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【解消】通知が届かない不具合について

コード進行について

どうなんでしょう?
https://youtube.com/shorts/QmOnW_eHO8U?feature=s …

ニ短調
Dm

c#dim

Dm

B♭セカンダリードミナント(動画はここから)

E♭m (ここからロ長調?)

C♯/F セカンダリードミナント

F♯--

F#m クリシェ

F♯madd9 クリシェ

F# クリシェ

ⅠC♯mⅠ 経過和音

B

B♭dim ?

C♯dim モーダルインターチェンジ/二旋律的短音階のダイアトニックコード(ドミナント) ピボットコード


ニ短調(ピボット転調)
A7 ニ短調のドミナントV

Dm
と考えましたが、いかがでしょう?
いろいろ複雑ですが、よろしくお願いいたしますり

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    G-20さんありがとうございます。
    長文すぎて、理解が追いつかないですが
    A#(.B♭)→D#m(E♭m)は自然だと思いますが…

    私的に改めてコードを分析した結果
    変ホ短調が妥当かとおもいました。(嬰二短調でも一緒#.♭の違い)

    B♭→E♭m (I) →D♭/F(VII/II)→もしくはFm,Fdim
    →G♭(iii)→G♭m→G♭sus2(add9)→D♭m(VII7)→B(VI)→G♭7/B♭(III/V)、B♭dim→D♭dim(VIIdim)→A7(ニ短調のV)→Dm

    単に転調先のドミナントを挟んで主音に転調はよくあるはずです。

    元の音源を貼っておきますので、参照いただき、アドバイスをいただけたら幸いです。
    ※これはプロが作ったゲーム音楽です。

    どうなんでしょう?
    https://youtube.com/shorts/QmOnW_eHO8U?feature=s …

      補足日時:2025/05/20 19:46
  • これはどう?

    オルガンのアルペジオっぽいやつは和音構成音から始まるやつもあるし、7thや9th等から始まったりと考えています。

      補足日時:2025/05/20 19:50
  • C#は嬰二短調から逸脱するコードって言ってますけど
    ダイアトニックコードですよ?(自然短音階の)
    和声的短音階とかだと、Ddimとかになりますが
    自然短音階や和声的短音階が入り混じる曲はたくさんあるので
    C#はダイアトニックコードだと思ってます。

      補足日時:2025/05/20 20:58
  • G-20さん
    ありがとうございます。
    確かに色々複雑で混乱してめちゃくちゃになってます。
    改めて、もう一度コードごとに調とその調の何度かって改めて書いてもらえませんか? 
    (ここは〇〇からとか)
    あと、G♭add9のところは画像見てもらえるとわかりますが、ラ#となってるのでadd9かと思いました。
    (楽譜は耳コピした方のやつをネットで拾って、自分の分析マッチしてるか確認のための物なので、私自身が作成したわけではありません。)

    「コード進行について どうなんでしょう? 」の補足画像4
      補足日時:2025/05/21 00:28
  • どう思う?

    嬰ニ短調:
A♯7 → D♯m

嬰へ長調:
C♯7/E♯ → F♯ → F♯m(同主短調からの借用)→ F♯sus2 → F♯/A♯

ロ長調:
C♯m →B → F♯7/A♯ → A♯dim7(ピボットコード=)

ニ短調:
(=ピボットコード)C♯dim7(♭9)/E → A7(♭9) → Dm

    で間違っていないでしょうか?
    一応確認ですが、元の原曲を聴いてこのコード進行ですよね?
     
    それと、 A7ではなくそのまま同じ進行につなげたい場合は、C♯dim7(♭9)/E → B♭⇨D#mとかでしょうか
    違和感なく繋げられたらなと思っています。

      補足日時:2025/05/21 02:40
  • いいね!

    楽譜までありがとうございます。
    上のmajorとか書いてある方が調で、下が和音と度数ですよね?
    もしよかったら嬰二短調への戻し方でこんなんどう?って思われるやつを教えて欲しいです。
    (出来ればコードを変えるのは最小限で出来るとありがたいです。)
    何卒よろしくお願いいたします。

      補足日時:2025/05/21 20:29
  • どう思う?

    D#→G#m→G#7(♭9)→D#mって事ですよね?
    どういった理屈なのでしょう?
    セカンダリードミナントってわけでは無いですよね?

