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近所のスーパーの新聞の折込広告を見ると、「雪○メグ○ミルクバター200g」が358円(税込み387円)で、食塩不使用の同じ200gが398円(税込み430円)とありました。
食塩不使用なら食塩代は微々たるものですが、混練する工程が不要のため、安くなりそうに思うのですが、値段は逆に高くなっています。
食塩不使用品は売れる数が少ないため、スーパーが利益を考え意図的に高くしているとも考えられますが、この謎の逆転価格の理由をご存知の方がおられましたら教えてください。
確たるご回答が望ましいのですが、推測でも問題ありません。。
また、うちの近所では同じ値段だよ、といった情報でも結構です。

A 回答 (6件)

単純に製造量(ロット)の差ですね。

製造工程なんかさほどかわりませんよ。無塩でもチャーニング(攪拌)・ワーキング(練圧・これが混練)は必要です。そうでないとなめらかなバターにはなりません。また塩分も加えても1%台なので防腐効果に差なんて出ません。
 賞味期限はどっちもだいたい150日+、これに差が出るのは中身よりも製造工場の衛生管理と工程の違いによるものでしょ。大手のところは原乳から連続製法といって、要は外気に接触しないクロージングされたプラントで製造します。短いところは昔ながらのチャーン式によって製造するところが多いです。チャーン式の方がおいしいという話もありますね。
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この回答へのお礼

ありがとう

ご回答ありがとうございました。
>塩分も加えても1%台なので防腐効果に差なんて出ません。
実は私もそう思っていました。バターの塩分は多くないので、果たして防腐効果があるのか?と。漬物はかなりの塩分を含んでいますが、それでも酢酸菌などにより酸っぱくなりますから。
回答者さんは、バターの実際の製造にかかわった人のように思われますから
>単純に製造量(ロット)の差ですね
が説得性があるように思えます。

お礼日時:2023/02/02 17:36

需要が少ないからです。


お菓子作るときしか人は買いません。買ってくれる物を多く作りますから、やすくできます。買ってくれない物は安くなりません
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理由は複数ありますが、一般的には、食塩不使用の製品は生産コストが高いことが一つです。

これは食塩不使用のために特別な材料や製法が必要なためです。また、食塩不使用の製品は市場規模が小さいため、スーパーなどが高い値段で販売して利益を上げることもあります。 そのため、同じ地域でも同じ商品でも値段が異なることもあります。
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食塩は防腐効果が高いので、廉価な添加物になります。


食塩不使用の場合は、製造過程の品質管理が重要になり、
これが製造原価の上昇になります。
賞味期限も短くなってしまいます。

減塩に心がける消費者にとっては、食塩不使用は魅力ある商品なので、
販価が上昇しても消費は保たれるはず、という
製造側の読みもあるかもしれません。
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塩分がバターの品質維持に役立っているので、塩分が含まれないことにより傷むのが早くなってしまい、品質保持が難しい(賞味期限内に売り切れない可能性、運送も含めての温度管理の負担、など)ため価格が高くなっています。

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私の考えになるのですが作るのが難しいとかじゃないですかね

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