電子書籍の厳選無料作品が豊富!

使用したシール剥がしの裏面に「発がんのおそれの疑い」と書いてあり、怖くなって調べるとエチルベンゼンという成分が入っていました。

発がん性の区分2Bのようです。
同じ区分のものでいくとコーヒーや漬物などがあります。
でも、パッケージに「発がんのおそれの疑い」とは書いていません。なぜなのでしょうか?

また、他に「発がんのおそれの疑い」と記載されているものはどんなものがありますか?

  • 画像を添付する (ファイルサイズ:10MB以内、ファイル形式:JPG/GIF/PNG)
  • 今の自分の気分スタンプを選ぼう!
あと4000文字

A 回答 (3件)

「怖くなって調べるとエチルベンゼンという成分が入っていました」。


とありますが何故にもっと正確に自分が納得できる所迄ネットで調べようとはしないのか疑問です。

「エチルベンゼンを使用する場合の健康障害防止措置」 労働安全衛生法の関係法令が改正され新たにエチルベンゼンが規制対象(特定化学物質)になりました。 屋内作業場や船体ブロックの中などで塗装をする場合が規制の対象となります。 エチルベンゼンは主に溶剤系塗料に含まれています。
本物質は、ほとんどがスチレンの原料として使われているほか、油性塗料、接着剤、イン キなどの溶剤として広く使用されている )。 本物質は混合キシレンの一成分として含まれているほか、ガソリンや灯油にも含まれてい る )。

[エチルベンゼン][インジウム化合物][コバルトおよびその無機化合物]が、平成24・9・20付け改正労働安全衛生法施行令により特定化学物質第2類に加わりました。
これらについては、平成24・10・1付けで特化則等の改正が行われ、その施行通達が平成24・10・26付けで発出されましたが、このうち、エチルベンゼンの作業環境測定を巡る改正内容が複雑でわかりにくいことから、以下に解説いたします。参考にしてください。

労働安全衛生法により定められた事によりお膳よりも万が一のおそれのある薬品は注意書きを記載する義務が定められた事によります。

「発がんのおそれの疑い」此の表記は煙草ににも似た表記があります。
裏面の警告表示
喫煙は、様々な疾病になる危険性を高め、あなたの健康寿命を短くするおそれがあります。 ...
喫煙は、肺がんをはじめ、あなたが様々ながんになる危険性を高めます。
喫煙は、動脈硬化や血栓形成傾向を強め、あなたが心筋梗塞など虚血性心疾患や脳卒中になる危険性を高めます。

此れに準ずる表記と思ってはいかがですか?。
    • good
    • 0

区分2は、普通のアルコールもそうですし、カーボンもそうだったと思います。


つまり、気にしても仕方ありません。表示義務もありません。
区分1については、取り込む量によっては発がん性が明確にわかっているものなので、多少気にすべきものかと思います。
企業で取り扱いする場合は、作業記録を30年間残すことになっています。
詳しくは厚生労働省のページに書いてあります。
    • good
    • 0

食品安全委員会によると、区分2Bの食品は、動物試験では発がん性を示す根拠があるものの、人に対しては「発がん性を示す情報がない」または「ほとんどない食品」となります。


したがって確たる根拠のない情報は、かえって混乱させるため記載されていないんです。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報