      補足日時:2025/05/21 22:03
  • 失礼いたしました。
    まず、全体的な(元に戻すとか抜きにして)な楽譜としてはno5のやつですよね?
    そして、回答NO6でD#7→G#m→G#7(♭9)と書いてますがこれは元に戻すならっていうやつに対する回答ですよね?
    楽譜に書いてますが…

    あと、no8でドミナント前にというC#mのまえにG#7を入れてということは
    F#mdaa9→F#/A#→G#7、C#mって事ですよね?
    何故入れるのか理論的に教えてください。

      補足日時:2025/05/21 22:55
  • No8で言っていることも➕した楽譜を見たいと思っています。(トニックやドミナントの表記も)
    よろしくお願いします

      補足日時:2025/05/21 23:16
  • NO9了解いたしました。
    明日もう少しだけお付き合いいただきたいです。
    この添付された楽譜のC#mのところにG#7を入れるって事ですよね?
    F#add9→F#→G#7、C#m(2拍ずつで入れる予定)

    「コード進行について どうなんでしょう? 」の補足画像10
      補足日時:2025/05/21 23:53

A 回答 (17件中1~10件)

先に、根本的なことを書いておきます。



ポピュラー音楽で使うコードネームのシステムはいろいろな欠点があり、不完全なものです。国により、理論書により、人により書き方がバラバラ。独学でやっている人は、表記の根本的な規則を理解していないため、自己流の表記をします。他人の書いたコード表記も間違っていると言って議論になりがちです。複雑なコードを表記するには向いていない表記法で、すべての音を書こうとすると長くなりすぎ、楽譜にも書き込めなくなります。なので、適当に省略したり、少しぐらい違っても似ているコード記号で済ましてしまったりする場合もたくさんあります(出版されている楽譜にもそういう表記が山のようにあります)。ポップの複雑でない音楽ならばコードネーム表記でなんとか記述できますが、今質問に上がっているような、オーケストラを使った複雑なクラシカルな楽曲を扱う場合、コードネームはしばしば無力になります。つまり、コードネームの正確な表記法にこだわってもあまり意味がありません。

「Csus2」と書く場合の「sus」はもともと「suspended」の略で、「係留音」を意味します。これは、Csus4 → C のように、4度の係留音(F)が3度音(E)に下行解決するという、クラシックで何百年も使われている定型中の定型に由来します。「sus」をそういう意味で使うのであれば、「sus2」と書いた場合も、2度音が上行して3度音に解決する形で使用するのが本来の意味です。つまりCsus2 → C の進行です。「ド・レ・ソ」の3つの音しかない場合で、「ド・ミ・ソ」に解決しない場合に「Csus2」と書くのに抵抗を感じる人が多いのはそのためでしょう。「sus2」という表記は、昔は使われていなかった可能性もあります。
https://soundquest.jp/quest/chord/chord-mv3/sus4 …

しかし、Cadd9とかCadd2と書くと、コード表記の原則上「ド・ミ・ソ」+「レ」の4音になります。

Csus2とCadd9の違い
https://soundquest.jp/quest/chord/chord-mv3/nint …

なので、もし「Csus2」を使いたくないとなると、「Comit3add9」とか「C5add9」のように長ったらしく書くしかありません。しかし、ポピュラーのコードは、もともと4→3のような声部進行を書き表すシステムではないので、「sus2」のときだけ意味にこだわる理由もなく、「ド・レ・ソ」の3音ならCsus2でよいだろうという考え方もあります。それで、人によって書き方がバラバラになります。「どちらが正しいか」は水掛け論になります。

今回「F♯sus2」と最初に書いたのは、コピー譜の中にF♯・G♯・C♯の3音しか書かれていなかったからです。しかし、原曲の録音ではF♯・A・C♯・G♯の4音となっているので、厳密に書くなら「F♯sus2」は間違いで、「F♯madd9」となります。私がこの「add9」の表記を「必要なし」というのは、もしこの曲がポップソングだった場合、add9の音は旋律中に経過的に現れるだけで、伴奏のギターやキーボードはF♯mのコードしか弾かないだろうからです。なので、別に書きたければ「F♯madd9」でも構いません。どちらが正しいかという議論は無意味です。ただ、この箇所では「F♯madd9」というコードが独立して機能しているわけではないので、意識する意味が特にないのです。

