいと言うリスクを背負います。

言い換えれb、「会員限定」みたいな施設と同様、こじんまりやるか。
さもなきゃ、ある程度の数の富裕層を囲い込むなどしないと、成立しにくいと思われます。
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それは、一見様お断り、老人お断りやアジア系外国人お断り


中東系外国人お断り、黒人お断り

お断りなど、御をつけているけど非常に差別的な
ハラスメントだと思います

大阪に、朝鮮人お断りの看板がある居酒屋がある
と聞いたことがあります
もし、外国に「日本人お断り」の看板があったら
と考えると悲しいです
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お答えズレますがご容赦ください


少子化関係有りません
色々問題有ります
省きます 要は
法的には店は客を自由に選べる
結論から言うと、店側は誰を客とするか、つまり、誰と契約するか自由に選ぶことができます。 子供連れの入店を拒否することも自由です。
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子どもお断りの施設はかりにそのまま子どもOKになったとしてもそもそも子どもを楽しませようというコンセプトが最初から無い施設ですからまったく子どもは楽しめません。

むしろお断りしてくれることでつまらない時間を過ごさなくてはいけないというリスクを減らせるので大変ありがたいホスピタリティです。
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たぶん、子供OKで営業してたら、子供の泣いたり叫ぶ声が嫌で、常連客が来なくなったって事も聞いた事が有ります



親が子供の躾を怠って、客なら何をしても良いという考えを持ってる親が子に躾けていたら遊びに行った施設が子供出禁!の宣言してもおかしく無いでしょう

居酒屋さんの会員制!って入口に貼って有るのと同様に、常連になって子供を連れて行って叫んだりしなければ良いと思います
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自己責任皆無の自由奔放の子供が多すぎるのも事実なんです。

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自分が来た道なのにそれを許容できない狭量な人と、「俺は客だぞ」という成金ファミリーが交錯する施設だとそうなるのかもしれませんね。


まぁそういう場も限られているので、どんどん増えるなんてことはないでしょう。
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日本は元々大人と子供の分離が曖昧です。


本来、大人の社交上である高級店にも平気で子供を連れてくる。
それでも昔の子供はかなりきつくしつけられていて、大人に遠慮したけど、今の子供は小さいうちに公共の場での態度をしつけられていない。

当然他の客からの苦情がくる。
たまりかねた経営者が「子供お断り」の処置をとったのです。
公共の場でのしつけができない親が増えれば、そういう店が増えていくでしょう。

少子化を防ぐために社会全体を「お子ちゃま天国にしろ」というのはズレています。
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視点が自己中心的なように思います。

静かなところで、最高のサービスを受けたいという需要があるから成立しているということだけの問題です。また、子どもがいても、連れて行きたくないような、飲食店やホテルなどはあります。
まぁ、価値観の多様化は、現代社会では、何にでも言えることです。
もう子どもが独立して、ゆとりが有り、余暇を落ち着いた、静かなところで過ごしたいと思う気持ちのある人がいても、当然です。そのために、対価を支払いに行くのですから。
増えるとか増えないとかは、需要と供給の関係だけです。その後、よく評価されれば生き残るし、そうでなければ、撤退するだけです。
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利益と天秤にかけたら、他にも行くところはあるから、許されると思いますね。

紹介のみの一見さんお断りってのが最たる例ですから。
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