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人間は群れる生き物だと言いますが、一人が好きな人が増えているのは何故でしょうか?

各種調査で、年々一人が好きな人が増えている傾向がわかっています。

それと同時に、恋人がいない割合や未婚率も上昇しているのですが、どうして群れをつくる本能に逆行するような人達が増えたのでしょうか?

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A 回答 (13件中1~10件)

コロナの影響じやないですか。

自分が一人でいる時間の、何をしても良い心地よさに気づいた人が多んじゃない?
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人が群れを作るのは、群れを作ることにより


自然や外敵から逃れ
安全で豊かな生活を手にするためです。

だから、法が整備され、人々が豊かになれば
群れる必要も少なくなる訳です。




人間は群れる生き物だと言いますが、一人が好きな人が
増えているのは何故でしょうか?
 ↑
安全豊かになり、群れる必要性が
減少したからです。



各種調査で、年々一人が好きな人が
増えている傾向がわかっています。
 ↑
途上国では、群れていますね。
群れないと、生きていくのが
難しくなるのが途上国です。



それと同時に、恋人がいない割合や未婚率も
上昇しているのですが、
どうして群れをつくる本能に逆行するような
人達が増えたのでしょうか?
 ↑
群れると安全になりますが
人間同士の軋轢が強くなり、
ストレスが増えます。

だから、安全が確保された豊かな
社会では、一人好きが増えるのです。
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1人のほうがストレスたまらんし金もかからないから

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一人が好きかどうかと、群れかどうかは別です。



一人が好きで山奥で自給自足の生活を送る。
こんなのが群れていない状況です。

一軒家に家族と住んでいるが、一人が好きであまり部屋から出てこない。
これは家族という群れの一員です。

一人暮らしでアパートに住み、会社員として働いている。
これも集合住宅という群れと、会社という群れに所属しています。


群れないとされる生き物も繁殖しますので、群れかどうかと未婚は関係のない話です。


一人が好きな人が増えているというのは、欧米化の影響ではないでしょうか。
日本人は子どもが自立するまで、川の字で寝る民族でした。
欧米ではある程度の年令になると個室が与えられ、一人で寝るという習慣があります。
日本の住宅が欧米化し、一人ひとりに部屋が与えられる様になったから、一人でいることができるようになりました。
昔はやろうと思ってもできなかったのが、できるようになった人が増えたというだけだと思います。
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人は絶滅に向かっている気がします。

だから種を絶やすように、欠陥種として絶やしていくんですよ。
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「一人が好き」「恋人がいない」「未婚」


これらが群れるのが嫌い、に直結する訳ではありません
単なる現象に一つに過ぎない
群れるのは弱肉強食を遂行し子孫を反映させたいという本能の達成手段に過ぎない
「一人が好き」と言ったレベルの話しではありません
違う話し
味噌糞混同していると感じます
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実際を知りませんが、テレビでアフリカのシマウマなどをみると、一頭一頭は《一頭でいる》けれど、遠くから眺めれば《全体では群れをなしている》ようです。


この博報堂の《ひとり意識・行動調査1993/2023》調査結果発表によると、
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
https://www.hakuhodo.co.jp/news/newsrelease/1069 …
【意識編】30年間で、ひとりの時間を大切にする傾向が高まる
●「意識してひとりの時間をつくっている」が、30年間で大幅増
●特に、趣味や遊びについて、ひとりで楽しむ人が増加
【行動編】生活の様々な場面で、ひとりで行動したい人が増加
●「ひとりで行きたい場所」は、「喫茶店・カフェ」「ファストフード」「映画館」などが30年前と比べ2倍以上に。以前は誰かと一緒が多かった場所でも「ひとりで行きたい」が増加
●「ひとりでしたいこと」は、仕事や食関連を中心に多くの分野で増加
●「喫茶店・カフェにひとりでいてもつらくない時間(待ちあわせ以外)」は、「120分以上」が大幅増
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
山や森林、ステップなどで、誰もいない一人状態を好にそういうところに移動する・居る傾向が強まったというのではなく、周囲に人のある状態をいつでも確認できる環境の中で、固体同士での関わりは希薄にしていたいという傾向のようです。
なんとなく、サルの群れ⇒馬や羊の群れ の方向のように思えます。
何しろ、スマホに熱心な人は増えていて、どこでもかしこでもいつでも《繋がっている・係わってる・仲間重視》の傾向もあります。
https://www.soumu.go.jp/main_content/000887659.pdf
たぶん、空間的・物理的・時間的に繋がりが緊密であって、実は心理的に距離を置くことが難しい《リアルな濃密な関係》を避けられるようにしているだけではないでしょうか。
メダカ、鰯、スズメ、カラス、結構群れていますが、個々には繋がらないようにも見えます。 猫でさえも、案外に群れて集まっていることも多いようです。 人だって傾向は似てます。