>何故C#マイナーからG#マイナーに移るのかそこだけ教えてください。

質問者さんが、原曲のコードをあまり変えないままで、嬰ニ短調に戻ってループさせたいと言ったからです。そして、少しでもまともな進行にするため、クラシックで古くから普通に使う転調法を使っただけです。つまり、「F♯マイナー → C♯マイナー → G♯マイナー → D♯マイナー」と属調(5度上)への転調を4回繰り返したものです。この箇所で原曲をもっと残し、C♯m → B → A♯dim7 → A♯7 → D♯m でも「理論上は」不可能ではありません。ただ、「音楽的には」ひどいので、これを直すために仕方なく上の転調を使ったというのが理由です。

>D#m→C#/F→F#m、F#m→F#m、F#m(どこかをadd9とかにするかも)→C#m→G#m/B→A#7→D#mって事ですよね?
(B♭dimとかは無しでしょうか?また、7小節しかなく出来れば8小節にしたいです。(7小節だと中途半端)

回答No.12の譜例Bの方は、最初の4小節はほぼ原曲通りです。原曲の「add9」の音も4小節目にそのまま残っています。回答文中に「F♯madd9」と書かなかった理由は上に書いた通りです。小節数はちゃんと8小節あります。A♯7のコードは2小節です。

この回答の添付楽譜は、Bを少し変えた別の案2つです。まず、もしどうしても減7のコードを挿入したいのなら、B♭dimではなくB dimの方がマシだと思います。これは嬰ニ短調のV9の根音省略(=VII)に当たります。その次のA♯7(add9)とほぼ同じで、どちらも嬰ニ短調のドミナントです。本当は、「嬰ニ短調のVII」を正確に表したいのであれば、「B dim」という表記はクラシック的には間違いですが、ポピュラーのコードネームにダブルシャープは使えないので、こう書くしかありません。正確に定義できるコードネームを無理に考えるなら「A♯7 omit1(♭9)/B」ですが、こんなややこしい表記は誰もしません。冒頭に書いたように、ポピュラーのコードネームは実用上の表記に過ぎず、理論を正確に反映できるものではないのです(嬰ニ短調ではなく変ホ短調なら正確に書けます。Ddim7/C♭→B♭7add9 → E♭m)。

添付の楽譜には、5~8小節の別の案も書いてあります。減7の和音を2つ使っています(ピボットではありません)。ここのコード表記も、楽譜上ではC♯dim7とDdim7ですが、それぞれの調性内のVIIなので、本来はダブルシャープで(F×dim7/C♯)と(C×dim7)に当たります。しかし、このようなコード表記は使えないので、楽譜上ではポピュラーの習慣に則って書いてあります。なお、楽譜中には便宜的に「嬰ト短調」という調性にしてありますが、本当は確定できない状態で、これは原曲の形を下敷きにしたためにそうなってしまっています。クラシック的に最も無難で問題がないのは、回答No.12の楽譜Aです。

最後に、「クリシェ」についても未だに勘違いしたままのようなので、もう一度だけ書きます。F♯ → F♯m→ F♯sus2 という進行は、質問者さんがどこからか拾ってきた楽譜が間違っていることに気づかずに書いているもので、原曲の音源では最初から「F♯m」です。「クリシェ」に相当する「半音階のライン」が最初から存在しないので、「クリシェ」であるわけはないのです。ほかのサイトで「クリシェではないのならどういう理論か」という質問をしていますが、実際には「同じコードの上で旋律が動いているだけ」で、特筆するような理論もテクニックも使用されていません。最後の「F♯」のコードは、すでに書いたように、作曲者の書き間違いでしかないというのが私の判断です。クリシェの本来の形がどういうもので、第3音を動かしてはいけないということについては、下のサイトに書かれているのでよく読んでください。

https://er-music.jp/theory/173/

https://soundquest.jp/quest/chord/chord-mv4/line …
「コード進行について どうなんでしょう? 」の回答画像14
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この回答へのお礼

これはどう?

お返事遅くなり申し訳ございません。
確認のため改めて、クリシェ(私が言っている部分)は正確には、F#m→F#m→F#madd9→F#m→C#mで良いんですよね?

