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少子化対策として婚姻数をは関係あるのでしょうか?

TVで昭和の結婚事情を説明してる番組を観ましたその番組で自自体の婚活で愛媛県のやり方がかなり良いいと愛媛モデルとして紹介されてましたがそんな愛媛も去年の出生数は過去最低を記録しました。
婚姻数を上げることが少子化対策になるのでしょうか?

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A 回答 (6件)

婚姻数が年々低下していることも事実です。


婚姻数が増えても、子供が一人以下ならば、やはり少子化に繋がります。だから、婚姻数を上げることが少子化対策に直結するわけではありません。
ただ、婚姻数が減り続けることを放置すれば、少子化のスピードが、韓国のように加速度的に早まってしまいます。
今の少子化対策としては、少子化のスピードを遅らせるだけでも重要なポイントと云えるでしょう。例えば、国家崩壊が10年後なのか、100年後なのかの違いは非常に大きな問題です。
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この回答へのお礼

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お礼日時:2025/05/05 18:15

欧米と違って結婚しないで子どもを授かることは日本では倫理的にアウトとされているので、婚姻数の母数を増やすか、制度に囚われずに生まれてきた子どもを社会全体で支える体制がないと無理なのです。

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この回答へのお礼

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お礼日時:2025/05/05 10:23

直結しています。



1人の夫婦から産まれる子供の数は、
ここ何十年ほとんど変化がありません。
未婚率が上がったのが原因です。
また、生涯未婚の人は低所得者層に集中します。

未婚率が上がったことと、経済的な理由が、
少子化の原因であることは専門家の間でも結論は出ています。
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この回答へのお礼

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お礼日時:2025/05/05 10:22

>>婚姻数を上げることが少子化対策になるのでしょうか?



ネットの情報を見ると、

「夫婦の完結出生児数は、1970年代から2002年まで2.2人前後で安定的に推移していたが、2005年から 減少傾向となり、 直近の2021年には過去最低である1.90人になった。」

「一人以上の子を産んだ母親が産む子どもの数は、少なくとも1980年代と40年以上たった今もたいして変わっていない。にもかかわらず、出生数が減っているのは、まず出産対象年齢の女性の絶対人口の減少がある。」

だそうです。上記の内容からすれば「婚姻数をあげることが少子化対策になる」は正しいと思います。

ただし、中小企業(100人未満)の年収の中央値は、284.6万円だそうです。
日本の企業の99.7%は中小企業ですから、年収が少なくて、結婚ができないし、結婚相談所では、入会を断られるって男性も多いと思われます。貧困化した日本では、婚姻数を上げるのは、難しそうですね。
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この回答へのお礼

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お礼日時:2025/05/05 09:42

そもそも基本的に、「結婚しないと子供が生まれない」ので、婚姻数の上昇=少子化防止は相関するでしょうけど、でも今は「子育て=しんどい、面倒、かったるい」という意識が潜在的にあって、結婚しても子供を作らないのも選択肢として大いにあり得るでしょう。


だから政府が、少子化対策としてお金をジャブジャブ補助してますが、ちょっと「お門違い」という感じもしますね。
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この回答へのお礼

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お礼日時:2025/05/05 09:25

結婚して子供を作らないひとも多くはなってますが、


一般的には結婚して子供が作れるわけです。
結婚は子供を作るための条件みたないもでもありますから。
ですので、婚姻数が上がれば子供増えやすいと思いますよ。
少なくても減る事はないし、微量かもしれないですが増えると思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2025/05/05 09:25

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