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皇族のコストと役割に対する疑問
皇族に多額の税金が使われているが、それに見合うだけの活動や役割を果たしていないとの批判がある。

皇室廃止論の提案
皇族が不要と考えるなら、皇室や天皇制の廃止を主張すべきであり、皇族に謝罪や土下座を求めるのは筋違いである。

天皇は「公務員」ではない
天皇や皇族は「公僕」(public servant)ではなく、国民の「しもべ」ではないため、謝罪や土下座を要求するのは不適切。

憲法の規定
憲法第3条では、天皇の行為には内閣の助言と承認が必要であり、責任は内閣が負うと定められている。これにより、天皇に責任を負わせる行為は憲法違反になる。

総括すると、皇族に対する批判や不満があるなら、天皇制廃止を主張すべきであり、天皇に謝罪や土下座を求めることは現行制度や憲法の趣旨に反しますよね?
ChatGPT:
ChatGPT
はい、その通りです。要するに、この議論では以下の点が強調されています:

皇族への批判が税金の使途や役割の観点から出されるなら、その解決策としては皇室や天皇制の廃止を提案するのが論理的です。

天皇や皇族に謝罪や土下座を求める行為は、そもそも憲法の趣旨に反するものであり、筋違いです。特に憲法第3条の規定により、天皇個人に責任を負わせることは制度上不可能です。

天皇は「公僕」ではなく、日本国の象徴としての役割を憲法に定められています。そのため、天皇や皇族に「しもべ」としての振る舞いを期待するのは制度の理解に反します。

これらを踏まえ、批判を超えた建設的な議論をするならば、現行の皇室制度そのものをどうするかについて主張を明確にすべきだ、という主張ですね。

質問者からの補足コメント

  • HAPPY

    外国の王室と比べて、日本の皇族費が高いか、安いかは、よく知りませんが、高ければ、皇室を廃止せよと言う声が高まりますし、安ければ、皇室の体面を保てなくなり、外国からバカにされてしまいます。

    ただ、私は、皇族費は節約すべきだという考えには賛成です。ですから女性天皇に反対します。女性天皇を認めると女性宮家を作る事に成り、確実に皇族費は2倍、3倍に成るからです。

    そんな事に成ったら、皇室を廃止せよと言う声が高まってしまいます。ですから皇室維持の為には女性天皇は認めてはいけません。

    皇室に男性の跡継ぎが居なく成った場合は、天孫降臨の神武天皇のY染色体を有する男子を探し出して天皇にしたら良いです。そしたら万世一系を守る事が出来ます。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/12/09 10:17
  • つらい・・・

    昭和天皇は、マッカーサーに会い、「全ての責任は朕に有る」と言われたそうです。これは天皇の立場上、当然の事です。

    天皇たる者、一切の言い訳、責任逃れは許されません。全責任を負って、「殺したければ殺せ」と言ってこそ天皇なのです。

    だからこそ、天皇に責任を問うてはいけないのです。天皇は全ての責任を負われてしまうからです。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/12/09 10:24
  • HAPPY

    私は憲法の専門家ではないので、詳しい議論はできませんが、私の考えでは、例えば、東条英機のような首相が、「アメリカと戦争したいので、このアメリカへの宣戦布告の書類に、ちょっくら御名御璽してくれや」と言うて来た時、天皇には、それを拒否する権利は有ると思います。

    法的には、天皇の御名御璽の無い法律でも有効だそうですが、例え法的に有効でも、天皇の御名御璽の無い、宣戦布告文書を国民は容認しないでしょう。

    つまり、天皇は「最後の平和の砦」なわけで、「最後の安全装置」なわけです。従って、天皇を廃止する事は、この「安全装置」を取り外す事に成ります。

    私は、例え皇族費というコストを払っても、この「最後の安全装置」は保持し続けるべきだと思います。

    No.6の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/12/09 12:06
  • HAPPY

    第二次大戦で何故、イギリスはヒトラーに勝てたのか?
    第二次大戦で何故、フランスはヒトラーに負けたのか?
    イギリスには国王が居て、フランスには国王が居なかったからではないでしょうか?
    ___________
    映画『英国王のスピーチ』予告編

    No.7の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/12/09 15:17

A 回答 (10件)

>つまり、天皇は「最後の平和の砦」なわけで、「最後の安全装置」なわけです。

従って、天皇を廃止する事は、この「安全装置」を取り外す事に成ります。

同意します。実際、御前会議によるポツダム宣言受諾のご聖断はまさに「安全装置の発動」だったわけです。
 このような安全装置の発動を「ご聖断」と呼ぶし、天皇は「日本の統治権者」であるので、このような判断が有効になります。