楽譜を見させていただきましたが、C#m→Bの後Bdim→A#7(♭9)→D#mか下のC#dim→Ddimどちらの方がG-20さん的には自然だと感じますか?
また、仮にニ短調に戻す場合はC#m→B→の後原曲ではB♭dim→C#dim→A7となりますが、自然だと感じますか?
長くなり本当に申し訳なく思いますが、よろしくお願いします。

お礼日時:2025/05/26 21:24

同じ質問を無限に繰り返しているだけで、このままでは永久に終わりません。

仕方がないので、少し厳しい言い方をしますが、あなたは、私だけでなくほかの回答者も含めて、だれが何を書いてもあなた自身がいいと思うコード進行を繰り返し主張してきます。つまりこの質問は、「どのように変えたらもっとよくなるか」を尋ねるものではなく、「自分がよいと思うコード進行が理論的に可能であると保証してほしい」という内容です。

>逆に言うとあやふやだからこその不気味感等があるのかな?って今思いました。

「今思いました」というのはウソですよね。すでに一度あなたはそう書いていて、私は回答No.11で「不気味な効果を出す作曲法なら、ほかにもっとよいものがいくらでもあり、プロなら習得しているはずです」と回答済みです。不気味感を出すために意味不明のでたらめな音楽を書くことは(少なくともプロなら)ありません。私はゲームもやらないし、ゲーム音楽も聴きませんが、YouTubeで数十曲のゲーム音楽を聴いてみた限りでは、この曲のような計画性のない転調を無理やり詰め込んだような曲は出てきません。要するに、「この曲のこの部分は不自然」という意見が来ても、それを認めたくないので「不気味感を出すため」と理由をつけているだけです。

コード進行と転調に関しても、私がいくつもの異なる作例を楽譜で示しても、あなたは結局毎回同じようなコード進行を繰り返し書いてきては「…でも辻褄は合いますよね」「…なら良さそうですかね?」と自分の考えを認めさせようとしていますよね? そういったコード進行を禁止する理論は存在しないので、どうしてもそれがいいならそう書いてくださいとしか言えません。私が「それは不自然、こっちの方が自然」と書いても、あなたは不自然な方に執着し続けているので、回答を続ける意味がありません。私の回答はここで終了、打ち切りとさせていただきます。
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この回答へのお礼

うーん・・・

そうですか…
私はG20さんが提示したNO16の楽譜を見て、AとBのコード進行がいけるなら、A.Bを混ぜたって行けるんじゃないか?っていう事ですよ?
実際嬰ト短調がG#m→A#dim(A#m-5)→C#dim
(ここまではG-20さんが嬰ト短調と書いてある)→A#7
嬰ト短調の1-2-7-嬰二短調の5です。

要するに、このコード進行が良いというわけではなく、G-20さんが提示した楽譜を元にそれが行けるならこれだっていけますよね?っていうお話です。

※G#m/Bが嬰ト短調なら次のA#m-5にもいけますよね?って話です。

お礼日時:2025/05/27 15:32

>ニ短調に戻す際にBdim(B♭dim)→C#dim、A7→Dmがいい感じに感じるのですがいかが思いますか?



それだと原曲(YouYube音源)と全く同じです。
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この回答へのお礼

回答no16について
Bdim→C#dim→A7なら良さそうですかね?
緊張感の連続妻て感じです。

お礼日時:2025/05/27 00:10

>確認のため改めて、クリシェ(私が言っている部分)は正確には、F#m→F#m→F#madd9→F#m→C#mで良いんですよね?



もう一度言いますが、クリシェではありません。そして、add9は経過音に過ぎないので、実質的には「F♯m → C♯m」の2つのコードだけの進行です。

>楽譜を見させていただきましたが、C#m→Bの後Bdim→A#7(♭9)→D#mか下のC#dim→Ddimどちらの方がG-20さん的には自然だと感じますか?

