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加藤智大と宅間守だと
殺人事件を起こすまでの経歴、犯行後の反省の態度で言えば加藤智大の方がマシですか?

A 回答 (5件)

そう言えます


加藤の場合あの母親に全問題があると思います
もちろん父親もですが
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そのように言えると思います。


犯罪の態様は、双方とも無関係者の無差別殺人という点、双方とも社会に対して自分のいる場所がない閉塞感を感じていたという点も共通しています。
普通の人間関係の形成ができない点も共通しています。
しかし、この二人は犯行は似ていても、全く違うタイプの人間です。
こういった何の落ち度もないのに、いきなり命を落とすことになる、いたたまれない事件を、社会から無くすことが重要です。
犯人を死刑にしたところで、同様の犯罪が減るわけではありません。
そのためには、事件の背景をきちんと分析することが、とても重要になります。
一方で、刑事司法の量刑は、犯行の態様を最も重視して量刑を決めますので、通り一遍な形です。
しかも、世論の無関係な人間は、死刑にして解決と単純に考える者も多いのは否めませんが、本来、刑罰の目標は、罰することにあらず、犯罪を減らすことにあります。
宅間守は、18歳のときに家出少女を自宅に連れ込んで、当時の法律での青少年育成条例で補導され、20歳のときには、風俗の女性に対して強姦傷害事件を起こして実刑判決を受けています。35歳のときに傷害事件を起こして罰金刑になっています。
刑事事件にはならなかったものの、学校でのイジメ(いじめる側)、自分の妻へのDV、職場でのトラブルは数えきれないほどありました。
一方で、加藤智大は、職場での人間関係が上手くいかなかったことが多かったようですが、それがもとで職場の懲戒解雇や刑事事件絡みになることはありません。
宅間守は、このような事件を起こしたとしても、「アイツならやりかねん。」との感想を持つ者が、本人を知っている者ほど多いと思える状況ですが、加藤智大は、これほど大それた犯行をする者には見えなかったとの感想を持つ者が多いことでしょう。
犯行後も宅間守は、事件に対する反省を一切口にすることはないばかりか、「ブスブス事件」などと自分が被告人になっている事件を呼ぶなどふざけた姿勢が目立ったのに対し、加藤智大は、受刑者を対象とした美術展に作品を積極的に出品するなど、その生活姿勢は好ましいものでした。
人間のタイプが違う、犯行までの人生経験も違う、それが、どうして似たような、常軌を逸した犯行をやったのか、これをきちんと分析しないと、いつまで経っても、同じような被害者がでることになります。
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加藤は一応は真面目に人生を送ってきて、(自身の性格の問題もあったのか)それがうまくいかなくなり、自暴自棄になって犯行を犯した。

それまでに犯罪を繰り返してきたわけでもない。宅間は幼少の頃から素行が悪く、成人してからでも様々な犯罪に手を染めてきた。時には自身の精神障害まで利用している。その延長として大量殺人があったのであり、しかも子どもを標的にしたことで悪辣さは比較のしようもない。
 マシって言うのも語弊があるかもしれませんけれど、加藤のほうがまだ真面目に生きようとして苦しんだ分、人間として同情の余地があるような気もします。
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そういう発想は、秋田の熊駆除に、「熊が可哀そう」と


クレームを入れるアホと、同一線上にいる。

殺人は殺人で、それ以上でも、以下でもない。

「マシ」と言う格差を付けようとする神経は、
人権主義者の左翼だけにしてほしい。
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両名とも反省の色なしと言われてます。



両名とも能無しなのに、プライドが高いのも共通です。
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