【大黒字のスーパーマーケットと大赤字のスーパーマーケットの違いを教えてください】イオ

【大黒字のスーパーマーケットと大赤字のスーパーマーケットの違いを教えてください】イオンのスーパー事業は大赤字だそうです。

でも、中小企業のスーパーマーケットは大企業のイオンの仕入れ量の仕入れ単価に勝てず、イオンには価格で勝てないと言います。そして地域密着型のスーパーは大赤字で吸収合併していって廃業、統廃合化が進んでいます。

スーパーは儲からないと言います。

でも、業務スーパーやロピア、トライアルなんかは西友を買収するくらい大黒字で儲かっています。

で、近所にはスーパーが次々に出来て、スーパー出店ラッシュです。家の近くだけでスーパーが３店、４店あります。

スーパーって儲かるのでは？

スーパーって儲かるから出店ラッシュが起こっているんですよね？赤字になるならスーパー出店ラッシュは起こらないはず。

どうなっているのでしょう？

昨今のスーパー出店ラッシュの仕組みと意図は儲かるからですよね？どういうことなのか教えてください。

No.2 ベストアンサー 回答者： kirara-ki 回答日時： 2025/03/07 22:25

今伸びているのは、業務スーパーとドラストではないでしょうか。

ドラストは同じ地域に同じドラストが3軒も建っていたりします。
ドラストは調剤薬局もあるので、お年寄り（車に乗れない）が薬を貰いに来たついでに日用品を色々購入するのでしょう。
お店によっては衣料品も置いてあります。
お薬を待つ間の喫茶コーナーがあるところもあります。
徒歩圏内に一軒ある感じです。
ドラストも大手スーパーの傘下だったりするので、スーパーのプライベートブランドが置いてあります。
街の薬局は消えましたね。

今、勢いがあると感じるのはコスモス薬品です。（ドラスト）
九州に本社があるそうですが、関東にもどんどん店舗が増えていますね。
（ここは大手スーパーの傘下ではありません）
医療品、日用品、食品と何でもあってコンビニの様な品揃えで安さがウリだそうです。

あと伸びていると感じるのはドン・キホーテです。
いつの間にかメガドンキなるお店が出現していました。
行ったことはないのですが、衣料品、日用品、ブランド品、電化製品も扱っているそうですね。
アピタやピアゴといったスーパーと提携しているそうです。

業務スーパーは利用していないのでよく分かりませんがお安いそうですね。

イオンは、高級志向の「ピーコックストア」というストアも展開しています。イオンのプライベート商品も置いてあるそうですよ。
スーパー業界も石神井石井や明治屋のような高級スーパーと安さが売りのスーパーと二極化しています。
価格をどれだけ下げられるか、高級品を扱えるかのどちらかなのでしょうね。
小さな街のスーパーでは価格を下げるのにも限界があり、高級品を扱うお店に転身も出来ずです。
チェーン店は売り上げが悪いお店があっても、好調なお店の売り上げでカバーできるので中々潰れないのです。
しかしながら、大手も思い切って撤退や移転もしていますよ。
ただスーパーは薄利多売ですから儲かるといっても、イオンのように他のことでも儲けを出していないと厳しいと思います。
メガドンキもメガドンキ内で使える電子マネーがあるそうなので、小売りｄ家ではなく金融関係も視野に入れているのでは。

この回答へのお礼

みんなありがとうございます

お礼日時：2025/03/08 15:39

No.1 回答者： kamomiiru 回答日時： 2025/03/07 18:35

人件費を削減しているそうですよ。

AIを使った食品ロスのない仕入れや買い物のカートに入れると食品のバーコードを読み決済出来るようになっているようです。
行ってみましたか。
立憲の岡田(イオン)さん達が出店の緩和政策んし関西から引っ張って来た大型スーパーでしたが、残念ですね。