自然かどうかはこの部分だけではなく、楽曲全体と前後の流れを見なければ判断できません。強いていうなら、下の方が緊張感があってよいとは思います。上の方は、最低限の変更でつじつま合わせをしたような唐突感が若干あります。なお、私のアレンジの方はC♯m→BではなくC♯m→G♯m/Bです。原曲のC♯m→Bは調性感があやふやで不快なので残す気になれず、あくまでも応急処置としてこのように変えました。

>また、仮にニ短調に戻す場合はC#m→B→の後原曲ではB♭dim→C#dim→A7となりますが、自然だと感じますか?

自然だと感じないので直したのがNo.9の楽譜です。そして、上に書いたように、自然だと感じないのはdimの個所からではなく、Bのコードからです。
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この回答へのお礼

>原曲のC♯m→Bは調性感があやふやで不快なので残す気になれず、あくまでも応急処置としてこのように変えました。

逆に言うとあやふやだからこその不気味感等があるのかな?って今思いました。

g-20さんのno16の楽譜に合わせると、G#m/B→C#dim→A#7でも辻褄は合いますよね?

お礼日時:2025/05/27 00:16

私がここで作製した楽譜をほかの質問サイトに貼り付けて意見を聞くのはやめてください。

私は向こうのサイトにも会員登録はしていますが、投稿はしません。やり取りはざっと見ましたが、曲が意味不明であることについては大方意見は同じですよ。
今あなたがやっているようなやり取りは壮大な時間の無駄です。まずは作曲理論の初歩からきちんと学び、理解するために必要な知識を身に着けてから「理論づけ」とやらをやってください。
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この回答へのお礼

これはどう?

一つ前のコード進行ありがとうございます。
要するに
D#m→C#/F→F#m、F#m→F#m、F#m(どこかをadd9とかにするかも)→C#m→G#m/B→A#7→D#mって事ですよね?
(B♭dimとかは無しでしょうか?また、7小節しかなく出来れば8小節にしたいです。(7小節だと中途半端)

お礼日時:2025/05/23 23:59

>でも、どこで見ても増一度は半音進行だから同じ声部なら別にokとしか書いていません。



ですから、「同じ声部ではない」と説明しています。回答No.11の楽譜を見ましたか? 以下のサイトで「不良」「NG」と書いてある例と同じケースです。理論や禁則を言葉で読んでいるだけなのではありませんか? このF♯/A♯の個所を聞いて不自然と感じないのであれば、音楽的な耳が成長していない証拠です。プロの作曲家10人がこれを見れば、10人全員がよくないと言うでしょうし、音大の作曲家の入試でこれを書けば落とされる可能性が高いです。すでに書いたように、これは「書き間違い」の可能性が高いです。もしかすると、質問者さんはこの曲が気に入っていて個人的な思い入れか何かがあるのかもしれませんが、以前の質問の折に別の回答者さんが「支離滅裂」と感想を述べたのは、ごく当然のことだと思います。

https://soundquest.jp/quest/chord/chord-mv7/harm …

https://www.mie238f.com/entry/2017/08/09/011957

https://velvettino.net/armonia/#toc11

~~~~~~~~~~~~

嬰ニ短調へ戻す進行は回答No.9の楽譜に書いた通りです。新しい質問にこの画像が張ってあり、

>この嬰二短調への戻し方について解説できる方よろしくお願いします。
D#とかどこから来たのか理論的に理解したいと思ったの

と書いてあるのですが、「D#とかどこから来たのか理論的に」の意味が不明なので回答できません。質問者さんがニ短調ではなく嬰ニ短調に戻してループしたいというので、ニ短調の「V → I」を嬰ニ短調の「V → I」に置き換えただけで、特別変わった理論はありません。下の画像にA、B2種類の別の進行例を書きます。Aの方は1小節に1コードのシンプルな形、Bは原曲の進行にさらに近い、さらにシンプルな作例です。コード進行を楽譜中に書くのはものすごく時間がかかるので、ここに書きます。

~~~~~~~~~~~
Aの作例

嬰ニ短調:(A♯7)→ D♯m
( V → I / D → T)

嬰へ短調:C♯7/E♯ → F♯m
( V → I / D → T)

嬰ハ短調:G♯7 → C♯m
( V → I / D → T)

嬰ト短調:D♯7 → G♯m
( V → I / D → T)

嬰ニ短調:A♯7 → (D♯m)
( V → I / D → T)

