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「三日間の幸福」あるいは「寿命を買い取ってもらった。一年につき、一万円で。」の最後の部分がわからなかったので、教えてください。

以下、ネタバレです。

主人公(クスノキ)は、ミヤギの借金を返すため、30日の寿命を売って、ミヤギの借金をチャラにしたんですよね。

なら、ミヤギが最後の三日間だけクスノキの前に現れたのは、なんのためになにを売ったんですか?

A 回答 (1件)

その話は知りませんが、小説とか文学は「ストーリーを知る」ために読むんじゃなくて、「ひとりひとりが主節の中に入り込んで考える」ために読むんです。

読者全員がそれぞれ違ったことを考えていいんですよ。むしろそのために読む。
「こういうことだよ」ということが明確なら、作者はそう書くし、そう書けばよい。
そう書かずに「読者がそれぞれ考える」余地を残して書いているんですよ。

「正解」はない。
逆にいえば「正解」は読者の数だけある。

単純に考えれば、ミヤギは自分の「4日間以降の寿命」を全部売ったんでしょうね。
何をするため? クスノキにお礼がしたかったんでしょう。

もしあなたが「自分だったらそんなことはしない」とお考えなら、そこから「あなたにとっての正解」が見つかるでしょう。
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