
トレランは個人でやるのは良いと思いますが、トレラン大会として山を何十人も走り回るのはやめて欲しいと思っています。
登山道を走り抜けること自体が危険ですし、登山道が崩れたり、植物が踏み荒らされています。全部がトレランのせいではないですが、ただでさえ危険なところを走り回るのはやめて欲しいし迷惑です。
個人でやるなら、曲がり角や見通しが悪いところにさしかかったり、人が見えたら歩くとかできるでしょうが、大会で勝つためにやろうとするとそうもいかないと思います。
やりたければ自分たちで山を買って、トレイルランニング道を整備して、トレラン専用山にしてそこで大会をやれば良いのにと思ってしまいます。
No.7ベストアンサー
- 回答日時:
なかなか難しい問題ですよね
大会を開催する事で登山道や駐車場が整備されたりする事もあれば仰るように登山道を壊したり
コース以外を走って登山道を壊すのは選手一人一人のモラルの問題でしょうし・・・(そういう方は自己中なので何処に行っても趣味を変えても周りに迷惑かける人なんだと思います)
先日も登山者用で無い観光地の駐車場がトレラン選手が駐車していて30分ほど待つハメになりました(路上駐車も散見しました)
観光地にいる人数より明らかに車の台数が多かったのと、選手が引き上げた後は空いてましたが主催者の不手際でもありますよね
停めたなら観光地で買い物するなりお金を落としていけば地元の人の受け止め方も和らぎましょうが無人販売所にお金を入れずに帰る人もいるとか・・・
トレラン選手だけでなく登山者も自然を借りている、次に来た人がイヤな思いをするのが自分かもしれない
という気持ちで登っていただければ変わるんでしょうね
林道と同じく権利ばかり主張して(自然を守るという)義務を忘れて、自分たちの遊び場を自分たちで無くしていることに気付いて欲しいですね
No.10
- 回答日時:
ウチの裏山の登山道でも 数年前からトレランが行われるようになりました。
ほとんど人通りのない静かな山道で、足腰鍛錬のつもりで毎日登っていました。それが荒らされるようで嫌な気分になりましたね。でも その日以外はいつも通りなので 気にはならなくなりました。No.9
- 回答日時:
東海自然歩道を歩いていて感じたんですけど、自然の回復力って凄いですね。
人があまり利用しないルートで自然歩道の管理者が管理をちょっと怠っていただけで、地面を覆うほど植物が伸びて道が判別しにくくなってる場所が時々ありましたよ。逆に、ルートは自然豊かな場所を通っているだけに、その一部にはオートキャンプ場があって、自動車で家族や大勢の仲間でキャンプを楽しむ方々もおられます。そんな場所や車が通るほど開かれた道路は自然回復は無理だろうなと言うほど固い地面が露出しているだけじゃ無く道路の周辺にまで荒れています。
だから、自然の回復力の範囲なら、自然を享受させてもらいながら利用するのは良いかな。
だけど、オートキャンプ場限定で利用するならともかく、地面で直火のたき火をしたり、木々の枝を折ったり、ゴミを捨てたり自然破壊を拡大させることは止めて欲しいですね。
No.6
- 回答日時:
~トレラン大会に出る人が走りやすくするためために道の脇にある植物が排除されていたりもしています。
(以下略)~どこの大会かは知りませんが事実ならば断固として大会主催者に苦情を入れるべきです。
環境省にも問題意識の低い団体として告発するべきですね。
主催者側に無視されているのはあなたの力不足だからです。
トレラン大会を本気でつぶしたいならもっと勉強してください。
繰り返しますが、ここで文句を並べても実効性はありません。
No.5
- 回答日時:
大会とは言え、同じ場所で何回も行われるわけでも無し、普段は寂しい山道が一時的に多くの人に溢れても「相手の歩行/走行を妨げないように、道を譲る。
」等の配慮をすれば、大抵は「どうも。」とか「ありがとう。」等の挨拶をしてくれます。私自身も山行中に数回ご指摘のような大会に行きあったことが有りますが、ご質問の様に思ったことはありません。
No.4
- 回答日時:
トレランを主宰する統括団体にあなたの意見を申し出てください。
ここで意見展開し同意を求めても実効性がなく意味がありません。
~登山道が崩れたり、植物が踏み荒らされています~
トレイランナーよりも圧倒的に数の多い一般登山者の害が度外視ですか?
彼等は自分こそ自然に優しいと思い込んでいるので厄介ですよ。
また、トレイルランナーの実態をご存じないようです。
良く調べてから意見をまとめてください。
この意見主張では同意を求めるのは無理があります。
同意するものが居るとしてたもあなた同様にトレイルランナーの実態を知らないだけです。
No.2
- 回答日時:
都市マラソンよりいいんじゃないかな。
神戸市主催の六甲山縦走があります。
これも、馬の背という所が荒れるということで、一時かいさいしてないときがありましたね。
逆に、1番の登山者が歩く方が道は痛むかもね。
トレランの靴は、登山道には優しいと思うしね。
正直な話
トレランのコースも、人が自然を壊して登山道として作ったのだからね。
六甲山も、大きな台風が来たら崩れて通行止めになってるけど、しばらくしたら回り道つくってるかな。
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所有者の許可があるのであればそこでイベントを行うことは良いと思いますが、それはイベントを開催して良いかどうかの話ですよね。
大会中はわざわざ嫌がらせのために侵入はしませんが、登山道って言うのはいろいろなところから繋がっています。コース以外は封鎖してないこともありますし、登山者が知らずに入ってしまったり、大会開始前に入った人が何らかの事情で予定通りに下山できずに残っている可能性もあります。
トレラン大会に出る人が走りやすくするためために道の脇にある植物が排除されていたりもしています。大会後は踏み荒らされていようが知らんぷりということもあります。一部だと信じたいですが、そういうことを平気でやっている団体があるのが残念ですし、残念ですが、声をあげても「俺らのおかげで盛り上がったからいいじゃん」と無視をして終わっている現状もあります。
トレイランナーよりも圧倒的に数の多い一般登山者の害が度外視ですか?
彼等は自分こそ自然に優しいと思い込んでいるので厄介ですよ。
厄介ですか。そういう視点もありますね。
結局は登山者もトレイルランナーもそれぞれの実態なんてものはあってないようなもので、個人のモラルに依存するということでしょうかね。
個々人が山や自然に対して礼儀をもって接することが必要だと思います。そういう配慮がないと歩くこと、走ることで自然に影響があることや楽しみに来たのに不快な思いをして帰る人がいることになること。たまたま私の周りのトレランの人がそういうモラルに欠けているんだと思います。
私は実際に主宰されている方と面識があるので直接お話したことがありますし、このような内容を伝えたこともあります。その方はモラルの低い参加者、準備不足の参加者が増えていて、開催に異論を唱える人が増えていることを心配していました。