>私は、例え皇族費というコストを払っても、この「最後の安全装置」は保持し続けるべきだと思います。

全く同意です。日本は天皇が君主として存在するからこそ、アメリカのように「星条旗に忠誠を誓う」なんてことをしなくて済むのです。


>「アメリカと戦争したいので、このアメリカへの宣戦布告の書類に、ちょっくら御名御璽してくれや」と言うて来た時、天皇には、それを拒否する権利は有ると思います。

「権利」はあります。ただし立憲君主は《その権利を行使しない。国民たちが正しい手続きで決めたものは承認する》もので、それが立憲主義です。

>法的には、天皇の御名御璽の無い法律でも有効だそうですが、例え法的に有効でも、天皇の御名御璽の無い、宣戦布告文書を国民は容認しないでしょう。

「御名御璽がなくて有効」というのは、左派の憲法学者の言い分であって、たしかに現代憲法学会の主流な意見ですが、それだと幕末の日米修好通商条約が「天皇の許可をもらっていないので野良条約だ」と解釈されたことと矛盾します。



天皇制に関する建設的な議論をするなら「統治と言うモノはどういうものなのか?」からスタートする必要があると思います。
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>[皇室に男性の跡継ぎが居なく成った場合は、天孫降臨の神武天皇のY染色体を有する男子を探し出して天皇にしたら良いです。

そしたら万世一系を守る事が出来ます。]
というが、あなたは「在位76年、127~137歳、前660年即位」
という神武天皇のこの数値を五体さんは本当に信じますか。
どこかにはったりがみえませんか。誇大で偉大さを誇ったわけですよね。
一般人から探したら、荷が重いよ。
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なぜ、先の問いにヒットラーが来たのか


譬えが突飛な方ですね。
まあ相変わらずということですか。

そうかプーチンがヒットラーだといいたいのね。
となれば、金正恩もヒットラーに譬えますか。
マッカーサーの位置はどうでしょう。
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この回答へのお礼

あなた自身が、あいまいで、不明確な事を言っておきながら、私の書いたものを、あいまいで、不明確と言うのは、いかがなものか?

お礼日時:2024/12/10 03:44

>[皇室に男性の跡継ぎが居なく成った場合は、天孫降臨の神武天皇のY染色体を有する男子を探し出して天皇にしたら良いです。

そしたら万世一系を守る事が出来ます。]

継体天皇の現代版ですか。
でも、江戸時代の天一坊や明治に生まれて昭和に出て来た熊沢天皇みたいな
事に成ってはいけません。
何でもない人がある日、突然、高貴な生まれの人だった。
では彼を天皇にしようとなる。
でも賛成・反対・恐れ多い、いやだいそれていますで
悩む人居るでしょう。
系譜がお上に繋がるか?

それよりは旧宮家の御曹司の方がピンとくる。
まあ、弁慶がかついだ義経は頼朝にやられて
追われる運命だったね。

>「アメリカと戦争したいので、このアメリカへの宣戦布告の書類に、ちょっくら御名御璽してくれや」と言うて来た時、天皇には、それを拒否する権利は有ると思います。

うーん、そうなるとなぜ第2次世界大戦は始まってしまったか。
終戦でマッカーサーに天皇は「戦争の全責任は我にある」と叫んだというが、この問いとどう考えるべきか。

さらにウクライナとロシアの戦争を日本に攻め寄せる敵がいた場合、
天皇は歯止めになるか。
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この回答へのお礼

第二次大戦で何故、イギリスはヒトラーに勝てたのか?
第二次大戦で何故、フランスはヒトラーに負けたのか?
イギリスには国王が居て、フランスには国王が居なかったからではないでしょうか?
___________
映画『英国王のスピーチ』予告編
https://www.youtube.com/watch?v=uS3SWKfQZh0

お礼日時:2024/12/09 15:16

#5です。

お礼ありがとうございます。

質問者様の認識に概ね賛成しますが、一部異論があります。それは「立憲主義による天皇とは機関である」ということです。これは旧憲法でもそうだし、新憲法でも同じです。

そもそも「立憲君主制」というのは、イギリスのマグナカルタに始まるように《君主の統治権(天皇大権)を大幅に制限し、憲法で定める方法で国家を運営する》というものです。

