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電柱から来てる光ケーブルは同じなのになぜいろんな会社などがありますか?どんなルート通って日本を出る最後はどこの機器に接続してますか?最後は各会社によって違うのでしょうか?

A 回答 (3件)

調べて見ました



電柱から来ている光ケーブルがさまざまな会社に属しているのは、電気通信事業者以外の団体が光ファイバー網を整備しているためです

光ファイバー網は、電気通信事業者だけでなく、電力事業者や鉄道事業者、国、地方公共団体などが整備を行っているからでは

所有権はNTT東日本、西日本で他の業者は、ここから借りてます

また光ファイバーは、日本を出る際には、海底ケーブルを介して海外の機器に接続されます

GoogleやMeta(Facebook)などの巨大IT企業も海底ケーブルを建設しています
たとえば、Googleは台湾、フィリピン、グアム、カリフォルニアを結ぶ海底ケーブルをNECと共同で構築する予定です
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この回答へのお礼

お答えありがとうございます

お礼日時:2024/12/27 11:31

回線だけでも通信は出来ますが、


誰にデータを送信するかなどのインターネット上のデータを送る際のアドレスの登録が必要になります

プロバイダーがこれをまとめてやってくれているという感じですね

個人でもアドレスの登録は出来るかと思いますが、(正確な額はわかりませんが)膨大なお金がかかると思います

プロバイダーは1万個とか住所をもらって、それを契約者全員に割り当てて行く、URLを受け取ると送り先のアドレスを返す。といった感じですね(なので一人当たりの料金は安くなる)

ルートも一度プロバイダーに問い合わせてから本来のルートに戻る感じですね

よく事件とかで匿名の書き込みが特定されるのは、プロバイダーに契約者を問い合わせているからだったりします
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この回答へのお礼

お答えありがとうございます

お礼日時:2024/12/24 12:11

ほとんどはNTTの回線、一部KDDIの回線や電力会社の回線があります



NTTはプロバイダーと切り分けているので、回線だけです
例えばNTT大元はフレッツ光でやっていますが、これにプロバイダーを契約して初めて使えるようになります

例えば楽天ひかりですと、フレッツ光+楽天プロバイダーなのですが、
これを楽天が支払い先をまとめて「楽天ひかり」という名前のサービスにしている感じですね

各社メールアドレスやホームページ、セキュリティー、Wi-Fi貸し出しなどのサービスが違うので分かれているだけです

要するにNTTの回線の一部を借りて、それを契約者で共有しているイメージですね

企業は速度を落としたくないので直接NTTと契約して専用線引くことが多いです

日本を出るときは海底に引かれた光回線を通っているだけですね

またNTT回線も大きく分けてメインのライトファイバーと、災害や障害等でメインが切断された時用の予備のダークファイバーがあります

各社あるのはほぼ全てNTTのライトファイバーを使っているのでプロバイダー以外の経路は同じになりますが、
nuro光のみはダークファイバーを使っています

この為、回線が遅なくて困っている。といった場合他社に変えても遅いのはあまり変わらず、nuro光にすると劇的に変わることがあります。
逆(nuro光で遅ければ他社に変えると大きく変わる可能性が高い)も言えます

YouTuberなどの配信者やオンラインゲーマーが回線に問題があった場合に乗り換え先にnuro光を選ぶ理由がこれですね(経路を物理的に変えて混雑を回避している)

参考になれば
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この回答へのお礼

プロパイダーはなぜ契約しないといけないのですか?ntt側だけ契約すればいいのではないでしょうか?プロパイダーな違うと一回ケーブルは違うルートを通るのでしょうか?ゲーム用オプションもあるのですかゲーマーはなぜこれを使わないのですか?

お礼日時:2024/12/24 10:12

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