ループ

~~~~~~~~~~~~

Bの作例

嬰ニ短調:(A♯7)→ D♯m
( V → I / D → T)

嬰へ短調:C♯7/E♯ → F♯m
( V → I / D → T)

嬰ト短調:C♯m → G♯m/B
( IV → I / S → I)

嬰ニ短調:A♯7 → (D♯m)
( V → I / D → T)

ループ

~~~~~~~~~~~

一応この回答で終了させていただくつもりです。疑問が残るようであれば、こういうやり取りではなく、書物での学習を勧めます。クラシカルな楽曲について知りたいのであれば、日本で長い間使われていた下の教科書全3巻を使ってください。

https://www.ongakunotomo.co.jp/catalog/detail.ph …

https://www.ongakunotomo.co.jp/catalog/detail.ph …

https://www.ongakunotomo.co.jp/catalog/detail.ph …
「コード進行について どうなんでしょう? 」の回答画像12
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この回答へのお礼

・・・。

楽譜の件は失礼いたしました。
私が言いたいのは最後のA#7のところでなく、C#mのあとのD#7(G20さんの楽譜ではG#マイナー)のところです。
何故C#マイナーからG#マイナーに移るのかそこだけ教えてください。
他のサイトの楽譜は消去しときます。

お礼日時:2025/05/23 23:47

YouTubeの同じ動画のURLを何度も貼っているようですが、なぜですか? その動画は最初の回答を書く以前から聞いています。

わざわざ新しい質問スレッドを立てているようですが、そちらに移る意味はないので、ここだけで回答します。新しい質問は削除してください。

>調べた対斜は同じ声部なら問題ないと書いていたので(ソプラノならソプラノで)なら良いんじゃないかと思いました。
また、増2度じゃないから禁則にもならないし

ネットで「対斜」を検索しても、わかりやすく書いているサイトは全くないようです。理論書を買って勉強することを勧めます。「同じ声部なら問題にならない」は正しいですが、この曲の例は「同じ声部ではないから問題になる」のです。それと、「対斜」で問題とされるのは「増2度」ではなく「減8度」や「増8度」「増1度」等です。

F♯mのコードからF♯に変わるとき、ベースはA♮音→A♯音という動きではなく、F♯音からA♯音へ6度下方に跳躍しています(コピー譜では3度上行になっていますが、音源では6度下行)。つまり、前のF♯m内のA♮音はベースとは別の声部にあります。結果、そのA♮音とベースのA♯音は「減8度」という「対斜」の関係になります。解説楽譜を音源に従って修正したのが下の楽譜です。コード表記も直してください。

そもそもこの箇所にはもうひとつ疑問があって、質問者さんが使っている楽譜ではC♯7/E♯ → F♯ →F♯m になっていますが、オリジナルの音源を聞くと、C♯7/E♯の直後のコードは「F♯」ではなく「F♯m」に聞こえます。響きがちょっとおかしいので、コピーした人が聞き間違えたのでしょう。私も楽譜をもとに楽譜を書いて解説していましたが、この箇所は、実際には嬰へ長調への転調ではなく嬰へ短調への転調になっています。そして、F♯mのコードが1小節半続いた後にF♯のメジャーコードが半小節だけ突然短く挿入されるのが異様で、実はこのコード一つがパッセージ全体を意味不明にする「諸悪の根源」になっています。

>不気味な楽曲なので、そういった雰囲気を出すには普通では気持ち悪いと感じる雰囲気も良いのかなって思いました。

不気味な効果を出す作曲法なら、ほかにもっとよいものがいくらでもあり、プロなら習得しているはずです。私は今、F♯/A♯の個所のコードに作曲者の「凡ミス」の可能性を疑っています。実用音楽の制作現場は時間的にもシビアだと思うので、作曲者の臨時記号の書き忘れ、書き間違いがチェックされずに音源化されてしまった可能性も否定できません。この2小節全体をF♯mのみで統一すると、8小節のパッセージ全体の不自然さがかなり減ります。そのことと、対斜の不自然さを合わせて考えたとき、「ミス」の可能性は小さくありません。添付の楽譜の下の方が、F♯mで2小節を統一した場合です。このようにした場合、後続のC♯m → Bの進行の不自然さも幾分マシになります。G♯7を挿入しなくてもなんとかギリギリ成立します(それでも「優れている」とは言いませんが)。なお、「add9」の表記にはあまり意義を感じないので、私は省略しておきます。

