【マクロ】並び替えの範囲が、そのつど、変わる場合の範囲指定の方法について

表を時間(C1)の降順にて並び替えたいです
表は、つど、サイズが違います

開始行の項目はA1からH１やI1やK1などに変化します
行の数も、その都度、少なかったり多かったりします

この場合の、表全体を範囲する場合にはどんな方法あがありますか？
教えて下さい

なお、A1の以下、コードでも、ソートされている感じはあります

【条件】
A列とC列と開始行に歯抜けデータはないです

【コード】
Sub test()
Range("A1").Sort Key1:=Range("c1"), order1:=xlDescending, Header:=xlYes

End Sub

No.5 回答者： アルムの森の木 回答日時： 2025/04/20 18:01

Range("A1").CurrentRegion

No.4 回答者： zongai 回答日時： 2025/04/20 17:52

コメント拝見しました。

私の読み取り方が勘違いしてたみたいですね。

表の範囲において、
・A列は歯抜けなし
・１行目は項目行で最後列まで歯抜けなし
ということであれば、これでもいいのかな。

Sub SortByOffsetColumnFromA1()
　　Dim baseCell As Range　　　　' 基準セル（A1）
　　Dim tblRange As Range　　　　' 表の範囲（CurrentRegionで取得）
　　Dim keyColumn As Range　　　 ' ソートのキーとなる列（C列）
　　Dim keyColIndex As Long　　　' 表内での列番号（相対）
　　
　　Set baseCell = Range("A1")　　　　　　 ' A1セルを基準にする
　　Set tblRange = baseCell.CurrentRegion　' A1を含む表の範囲を取得

　　keyColIndex = 3　　　　　　　　　　　　 ' 表内の3列目（C列）をソートキーに設定
　　Set keyColumn = tblRange.Columns(keyColIndex)

　　' ソート実行：降順、ヘッダーあり（1行目は見出しとして扱う）
　　tblRange.Sort Key1:=keyColumn, Order1:=xlDescending, Header:=xlYes
End Sub


先の回答ではソート昇順にしてました。すみません。

No.3 回答者： amerikaumare 回答日時： 2025/04/20 17:11

こういう問題は得意（システム屋だった）なのですが、歳を取って今期が無いのでAIに聞きました。

　以下はGoogleGeminiの回答です。

承知いたしました。表のサイズが変動し、開始行の項目も変わる可能性があるのですね。A列とC列、そして開始行に歯抜けデータがないという条件を考慮して、表全体を自動的に範囲指定し、C列を降順に並べ替える方法をいくつかご提案します。

方法1：CurrentRegionプロパティを利用する
CurrentRegionプロパティは、選択したセルを含む、空白行と空白列で囲まれた領域全体を取得します。このプロパティを利用すると、表のサイズが変動しても自動的に範囲を認識できます。

Sub SortByCTimeDescending()
Dim targetRange As Range

' A1セルを基準にCurrentRegionで表全体を取得
Set targetRange = Range("A1").CurrentRegion

' C列を降順にソート
targetRange.Sort Key1:=targetRange.Columns("C"), Order1:=xlDescending, Header:=xlYes
End Sub

このコードでは、まず Range("A1").CurrentRegion でA1セルを含む表全体を targetRange に設定しています。その後、targetRange.Sort メソッドでソートを実行しています。Key1 には targetRange.Columns("C") を指定することで、表のC列全体を参照し、Header:=xlYes は1行目をヘッダーとして扱います。

方法2：最終行と最終列から範囲を特定する
Cells.SpecialCells(xlLastCell) を利用してシートの最終セルを特定し、そこから表の左上隅であるA1セルを基準に範囲を取得する方法です。

Sub SortByCTimeDescending_LastCell()
Dim lastRow As Long
Dim lastColumn As Long
Dim targetRange As Range

' シートの最終セルを取得
On Error Resume Next ' データがない場合にエラーを回避
lastRow = Cells.SpecialCells(xlLastCell).Row
lastColumn = Cells.SpecialCells(xlLastCell).Column
On Error GoTo 0 ' エラー処理を元に戻す

' A1セルから最終行・最終列までの範囲を設定
Set targetRange = Range(Cells(1, 1), Cells(lastRow, lastColumn))

' C列を降順にソート
targetRange.Sort Key1:=targetRange.Columns("C"), Order1:=xlDescending, Header:=xlYes
End Sub

この方法では、Cells.SpecialCells(xlLastCell) でシートで使用されている最後のセルを取得し、その行番号と列番号を lastRow と lastColumn に格納します。その後、Range(Cells(1, 1), Cells(lastRow, lastColumn)) でA1セルから最終セルまでの範囲を targetRange に設定しています。

