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何故かと言うと、そうしないと現在の隊員不足問題を解決できないからです。自衛隊に日雇い労働者を認めれば、日雇い労働者は、自分の好きな時だけ仕事をすれば良い。例えば、雨が降って、仕事に行きたくなければ、行かなくてよくなる。

つまり、働く自由度が大幅に向上する。現在の自衛隊に人気が無いのは自由が無いからだ。従って日雇い労働者を認めて、自由に働けるようにすれば、自衛隊員の不足は解消しますよね?

それから、現在、多くの自衛隊員は、隊舎に閉じ込められているが、通勤を増やすべきだ。全国各地に「自衛隊支所」を作り、そこに日雇いの隊員を毎朝出勤させて、まとめてバスで駐屯地に、運ぶようにすれば、自宅から通勤可能になる。

質問者からの補足コメント

  • HAPPY

    日雇い労働者をバカにしてはいけない。「日雇い自衛隊」は今より強くなる。人数が増えるのだから当然だ。

      補足日時:2024/12/28 18:25

A 回答 (6件)

日雇い制度を導入するにしても、その日雇い兵員の受け持つ業務は、例えば単純兵站業務だとか(つまり輸送トラック運転手や輸送船の船員)、土木工兵隊員だとか(つまり土木工事作業員)、基地保守兵員とか(つまり便所掃除とかコンビニ定員)、民生用にもある機器・施設の整備要員とか(つまり自動車整備工など)、その種類の兵員に成りそう。



本格的な戦闘を行う兵隊をするには絶対要件があって、それは上層部からの命令に絶対に従うこと。
この命令への絶対服従については自衛隊でも厳格に要求されているようでして、そのために特別に訓練されて一種の馬鹿になってなければまともな自衛隊員にはなれない。

馬鹿な上官の命令にも批判なしで絶対服従。これは日雇い兵員では多分無理。
強制すれば反乱や脱走が起こりそう。上官殺害まであるだろな。
何しろ日本の民間には民主主義制度が行き渡ってるので、上官の変な命令には訓練が行き届いてない兵隊は従わないと思うよ。

自衛隊には意味のない嫌がらせ状の訓練があって、兵隊はその無意味さに耐えなければならない。
防衛大学を中退する人は大勢いるが、この無意味さに耐える義務を要求される点が一番厄介だと思う。
無意味と思える命令にも絶対服従して死ぬことが求められてる。
それが自衛隊員で、そういう環境の中にピッタンコと入りきらない日雇い要員を戦闘部隊にするのは危なすぎると上層部は考える。
それらを戦闘で無理やりにでも使おうとすれば、単なる突撃部隊とか弾避け・おとり作戦の犠牲部隊とか・・・ 丁度今のウクライナ戦闘での北朝鮮兵みたいなもん。
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この回答へのお礼

>無意味と思える命令にも絶対服従して死ぬことが求められてる。それが自衛隊員


それでは、自衛隊が人手不足に成って当然です。大日本帝国軍隊が、何故、負けたかの理由です。つまり、現在の自衛隊も、大日本帝国軍隊も、共通して、無意味と思える命令にも絶対服従して死ぬことが求められているのですから。

実際、「神風特別攻撃」などは、終戦近くでは、大した成果が上がらなくなっていて、ただ、神風攻撃を実行したという、数字を積み重ねる事が目的に成ってました。

要するに、兵士を無駄に死なせていたのです。兵士を無駄に死なせる所、それが自衛隊なら、むしろ、自衛隊には行かない方が正しい。

こう考えると、何故、帝国軍隊が、勝てるはずがないアメリカと戦争を始めたのも分かります。

帝国軍隊がアメリカと戦争を始めた理由は、「兵士を無駄に死なせること」が目的だったのです。そして帝国軍隊はその目的を見事に達成しました。

お礼日時:2024/12/29 04:07

平成元年に、アフター5(勤務後)の隊員生活に関する規則や隊員のプライバシー保護などを大幅に緩和した「輝光作戦」を実施したが、見事に失敗しました。


その後、元の規則に戻りました。一部では、元以上に厳しくなかった面もあります。
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>例えば、雨が降って、仕事に行きたくなければ、行かなくてよくなる。


別に日雇いでなくても、仕事が痛くなければ、行かなくても良いです。ただ、解雇や減給、人事査定などのリスクは伴います。しかし、それは収入を失う日雇いも変らないです。
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その為の「予備役」じゃないかな?


海外じゃ傭兵制度があるからね。
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お答え少しズレますがご容赦ください


私なら自衛隊変更
徴兵制度復活
大日本帝国軍にする方が宜しいと思います
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自衛隊の業務は自衛隊側の都合で発生します。

そこで働く人の都合ではありません。現在は災害発生時の救援業務などがそうですね。そしてそういった現場は「雨だから休む」などと言う根性では到底務まりません。
だから自分のやりたいときだけ出勤するというのはできませんね。むしろ自衛隊側が必要となったときにだけ呼び出される仕組みのほうがふさわしく、それは予備自衛官という制度で実現しています。
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この回答へのお礼

いずれにせよ、今までのやり方ではダメだと結論が出ています。

お礼日時:2024/12/28 18:27

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