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【令和の米騒動は米先物の堂島コメ平均が上場したからが原因って本当ですか?】堂島コメ先物って米の流通量のどのくらいの割合が取引されているのでしょう?

A 回答 (3件)

昨年、取引初日の8月13日は午前9時に取引がスタートし、すべての商品で取引が成立し、中心限月である2025年2月物は、初値及び終値ともに1俵(60キログラム)あたり17,200円をつけました。


7月の現物コメ指数は15,241円です。
堂島コメ平均の8月13日の取引価格はそれより2,000円ほど高くなっており、その後の米価格上昇が示唆され、令和7年2月末には28,000円台に達しました。
ただ、堂島コメ先物の取引量は、日本の米流通量全体の1%未満とされていますが、気象による不作と在庫の減少等により高騰する状況に、先物での投機マネーが価格のつり上げに影響していることは間違いないでしょう。
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この回答へのお礼

みんなありがとう

お礼日時:2025/05/26 00:01

堂島コメ平均は「平均米価の将来における数値」を取引するデリバティブ商品で、現物は取引しません。


https://www.odex.co.jp/listed-product/kome-shisu …

まだ実需取引にはあまり参考にされていないようなので、影響は限定的なのではないかと思います。
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嘘です。


生産量<需要 だから高くなる。

現物が高くなり、生産量>需要になる見込みがないから先物が上がる。
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