これで、ここまでの質問には全部回答したので、そろそろ終わります。作曲者の「ミス」の疑いが出てきたので、これ以上「解釈」を考える意義があるかどうかも疑問ですので。
「コード進行について どうなんでしょう? 」の回答画像11
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この回答へのお礼

ありがとう

ありがとうございます。
携帯なのでnoとか見れないですが、嬰二短調への戻し方でもう少しだけ相談があるのでURLのに貼った新しい質問で解説していただきたいです。
あと、聞きたい事は今のところここだけなので
よろしくお願いします。

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/14104783.html

お礼日時:2025/05/22 19:10

>No8で言っていることも➕した楽譜を見たいと思っています。

(トニックやドミナントの表記も)

回答No.6に添付した楽譜がそれです。一か所コード表記が間違っていたので回答No.9に再度添付しましたが、画像の審査があるので、この回答の方が先に表示されます。それまで待ってください。

本日はこれでパソコンの電源を切ります。回答はここまでです。
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この回答へのお礼

➕で補足が出来ない(上限のため)致し方なく新しい質問を立てましたので
申し訳ないですが、よろしくお願いします。

お礼日時:2025/05/22 19:20

>回答NO6でD#7→G#m→G#7(♭9)と書いてますが



変だと思ったら、楽譜中のコード表記を書き間違えていました。正しくは

D#7→G#m→A#7(♭9)→D♯m
(嬰ト短調)D→T→ (嬰ニ短調)D→T

(下の添付画像の赤色の部分)

>あと、no8でドミナント前にというC#mのまえにG#7を入れてということは
F#mdaa9→F#/A#→G#7、C#mって事ですよね?
何故入れるのか理論的に教えてください。

回答No.8の作例では「F♯madd9→F♯/A♯」は削除しています。もし原曲のコードをもっと残したいとしても、「F♯/A♯」の個所を「G♯7」に入れ替えて「F♯madd9→G♯7→C♯m」にします。そうしないと小節内に収まりません。

「G♯7」を挿入するのは、すでに説明したように、F♯のコードから直接C♯mにつなげると、このC♯mのコードが何調の何度のコードかがよくわからないからです。「G♯7→C♯m」ならドミナントモーションなので、「C♯m」は嬰ハ短調の I だとすぐに認識できます。今回の修正版はドミナントモーションだけで統一してあります。

もし「G♯7」を挿入しないのら、原曲のような「C♯m→B」の進行だと何がやりたいのかわからなくなるので、C♯mのあとを変えないとどうにもなりません。ここからをホ長調として「C♯m→G♯m→A→E」というコード進行などが考えられますが、ホ長調へ行ってしまうと、同じ8小節だけでニ短調や嬰ニ短調へ戻るのが困難になるので、今回は除外しています。

本日はここでパソコンの電源を切ります。
「コード進行について どうなんでしょう? 」の回答画像9
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この回答へのお礼

no7の対斜について
調べた対斜は同じ声部なら問題ないと書いていたので(ソプラノならソプラノで)なら良いんじゃないかと思いました。
また、増2度じゃないから禁則にもならないし
不気味な楽曲なので、そういった雰囲気を出すには普通では気持ち悪いと感じる雰囲気も良いのかなって思いました。

お礼日時:2025/05/22 02:00

No.7で書き間違えたので、以下のように訂正します。



(誤)C♯の前にドミナントG♯7を入れないと、C♯mというコードの意味が明確にならないので、これも必須と判断します。

(正)C♯mの前にドミナントG♯7を入れないと、C♯mというコードの意味が明確にならないので、これも必須と判断します。
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この回答へのお礼

あと、確かに対斜はあるかもしれません(多分ヴァイオリンのソ#→ファ#とベースのファ#→ラ#のとこ)
でも、どこで見ても増一度は半音進行だから同じ声部なら別にokとしか書いていません。

F#→F#m→F#sus2→Fm→C#mにすれば良いんじゃないかと思いました。
全部半音進行ですし

中途半端に終わるのは良くないので(お互いにだと思ってます…)
回答のほどよろしくお願いします。

お礼日時:2025/05/22 19:28

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