アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

尿検査で、「推定食塩摂取量」の値が大きいと医師から指摘を受けております。
一方、食塩(NaCl)のNaとClは正常範囲です。
故に尿には塩分相当量が多く含まれ、逆に血液中には塩分相当量は少ないことになります。
矛盾した結果のように思われます。この解釈、正しいでしょうか?

測定値の実際を記します。()内は検索結果に示される適正範囲を示します。

尿検査で推定食塩摂取量は14.1(0~7.9)g/日
血液検査でNa:138(138~145)mEq/L
血液検査でCl:102(99~108)mEq/L

塩分対策として素人判断で茶やコーヒーの代わりに水や白湯を飲んでいます。
なお、相談機関があればそれも教えて貰えませんか。
以上

A 回答 (4件)

血液検査で測定するNaとClは


食べた食塩量を、直接反映するものではありません

NaとClにK,Ca,Mgも合わせて、血中電解質と呼びます
これらの電解質は
通常は体の恒常性により一定の範囲に保たれますが
腎臓の疾患や、ホルモンの分泌異常、高度な脱水症状などの
様々な病気によって変動します
健康な人が、ちょっと塩気の多いものを食べたからといって
変動するような検査値ではありません

塩分摂取が多いと血中のNaが一定になるように
体が調節するため
血中の水分量が増えるため循環血液量も増え
血圧が高くなります
塩分対策として水分を摂取されても
食べている食塩量が変わらなければ意味はありません
    • good
    • 1
この回答へのお礼

「塩分対策としての水分を摂取は
食べている食塩量が変わらなければ意味はありません」とのこと、私の認識を変えることにします。

お礼日時:2023/03/12 10:54

尿中塩分濃度には明確な基準範囲は存在しません。

また尿は1日の間に排出したすべてのものを検査しなければ、正確な結果は得られないでしょう。その辺りはどうでしたか?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

尿検査で推定食塩摂取量の高い値がここ数年続いております。よって精度よく計ってたとえ小さな値が得られたとしても、食塩摂取量を減らす努力が必要と考えています。アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2023/03/12 10:55

推定食塩摂取量の検査は、


おおよそ検査前日を中心に検査前数日に摂取した食事の推定塩分摂取量が反映されると考えられています。当日の水分摂取量にも影響を受けるとも可能性もあります。(森下記念病院のホームページ参考)

つまり、検査当日又は検査数日前に塩分を取りすぎたのではありませんか?
数日塩分をとりすぎただけでは血管にすぐに影響は出ません。

思い返して、今後も引き続き塩分量に注意していけば良いと思います。

間違っていたらすみません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

推定食塩摂取量が大きいのはここ何年も続いております。
そして、塩分量については注意している積りですが、思うようになっていないのが現実です。アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2023/03/12 10:31

>相談機関があればそれも教えて貰えませんか。



病院などの医療機関には、栄養士が在籍していますから
その栄養士による、栄養指導を敵的に受ける事です
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速のコメントありがとうございます。
言われます通り栄養士に相談することにします。

お礼日時:2023/03/12 10:21

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!