「みんな教えて! 選手権!!」開催のお知らせ

10年ほど前は大手スーパーの食品の値段がすごく安かったと記憶します。別に贅沢をせずに食っていくだけであれば、全然お金いらないなと思っていました。
しかし近年食品の値段が倍以上に上がってきています。この値段が上がった理由については何が考えられるでしょうか?

A 回答 (7件)

円安とロシア・ウクライナ戦争。


ウクライナが穀倉地帯ですので、最初に小麦粉の値段が上がりました。
戦争前から上がった記憶です。
その後、小麦を使っている商品が続々と値上げしました。
日本は食物自給率が低いので円安になると全て物が値上がりします。
石油は100%輸入ですから物流に必要なガソリンが円安で値上がりすれば全ての商品の価格に跳ね返ります。
現在、政府が補助金をだしてガソリンの値上がりを抑えている状態です。
鶏肉と卵の値段が上がったのは鳥インフルエンザの流行で鶏を処分したからです。
鳥インフルエンザが落ち着いた後に少し下がりましたが元には戻っていません。
長らくデフレ状態で物の価格が上がりませんでした。
それがインフレに転換したのでもう下がらないと思いますよ。
物の値段が上がった分、お給料が上がれば問題ないので総理がお給料を上げるように言っています。
大手はお給料が上がっている筈ですよ。
最低賃金も引き上げられました。

最近は、クレカや電子マネーでの決済が増えましたがクレカや電子マネーを使うにはお店がクレジット会社に手数料を払います。
新たに機械の導入も必要です。
その手数料を商品価格に上乗せしています。
    • good
    • 0

どんどん値段を下げていったが、いざ下げてみると無理なところも出てきた。

という感じもあると思います。

下げ過ぎた価格を持続可能なところまで戻している段階だと思います。それが結果的に値上げとなっていると思います。

値下げは利益を減らします。

利益が取れないと為替の変動や地政学的リスクに対応できませんし、給料も上げれません。

給料が上げれないと少子化の進む中で人材の確保も難しくなってきます。

安いことはいいことだと言われてきましたが、安すぎると問題もありそうです。
    • good
    • 0

天候不良で生産不足です。

家計簿付けていますが、10年なら大した差はないみたいです。卵も99円の時は生産者を泣かしていたと言ってました。今は178程度で妥当な金額だと思います
    • good
    • 0

かなりいろいろありすぎて何を言っていいかわからないですが、


この先いったいどうなっちゃうの!?
っていう未来への不安を一番感じますね。
    • good
    • 0

食品の値段の情報には、さまざまな原因がありますね。


・ウクライナ戦争による穀物倉庫の破壊
・異常気象(洪水、地下水不足、干ばつ等)による農作物の世界的な不足
・海賊等によって物流ルートの変更等での問題による輸送費上昇
・光熱費・肥料等の値上がりの影響
・人件費高騰

この問題は、日本だけではなく、世界的な問題になっているようです。
Youtube動画をみると「韓国、食料危機」なんてタイトルも目にします。
(まあ、Youtubeって、タイトルと中身の動画が不一致で、アクセス稼ぎのためにタイトルが嘘の刺激的なものだったりすることも多いが・・・)
    • good
    • 0

1番の理由は、COVID-19のパンデミックにより世界中の物流が停滞したことによります。


2番目はロシアがウクライナに軍事侵攻したことに対して、経済的な制裁を行った結果です。
    • good
    • 0

収入が10年前と変わらず、世の中の値段が右肩上がりになったのでしょう


輸入に頼る石油価格と穀倉地帯のウクライナ戦争の影響が大きいと思われます
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


おすすめ情報

このQ&Aを見た人がよく見るQ&A