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例えば、バイオリン協奏曲の中間部分で、数分のあいだバイオリン・ソリストだけが独奏をする箇所がありますよね。ピアノ協奏曲の場合も同じですが。

この時の、ソリストの独奏を何と呼びますか?
教えて下さい。m( _ _ )m

質問者からの補足コメント

  • ピアノの「ジャン~ジャーン~ジャーン」。
    小学校の音楽の時間を思い出しました。(^^;

    カデンツァは「自由に即興演奏を加えた」のが起源・・・・・など、勉強になりました。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2025/03/18 07:47

A 回答 (2件)

カデンツァ

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この回答へのお礼

おお、「カデンツァ」だった。
思い出しました。
ありがとうございました。m(_ _)m

お礼日時:2025/03/17 10:58

おそらく「カデンツァ」のことでしょうね。



音楽的には「V の和音(ドミナント)→ Ⅰ の和音(トニカ、トニック)」に戻る「終止形」のことです。(朝礼の時に、ピアノで「ジャン~ジャーン~ジャーン」と弾くあれの「後半」です。



通常は、ソナタ形式などの「再現部」のコーダ前の最終終止形あたりに置かれます。
協奏曲や独奏者を持つ曲(ピアノ、ヴァイオリンなどの楽器、あるいは声楽)で、この部分に「自由に即興演奏を加えた」のが起源です。

あるいは、ヴィヴァルディなどのバロック時代の協奏曲では、独奏者の弾く部分(ソロ)と合奏部分(トゥッティ)が交代で出てくる「リトルネッロ形式」というのもあるので、ひょっとするとそういうお話ですか?その場合には「ソロ」ということになります。
また、バロック時代の複数の独奏者を置く「合奏協奏曲(コンチェルト・グロッソ)」では、独奏者群の弾く小合奏「コンチェルティーノ」と全体で弾く大合奏「リピエーノ」という呼び方をしているようで、その場合には独奏者群の演奏を「コンチェルティーノ」と呼ぶようです。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

はい。「カデンツァ」のことでした。
ピアノの「ジャン~ジャーン~ジャーン」。
小学校の音楽の時間を思い出しました。(^^;

カデンツァは「自由に即興演奏を加えた」のが起源・・・・・など、勉強になりました。
ありがとうございました。m(_ _)m

お礼日時:2025/03/18 07:44

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