> 人間は群れる生き物だと言いますが、

ヒトは、生物としての個体の能力や資質が他の動物とは大きく違っています。 体表を衣服でカバーすることが必要だったり、食料を自力で獲得できなかったり、とにかく、社会集団を造だけではなくて、分業して互いに自分の技能を活かし他の個体と物資やサービスを交換してようやく種としての存続ができるし、そうすることと社会の複雑で高度で大規模な分業システムで、歴史と物資・各種サービスの機構を作り、その中で、結構、のんびりも安全にできる状態になってきているのでしょう。 睡眠、休養、自分勝手をできる大きな余裕が、今はできている社会状態になっているのでしょう。
《分業システムが大きく維持できている範囲で、ゆとりもあるので、その範囲でのわずかなひとりを》ということでしょう。
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相手と合わせる苦痛を超えて得ようとしなくても 情報が得られるようになったから。


そして誰も手を差し出さなくなり 手を握り返す勇気も持たなくなった。

ネットの普及が一番の原因だが ネットの使い方を誤ったせいとも言える。
もし趣味活動の呼びかけや 「土曜はボランティアデイ」などと国がして そのツールとして活用を大きくすれば かなり変わっただろう。

まあ 今からでもやろうとすれば出来るはずなのだが アメリカを見習って休みの為の休みを暗中模索で必死に探している限りは無理だ。
あれは楽ではなく 堕落。
多くの犠牲の上に寝そべって怠惰を貪る 簒奪者の歪んだ欲望。
そこに安らぎなどあるはずがないのに なぜ気付かないのやら。
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人間が「群れる生き物」である一方で、一人を好む人が増えている背景には、以下のような社会的・文化的な要因が考えられます。



1. 価値観やライフスタイルの変化
昔は結婚や家族を持つことが「当たり前の幸せ」とされていましたが、現代ではその価値観が多様化しています。個人の自由や自己実現を重視する考え方が広まり、結婚や恋愛が必須ではないと考える人が増えています。

2. 経済的な要因
結婚や家庭を持つことには経済的な負担が伴います。特に若い世代では、安定した収入や将来への不安から、結婚を先延ばしにする傾向があります。

3. テクノロジーの進化
SNSやオンラインコミュニティの普及により、物理的な「群れ」を作らなくても、デジタル空間でつながりを感じられるようになりました。これにより、一人の時間を楽しむことが容易になっています。

4. 社会的プレッシャーの減少
昔は親や社会からの結婚や恋愛に対するプレッシャーが強かったですが、現代ではそのような圧力が弱まりつつあります。これにより、自分のペースで生きる選択がしやすくなっています。

5. 心理的要因
一人の時間を好む人は、内向的な性格や自己充足感を持つ傾向があります。また、他者との関係に疲れを感じる「ソーシャルバーニングアウト」も一因とされています。

このような要因が複雑に絡み合い、群れを作る本能に逆行するような現象が起きているのかもしれません。
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1人でも楽しめるものが増えたからだと思います


テレビゲームやビデオなんかが出てきた辺りから
そうなっていったような気がします
そして最強のぼっちアイテムであるインターネット
の登場で益々その傾向が強まったと思いますね
昔は何にもなくてそれこそテレビさえなかった
時代は人と会って喋ったりして楽しむしかなかったですよね
まあせいぜい映画ぐらいとか
だから仕方なく人と会ってたというのもあるような気がします
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