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湿った空気は乾燥した空気より軽いって聞いたんだけど、ということは湿気は下に溜まるのではなく上に溜まるの⁇

A 回答 (6件)

はい、「湿った空気」は乾燥した空気よりも軽くなります。


空気は酸素、窒素、炭酸ガスなどの気体と水蒸気が混合したもので、水蒸気は空気よりも軽いためです。
やかんでお湯を沸かすと、白い煙のような水蒸気は上に上がっていきますよね。

「湿気」は水分を含む空気で、空気よりも重いため、下の方に溜まります。

言葉尻ですが、「湿った空気」と「湿気」とは状態が異なるという事です。
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お礼日時:2024/11/28 21:15

「湿った空気」と「水分を含んだ空気」。


日常的に考えれば 同じ意味と解釈できますが、
科学的には 別の意味になります。

「湿った空気は 乾燥した空気より 軽い」ですが、
「水分を含んだ空気は 乾燥した空気より 重い」です。
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お礼日時:2024/11/28 21:18

分子の構成が何であれ、「理想気体」とみなせば「標準状態で 1 mol の体積は 22.4 L」になります。


「空気」を構成する分子の総数が「1 mol = アボガドロ定数個」の気体を考えてみればよいです。

空気を構成する気体の80%は「窒素」ですから、そのモル質量は
 N2 = 28 [g/mol]
です。残りの約20%の酸素も、モル質量は
 O2 = 32 [g/mol]
です。
一方、水蒸気は
 H2O = 18 [g/mol]
ですから、「窒素分子あるいは酸素分子が水分子で置き換わった」気体は、もともとの「水分子を含まない空気(乾燥空気)」よりも軽くなります。

なお、いずれも「気体としての水(水蒸気:透明な気体)」を含んだ空気ということであり、「露点以下になって水滴(液体)を含んだ空気」つまり「湿気」を含んだ「霧」や「雲の中」とは違いますので注意しましょう。
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お礼日時:2024/11/28 21:17

湿った空気は乾燥した空気よりも軽い 水蒸気は空気よりも軽いので、湿った空気は乾燥した空気よりも軽くなります。


湿気は空気や物が、水分を普通より多く含んでいること。違います。
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お礼日時:2024/11/28 21:16

質問は正しいのに「貯まる」と云う解釈が間違っているようですね。



湿った空気は軽いために上昇して「雲」になります。
で、上空は温度が低いので雲の中の水蒸気量が飽和水蒸気量を超えると雨や雪になる訳です。
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お礼日時:2024/11/28 21:16

湿気は下に溜まるというのは、微小な水玉で霧に相当します。


湿り気は、水蒸気のことを言い、空気の流れとともに移動します。

> 湿った空気は乾燥した空気より軽いって聞いたんだけど、
そんな事はありません。
水蒸気を含んだ分だけ、重くなります。
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ありがとうこざいました。

お礼日時:2024/11/28 21:15

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