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7月から約1年間ほどオーストラリアに留学を予定しているものです。航空券に関しての疑問が発生してしまいました。

今回留学斡旋業者の紹介のトラベル会社に頼みフライトの予約を取ってもらいました。
会社に送った希望内容は⇒1年オープン・FIXチケット・カンタス航空・出発日2005年7月7日、帰国日2006年7月6日。
ですが先日届いた予約確認書には帰国日2006年4月20日になっており、焦って問い合わせました。
トラベル会社側は『今の段階から1年先のフライトを取るのは不可能なので、今取れる最長期間で取ったのが4月20日です。現地で1回のみ変更可ですが、有料です』といいました。
私は『…???それではどうせ追加料金を取られることになるのですよね、1年有効チケットの意味がないでしょう』と思いました。納得できません。この手のチケットはどういう決まりがあるのでしょうか?そういうものなのでしょうか?
斡旋業者まかせの会社ではなく、自分で見際めて決めたほうがいいのでしょうか。
ちなみに今留学期間は1年を予定していますが、もしかすると早めに終わるかもしれないという、ガッチリ帰国日を設定できない現状です。

あと予約は取りましたがまだ入金などしていません。もしやめてもキャンセル料は発生しませんよね?

航空券に詳しい方、留学経験者さんからのご意見待っています。

A 回答 (5件)

こんにちは


予約システムの都合上、予約作成日から330日後位までしか予約を入れることが出来ないんです。
コンピューターは年度を意識しませんから。
つまり、例えば今日(5/24)に最大限先の日付の予約を入れようとすると、航空会社によって若干の違いがありますが、せいぜい2006年の4月20日位までしか予約を入れられないんですね。
ただ、質問者様が日本を離れるのは7月7日なんですから、ギリギリまで待てばもうちょっと先の日付(来年の5月末とか)にする事も出来ると思いますが、どっちにしろ変更しなければならないことには変わりないですね。
しかし、このオープン・FIXというチケット(通常、FIXオープンという言い方の方が一般的ですが)は、帰りの日付の予約を入れないと使えないチケットなのです。
というのは、詳しく言うと、この航空券は原則FIXという変更出来ないタイプのチケットなのですが、1回だけ変更料を払えば帰国日を出発日から1年以内の別な日に変更してもいいですよ、という特例を設けているということなんです。
なので、完全なオープンチケットとは違うわけです。
私がこういうチケットを販売していた際には、予約申し込みの際に事情をよくよく説明して受けていましたが、何も言わずに受けた旅行会社側の説明不足ですね(1年有効、という意味は有効期限が1年ある、というだけの意味なので、間違いではありません。有料とは言え1年後の日付に変更出来るわけですから)。
ただし、カンタス航空には、所謂格安航空券のタイプでは、無料で帰国日を変更出来るチケットはないので、他の航空会社(乗り継ぎ便になりますが)を選ぶか、もっと高額なチケットを選ぶかしかありません(当然変更料を払った方が安いです)。
カンタス航空がいいのなら、片道航空券で入国して現地でまた帰りの片道航空券を購入するしかありませんが、TOTALで考えたら変更料を払った方が安いです(ただ、現地で留学後ちょっと観光旅行して他の都市から帰るのもいいな、と思っている場合は別です。帰国日が変えられるチケットでも場所は絶対変えられませんから)。
ご参考までに。
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NO.3さんの言われるように片道で行って帰りは現地で買うかキャンセル待ち(普通に買うより安い)で帰ってきたほうが良いですね

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留学として、しっかりした学校の書類が有ると言う前提ですね。





それなら、片道で行って、現地で購入すればよいのです
私はそうしていました。 今は日本もかなり安くなっていますが、当時は日本以外の方が相当に安かったので(半年とか一年オープンでさえ、日本の安売りより安かった)。

先ず、留学斡旋業者に聞いてみたらどうですか?
これが其の業者は普通なのかどうか。


>あと予約は取りましたがまだ入金などしていません。もしやめてもキャンセル料は発生しませんよね?
⇒其の航空券自体を契約違反(口約束でも厳密にはそうなります。言った言わないとは成りますが)として解約しましょう。
で、他の会社で片道を取り、行けば良いのです。



>1年有効チケットの意味がないでしょう
⇒オープンチケットなら意味があります。つまり日本へ急遽帰国する必要があるときに、です。

で、完全フリーの一年オープンの片道チケットを現地で買いましょう。

1年オープン・FIXというのが今は有るのですか?
日本とは言葉の使い方が違うのかな・・・・。オープンだと何時でも航空会社に連絡して、空いていればそれに乗れるんだけど・・・・。
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まずFIX/OPENのチケットでの帰国日について。


予約システムの関係で、11ヶ月先の予約までしか受け付けません。
そういう意味で、その代理店が仮の日程の予約を入れたのは正しいです。

次に日程変更の手数料。
カンタスの場合、他社で見てもFIX/OPENのチケットの変更は、料金が必要な会社もありますね。
特に明記のない会社もあります。(=不要かどうかはわかりません)


>斡旋業者まかせの会社ではなく、自分で見際めて決めたほうがいいのでしょうか。
普通はそうですね。
長期ですから特に直行便に拘らなくても、総合的に使いやすくて安い航空会社のチケットを、納得できる価格・条件の旅行代理店で買うべきです。

>もしやめてもキャンセル料は発生しませんよね?
それは依頼された代理店との個々の契約ですから、先方に確認しないとわかりません。

>出発日2005年7月7日、帰国日2006年7月6日。
本気でこの日程をお考えなら少し無謀では?
7/5に病気になって翌日の便に乗れなかった場合、航空券が無駄になる可能性もありますし、VISA自体も切れるでしょうから不法滞在扱いになりますよ。
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私はアメリカ在住なので多少は違うことがあるかもしれません。


しか年中国際線に乗っているのでそのわかる範囲で書きます。
(特にオーストラリアはWorking Hilidayがあるので)

まず帰国日が入っていないチケットで入国させてくれる国はおそらく世界各国どこにもないと思います。
おそらく1年有効のそのチケットで本当にその日に予約が取れなかったんでしょう。
こういうことはよくあります。
航空会社は便を増やしたり減らしたりしているため、3ヶ月か半年くらいの期間でしか便が確定しないので予約自体が確定できないのが本当のところですから。
そのご指定の2006年7月6日に予約が入らないので、現地で変更できるチケットで予約が取れるところを出してきたのだと思います。

その業者さんがどういうところかわかりませんが、もし不安なら他のHISやらJTBやらのような大手で電話してどのようなチケットが出てくるか試してみたらいいんじゃないでしょうか?
それでもし金額的にもなによりご心配の日程にも条件が合うものがあれば変更すればいいことです。

予約にキャンセル料が発生するかはその時の契約状況によります。
予約を文書か何かでやりとりし、その裏面などに規約がかいてあるようならそれをよく読まれることをお勧めします。
もし電話をかけて予約だけを頼んだのであれば予約は成立しておらず仮押さえで一定期間(3日とか)たって入金されないと予約が流れるものもあります。

それから余計なことかもしれませんが、このようなサイトで聞くよりその旅行会社の担当者に聞いた方がよほど話が早いと思いませんか?
航空券に関してはそれぞれのTicketing Classや日程で条件が違うのですから、一番いいのは頼んだところに聞くことですよ。
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