これ何て呼びますか Part2

先日の兵庫県知事選挙で斎藤元彦氏が再選しましたが、再選した理由は何でしょうか?
再選するなら出直し選挙は不要でしたよね?お金と時間の無駄。
まあ、不信任を叩きつけたのは議会、選挙で投票したのは兵庫県民なのでこういうこともあり得るんですけどね。
それに、どんなに斎藤氏が嫌でも他の候補がもっと嫌だったら消去法で斎藤氏に投票するかもだし。
やっぱり消去法で斎藤氏だったのでしょうか?

先日の兵庫県知事選挙で斎藤元彦氏が再選した理由は何ですか?

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A 回答 (10件)

県民がバカだからです!(笑)

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今回の選挙で斉藤さんが再選したのは、一つの要因でなく複数の要因があります。



選挙開始から当選までの流れを説明すると、

選挙前あれだけ叩かれた斉藤さんですが、失職した日には駅に立ちました。刺されるのではないか、ボディーガードがいるんじゃないかと思うような状況でした。それでも公衆の前に立ち、出続けました。
それで何かあるんじゃないかと思った人が少しずつ現れ、ネットで調べたところ、YouTubeチャンネル(ReHacQ)やWikiを見て、どうも事実が違うんじゃないかと思うようになりました。
よく考えるとパワハラの程度は思ったほどでもない、おねだりも違うという情報が出てくる、元県民局長と斉藤さんはよい関係だったと斉藤さんは言う、もう一人の自殺者と斉藤さんはほぼ接点がない、斉藤さんは正しい改革を進めている(1000億円の県庁舎建替えの凍結、天下り禁止等)、おかしいと。

選挙中盤になると、斉藤さんの街頭演説に人が集まるようになりました。斉藤さんの演説の後、立花さんが演説をし、新しい事実を語る。ネットでも語る。この時点でも刺されるんじゃないかという雰囲気がありましたが、それでもこの辺までは冷静でした。

選挙終盤になると、斉藤さんの演説に人が多くの集まるようになりました。
その中でついに、左寄りの人が動き出し、斉藤さんの演説中に、邪魔することを叫んだり、プラカードを掲げたりしたりし始めました。Xでデマが流れるようになりました。

一方、対抗の稲村さんは、斉藤さんの対抗馬として、担がれて立候補しました。元は市民派でしたが、広い兵庫の選挙戦で、議員の応援演説を受けて組織票をまとめていきました。
それが、既得権益の代表のように映りました。

騒然とした選挙になりました。結果は、稲村さんはかなりの票を集めましたが、斉藤さんに敗れました。

整理すると
1.斉藤さんの兵庫への思いと人柄、取組みが、有権者に伝わった。
2.マスコミが報じない情報が、街頭やネットで広まった。それが命懸けで有権者に伝えた内容だった。
3.マスコミは、兵庫県民が知りたい情報を取材、報道をしなかったので、不信に繋がった。(それは今も継続中)
4.対抗の稲村さんは、既得権益の代表に映った。

ということです。

マスコミが情報を出さないので、有権者に同じ認識が共有されない状態が今も続いています。兵庫県民は今も真相を知りたがっています。

因みに私は兵庫県民です。
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県民が、大阪駅前の発展と神戸三宮駅前の発展とを見比べたのでしょう。



「どんだけちゃうねん!」って・・笑!!

「これが!後藤田ドクトリンなんかいやー!!」ってね・・笑!!
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アメリカ大統領選挙や東京都知事選挙で160万票獲得した


石丸慎二減少と同じだと思います

4年前は、トランプの先導でネットを信じた人たtは
アメリカ連邦議会に乱入しました

人は簡単に信者になり、一度信者になってしまったら
誰が何と言おうと報道されようと行動を起こしてしまいます

齋藤知事信者は、まだ百条委員会が結果も出していないのに
パワハラは無かった。自殺した局長は不倫をしていた
などのデマを信じてしまった

これは、トランプ信者、石丸信者、統一教会信者にも共通します
齋藤知事の信者は齋藤知事の悪い報道は一切信じません
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オキニのネットコンサルタント会社の女社長にネット工作を全面的に請け負わせたからです。


「女ゲッベルス」と呼ばれるその社長の巧みな戦術と、タッグを組んだデマゴーグ立花による大々的なプロパガンダに、ゴミみたいな無知で愚かな大衆がコロッと騙されたのです。
Mein Führerが仰られていたとおりとなりました。
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斎藤のパワハラや問題行動はマスコミの印象操作である、というネット工作にまんまと乗せられた人が多かったから、です。


みなさん、自分は表に出ない真実に気がついて陥れられたヒーローの名誉を回復した、みたいなストーリーが大好きなんですよ。
マスコミ報道は信用できないがYouTubeやSNSは信じてしまう人、案外たくさんいるということです。

そのネット工作について、業務を請け負った人が選挙後に嬉々として「いかに工作をして選挙に勝ったか」をWebで公開しておました。
当然、問題になったので今はその文書は非公開にしていますが、魚拓取られていて追及されています。
ネットで真実を発見して斎藤に投票した人たちは気がついていないみたいですけど。
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私はどう調べても投票するまでのソースが見つけられず行きませんでした。

今となって、色々わかる面もあり(おねだりしていない、激怒したと言われている場所には行っていないなどなど)行けばよかったかなと思う。マスコミは当てにならない。
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①斉藤知事の様々な内部しか知らないようなスキャンダルや疑惑がリークされマスコミなどで広く拡散されて辞職と知事選挙に至った


②再選挙の途中、斉藤氏の支持率の数字は高いのに、マスコミは対立候補が様々な面で優位にあるかのような報道。
③斉藤氏の当選

 報道だけ見ている私たちには、斎藤元彦氏が再選した理由に首をかしげてしまうでしょ。
 でも、兵庫県民の声に素直に耳を傾けると、①②③の前段⓪に……
⓪斉藤知事が議員や公務員の利権の温床になっていた県政改革を実施。既得権益を失うことを嫌がった議員や公務員と対立、斉藤知事はパワハラとも取れる激しい態度で公務員に接していた

 こう言う状況が合ったそうです。
それを考慮すると、既得権益を守るために斉藤知事外しを画策した誰かが内部情報をリークし、マスコミもそれに乗っかった。ただし、兵庫県民自身は斉藤知事の改革の成果を実感して支持していた。
 だから、斉藤さんの再選は、不思議なことでも無く、兵庫県民が既存のマスコミの情報やSNSに惑わされることも無く、斉藤さんの実績を支持した当然の結果とみることもできそうですよ。
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不信任の原因「パワハラ、おねだり」が事実無根のでっち上げだった事が分かり、これまでの斎藤知事の実績が見直されたからです。

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斎藤知事のSNS選挙「広告会社に金銭支払い」は「法に抵触する事実はない」と言っているが、総務省HPでは


「報酬の支払いは買収となる恐れが高い」としています。

斎藤知事は当選時のあいさつで「SNSを通じた選挙戦をご支援をいただきながら広げさせていただいた。見ていただいている方がこんなにたくさんおられるんだと。応援してくれる方がSNSを通じて広がるんだと。SNSのプラスの面をすごく感じたところです」と言っています。

このように広告会社に金銭を支払(買収)い選挙活動をしたのです。

これが再選の理由ですが、選挙違反をしていますので、近々検察の捜査が入ると思います。
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