引き継ぎや周りに教えるのが嫌いだけど、その人しかわからない、対応できないみたいなシステム担当者がいま

引き継ぎや周りに教えるのが嫌いだけど、その人しかわからない、対応できないみたいなシステム担当者がいます。その人が結局誰にも伝授せず退職したり、急に倒れたりして、顧客や関係者に多大な迷惑がかかった場合、責任は誰に及びますか？

No.6 回答者： yumeiroyamaneko 回答日時： 2025/05/21 00:38

上司には管理責任があります。

そしてそのまた上司にも，その管理・監督下にいる部下であるところの上司（中間管理職）に対しては直接の，その下にいる部下たちには間接的な管理責任があります。
なのでいざというときに責任を問われるのは，その上司たちということになります。

そういうときに備えてマニュアルを作ることは，一般的には有効かと思います。
ただ，マニュアルはあればいいというものでもありません。マニュアルを読もうともしない輩の前にマニュアルを置いても，やつらはマニュアルを読もうともしないので，何の役にも立たないからです。というか読まないだけならまだしも，他の人の仕事の邪魔をして「自分の困りごと」を解決しようとしたりします。
なので上司は，マニュアルを作成させるだけでなく，読めない輩を読めるように教育することまでもが，部下に対する管理・監督だし，そこまでやってはじめて上司として仕事をしているのだと思います。


まあ，うちの上司というかトップもまたマニュアルを読まない人（iPhoneユーザでないどころかスマホさえ使っていない人間にiPhoneやiPadの設定をやらせようとするレベル）なので，こういう事業所はどうしようもないとは思いますけど。

No.5 回答者： 瑠璃唐草 回答日時： 2025/05/14 23:12

直属の上司です。

誰も代われないと困りますし、マニュアルを作っておいてもらってください。

No.4 回答者： あたぼう 回答日時： 2025/05/14 18:51

その部署の上司でしょうね。

No.3 回答者： bimbohjijii 回答日時： 2025/05/14 18:23

退職者が会社に迷惑を掛けたときはそこの責任者が責任を取りますが、その前に二重・三重の安全対策を取っておくべきです。

１人しかいないキーパーソンが辞めることもあるでしょう。事故で長期に休んだり亡くなることだってあります。そういうときの為、責任者は２重・３重に安全を計っておく必要があります。

フェイルセーフと言う言葉がありますが、機械や設備に故障・破損・誤作動などの異常が発生した際でも、安全が図れるようにシステム構築する手法です。 ファイルセーフは、あらゆる分野で使用される機械や設備に必要不可欠な手法ですが、人の組織においても配慮されるべきことです。

これを考慮することなく会社の業務が立ちゆかなくなれば、そこの責任者の責任とされます。 また制度上、辞めるときはきちっと業務を引き継ぐように決めておくことも大切で、それを怠った場合、懲戒処分とすればよいです。

No.2 回答者： dpclovefukooka01 回答日時： 2025/05/14 18:22

そのシステムを運用している長でしょう

入社したからって、終身雇用の時代は終わっているのですから、新人で入った人以外は、そのシステムを誰でも知らなくてはいけないと思うが

細かい資料を基に粗く纏めたら、概要書になるものです

No.1 回答者： Hill-andon 回答日時： 2025/05/14 17:54

＞責任は誰に及びますか？

総ての責任は、上司です