この法理に沿って理解するなら、現憲法での天皇とは《憲法によって権利制限を受けた統治権者》ということになります。

そして権利制限の在り方として旧憲法も天皇の統治権を「内閣が輔弼」し、現憲法では「内閣の助言と承認」によって制限しているわけです。
 もしまた明治維新のような大政奉還があれば、日本の統治権は天皇大権として、制限無しで天皇に戻ります。

もし「戻らない」ということなら、それは革命であって君主制自体が廃止になるわけです。

鎌倉幕府から江戸幕府までは《幕府が軍事力で天皇の政治権限を制限してきた》わけで、天皇自体に統治権があることは認めています。

現在でも「国事行為」を天皇が行うのは「最終的に統治権は天皇が保持しているから」です。

したがって、天皇には「主権」があります。だからこそ国家元首であり君主なのです。
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この回答へのお礼

私は憲法の専門家ではないので、詳しい議論はできませんが、私の考えでは、例えば、東条英機のような首相が、「アメリカと戦争したいので、このアメリカへの宣戦布告の書類に、ちょっくら御名御璽してくれや」と言うて来た時、天皇には、それを拒否する権利は有ると思います。

法的には、天皇の御名御璽の無い法律でも有効だそうですが、例え法的に有効でも、天皇の御名御璽の無い、宣戦布告文書を国民は容認しないでしょう。

つまり、天皇は「最後の平和の砦」なわけで、「最後の安全装置」なわけです。従って、天皇を廃止する事は、この「安全装置」を取り外す事に成ります。

私は、例え皇族費というコストを払っても、この「最後の安全装置」は保持し続けるべきだと思います。

お礼日時:2024/12/09 12:05

>皇族への批判が税金の使途や役割の観点から出されるなら、その解決策としては皇室や天皇制の廃止を提案するのが論理的です。



皇室への批判を「税金や役割」という視点でのみ考えるなら、廃止を提案するのは論理的です。ただ、その前に「日本とは何か?統治とはなにか?」をしっかりと考えるべきで、戦後の日本人は「国家の統治行為というものがどういうものか」をあまりにも知りません。

だから「税金や役割」という視点でしか批判できないし、天皇制擁護派も別の視点を提示するのが難しいのです。


>天皇や皇族に謝罪や土下座を求める行為は、そもそも憲法の趣旨に反するものであり、筋違いです。特に憲法第3条の規定により、天皇個人に責任を負わせることは制度上不可能です。

ChatGPTの回答を基にするなら、上記の内容とこの内容は矛盾しています。つまり「皇室への批判をしている人たち」が《土下座や謝罪を求めている》人たちなら、それは「皇室には権力がある」と認めていることになるからです。

したがって「謝罪をするほど権力があり主権的に活動しているのだから税金を投入するのは当然」で《役割や税金の論点から言えば、それを認めているから謝罪を求めている》ということになります。

>天皇は「公僕」ではなく、日本国の象徴としての役割を憲法に定められています。そのため、天皇や皇族に「しもべ」としての振る舞いを期待するのは制度の理解に反します。

これはその通りですが、謝罪や土下座をするのはしもべではなく「責任があるから」です。
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この回答へのお礼

私も天皇は単なる「象徴」としての役割だけでなく、国家の「機関」としての役割が有ると思います。もし、天皇に「象徴」としての役割しかないとするならば、「日の丸」と同じであり、「日の丸」とおなじようなものの為に、こんなに税金を使う必要が有るのか? という疑問が生じてしまうからです。

ですから、天皇は単なる「象徴」以上の存在でなければ成りません。それが「国家の機関」としての役割です。しかしこれは戦前の「天皇機関説」と同じものではないです。

現在の天皇には主権が無いので、戦前の「天皇機関説」と同じではないです。しかし、戦前の「天皇機関説」を完全否定してはいけません。何故なら、それでは天皇機関説を否定した軍部と同じに成ってしまうからです。

現在の我々は、戦前の軍部と同じに成ってはいけません。ですから、「天皇機関説」を完全に否定してはいけないのです。

現在の天皇にも、国家の機関としての役割が有ります。それは、憲法、第六条と、第七条に定められています。

しかし、その「国家の機関」としての役割の「責任」については、憲法第三条により、内閣が、その責任を負ふ。とされています。

お礼日時:2024/12/09 11:21

単純に言えば皇室は生身の人間であっても国民でさえないので国民の義務に縛られることはありません。

もともとは君主であり最高位神官である世界にも稀な立場だったのが、主権が国民に移ったことで君主としての仕事もする必要がなくなったというだけです。まぁご公務もある意味本来はやる必要がないところを民との関係を大切にする昭和天皇のご意向もありほぼボランティアに近い形でご奉仕されている状況です。

