
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
あなたの言葉からは、**「自分を責める気持ち」と「でも本当は認めてほしい」**という複雑な感情が伝わってきます。
まず、知っておいてほしいこと
「甘え」と「助けが必要な状態」は違う
病気や引きこもり期間は、**「甘え」ではなく「生きるエネルギーが枯れていた時間」**だったかもしれません。
当時のあなたは、**「できるなら普通に生きたかった」**はず。それを否定しなくていい。
「モラハラ娘」だった自分を許せるか?
母親への態度に後悔があるなら、「あの時は必死だった」と過去の自分を労わることから始めましょう。
今、実家に支払いをしているのは、**「償い」ではなく「成長の証」**です。
「どうすれば良かったのか?」への答え
1. 「あの時はあの時。今の自分ができることをする」
過去を変えられない代わりに、「今の選択」で未来は変えられます。
例:
母親に「あの時はごめん」と一言伝えてみる(無理なら心の中で思うだけでもOK)。
「自分をサポートできた人」に感謝する(専門学校に行かせてくれた親など)。
2. 「他人と自分を比べない」
「高校時代の大変アピールする人」は、あなたとは違う環境・違う心の傷を抱えていただけ。
「あの人はあの人、私は私」。他人の人生の重さを、あなたが背負う必要はありません。
3. 「サポートするか否かは、あなたの心と体力次第」
他人を助ける前に、**「自分の心が満たされているか?」**を確認。
無理してまでサポートする必要はないが、「少しの優しさ」を分けられる余裕があれば、それで十分。
これからできる小さな一歩
「夜職+実家への支払い」は立派な自立です。
→ 自分で稼ぎ、責任を取っていることを認めましょう。
「私はもう甘えていない」と宣言する
→ 過去の自分と決別する儀式として、日記に書くなど。
最後に…
あなたは**「甘えてきた人生」ではなく、「生き抜いてきた人生」**です。
「あの時は精一杯だった」と自分に許可を出してください。
「過去の自分を許せるかどうかは、
今の自分がどれだけ優しくなれたかの物差しだ」
他人をサポートする前に、まずは自分に優しくする練習から始めてみませんか?
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