方法3：A列の最終行から範囲を特定する
A列には必ずデータが存在するという条件を利用して、A列の最終行を特定し、そこから表の範囲を推測する方法です。

Sub SortByCTimeDescending_LastRowA()
Dim lastRowA As Long
Dim targetRange As Range

' A列の最終行を取得
lastRowA = Cells(Rows.Count, "A").End(xlUp).Row

' A1セルからA列の最終行までの範囲を基準にCurrentRegionを取得
Set targetRange = Range("A1:A" & lastRowA).CurrentRegion

' C列を降順にソート
targetRange.Sort Key1:=targetRange.Columns("C"), Order1:=xlDescending, Header:=xlYes
End Sub

このコードでは、Cells(Rows.Count, "A").End(xlUp).Row でA列の最終行を取得し、lastRowA に格納します。その後、Range("A1:A" & lastRowA).CurrentRegion でA1セルからA列の最終行までの範囲を含む CurrentRegion を取得し、targetRange に設定しています。


どの方法が良いか
・方法1 (CurrentRegion)：表が連続したデータで構成されている場合に最も簡潔で有効です。表の周囲に完全に空白の行と列がある場合に適しています。
・方法2 (最終セル)：シート全体で使用されている最後のセルを基準とするため、表以外にもデータが存在する場合、意図しない範囲まで選択される可能性があります。
・方法3 (A列の最終行)：A列を基準に表の範囲を推測するため、表がA列から始まっており、途中に空白行がない場合に有効です。

通常は 方法1 (CurrentRegion) が最も柔軟で使いやすいかと思います。もし、表の周囲に空白行や空白列がない場合や、他のデータと隣接している場合は、方法3 (A列の最終行) を試してみるのが良いかもしれません。

ご自身のデータ構造に合わせて、いずれかの方法をお試しください。もし、うまくいかない場合や、さらに詳細な条件があれば、お気軽にお知らせください。

No.2 回答者： zongai 回答日時： 2025/04/20 16:58

> 開始行の項目はA1からH１やI1やK1などに変化します

表の左上にあたるセルがA1だったり、H1になったりするということですか？
『開始"列"が変化する』ということ

そして、ソートの基準となるのは、「開始列+2」の列となるのでしょうか？


とりあえず、のコード。
選択されているセルを基準としてCurrentRegionで表の範囲を取得し、
選択セルから2つ右の列を基準としてソートします。


Sub SortByOffsetColumn()
　　Dim baseCell As Range　　　　' アクティブなセル
　　Dim tblRange As Range　　　　' 表全体の範囲（currentRegionで取得）
　　Dim keyColumn As Range　　　 ' ソートの基準となる列
　　Dim colOffset As Long　　　　' アクティブセルからの列オフセット（+2列）

　　On Error GoTo ErrorHandler　 ' エラーが出たらエラーメッセージを表示

　　Set baseCell = activeCell　　　　　　　　　' 現在選択中のセルを取得
　　Set tblRange = baseCell.CurrentRegion　　　' 表の範囲（周囲の空白で囲まれた範囲）を取得

　　colOffset = baseCell.Column - tblRange.Columns(1).Column + 3　' アクティブセルから+2列目の列番号を計算

　　' 指定した列が表の範囲外であれば中止
　　If colOffset > tblRange.Columns.Count Then
　　　　MsgBox "右に2列進んだ列が表の範囲にありません。", vbExclamation
　　　　Exit Sub
　　End If

　　Set keyColumn = tblRange.Columns(colOffset)　' ソートキーとなる列を取得

　　' ソート実行：ヘッダーあり、昇順で行単位に並び替え
　　tblRange.Sort Key1:=keyColumn, Order1:=xlAscending, Header:=xlYes

　　Exit Sub

ErrorHandler:
　　MsgBox "エラーが発生しました：" & vbCrLf & Err.Description, vbCritical
End Sub


コメントはAIに「初心者でもわかるように入れて」と指示して入れてます。

この回答へのお礼

お返事ありがとうございます
すいません。
範囲はA1からH1、A1からI1、AIからK1という意味です
降順の列はC1のみです

> 開始行の項目はA1からH１やI1やK1などに変化します

お礼日時：2025/04/20 17:31

No.1 回答者： fujillin 回答日時： 2025/04/20 16:46

こんにちは

Ｂ列にもデータがあるのなら、CurrentRegionで取得するのが簡単かも知れません。（データ範囲の識別条件にもよりますが・・）
　Range("A1").CurrentRegion

データ群の範囲を決める規則が不明ですが、普通に、最終行・最終列を求める方法の応用でも可能でしょう。（こちらの方が正確な場合が多いと思われます）

この回答へのお礼

お返事ありがとうございます

範囲はA1からH1、A1からI1、AIからK1という意味です
降順の列はC1のみです

Range("A1").CurrentRegion　ですね。ありがとうございます

お礼日時：2025/04/20 17:31