例は悪いですが学園祭に名のある人間を呼ぶと相場は300万円程度と聞きます。天皇陛下だけでも年間900件のご公務お勤めになっており1件300万円で請け負われれば27億円相当の仕事をされていると換算できます。年間皇室予算が2億7千万程度なので随分お安く仕事をされている計算になります。
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皇族には、参政権がないなど人権が制限されている。


これは、日本の歴史は、ほぼ天皇が政利用されてきた歴史でもあることを踏まえたものだ。

昭和の軍国主義も、天皇の権威を借りた軍部の独走が背景にあったことは間違いない。
戦後のGHQもそう。マッカーサーは昭和天皇との会見直後から、昭和天皇をA級戦犯に問うて処刑することを止め、自身と昭和天皇が並ぶ写真を撮影し、翌日の新聞に掲載させた。
これによって、マッカーサーは日本人に、自分が天皇の権威の基で日本を統治していくことを示した。

天皇皇族が戦犯に問われて処刑される場合に備え、皇族の誰かを奪取してGHQにゲリラ戦を挑もうと準備していた陸軍諜報学校だった中野学校出身者などが、マッカーサーの天皇皇族を大事にする姿勢を見て、ゲリラ戦計画を中止した。最終的には、国民全員がマッカーサー万歳を叫んで彼を英雄視した。
これらの現象は、憲法上は、天皇が主権を奪われて象徴天皇になったにせよ、日本の天皇制が維持され、そこに日本人としてのアイデンティティと求心力の原点を残してくれたマッカーサーに対する感謝の念だろう。

果たして、皇族の経費が高いか安いかは様々な見解があるだろう。
別に、土下座を求める人がいたからと言って間違いではない。天皇制廃止を叫ぶのも良いだろう。
ただ、過去の歴史における天皇の役割とその効能に関しても、大いに議論されるべきことだと思う。
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この回答へのお礼

昭和天皇は、マッカーサーに会い、「全ての責任は朕に有る」と言われたそうです。これは天皇の立場上、当然の事です。

天皇たる者、一切の言い訳、責任逃れは許されません。全責任を負って、「殺したければ殺せ」と言ってこそ天皇なのです。

だからこそ、天皇に責任を問うてはいけないのです。天皇は全ての責任を負われてしまうからです。

お礼日時:2024/12/09 10:23

現行憲法は太平洋戦争後に発令されました、そこで敗戦国の日本は、国民の責任を天皇が背負うという大義で、戦後は、すべての権限は、剥奪の上、象徴としてのみ存在します。


残っているのが、承認作業と諸外国への表敬訪問、歴史的行事時の進行のみです。
税金投入などは微々たるものです、明細は明かされませんが。対面的には裕福でも、その実状は厳しいですよ。
参考に、URLを貼っておくので、世界27カ国の皇室王室の生活をご覧ください。・・・・・・・・・・・・・・・・・・


世界には27カ所の王室が存在し、王室の権限や国王の姿、政治への関わりは、国や地域によって大きく異なる。各国の王室はどのような暮らしを送っているのか、なぜ王室は裕福な暮らしができるのかなどについて、疑問に思うのではないだろうか。<https://newsphere.jp/culture/world-royalfamily/
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

外国の王室と比べて、日本の皇族費が高いか、安いかは、よく知りませんが、高ければ、皇室を廃止せよと言う声が高まりますし、安ければ、皇室の体面を保てなくなり、外国からバカにされてしまいます。

ただ、私は、皇族費は節約すべきだという考えには賛成です。ですから女性天皇に反対します。女性天皇を認めると女性宮家を作る事に成り、確実に皇族費は2倍、3倍に成るからです。

そんな事に成ったら、皇室を廃止せよと言う声が高まってしまいます。ですから皇室維持の為には女性天皇は認めてはいけません。

皇室に男性の跡継ぎが居なく成った場合は、天孫降臨の神武天皇のY染色体を有する男子を探し出して天皇にしたら良いです。そしたら万世一系を守る事が出来ます。

お礼日時:2024/12/09 10:13

内容は、同意です。



私たちは、相談・議論の場で、自分の主張を全く正しいとか聞く
ことは辞めるべきで、そう思っても、云うべきではありません。
まして今回はAIの主張が根拠とか。

人間である以上、誤認、誤解、思い込みはつきものです。
謙虚な気持ちで、○○と思うと、意見を述べるべきです。
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