マイナンバーこそ正義と思って疑わない岩盤保守層こそ、御上意識強めなのでは？

マイナンバーシステムと言うと、個人情報の取扱で大いに注意を払わなければならない電子的システムですよね。
しかし今時の公務員どもはどいつもこいつもポン〇ツ無能であり、個人情報の扱いが粗末すぎるし、情報漏洩しても何ら猛省もしないので、自分的にサッキがMAXとなりそうです。にもかかわらず、岩盤保守層はマイナンバーこそ正義と思ってて疑わないし(これにしてもサッキMAXとなりそう)、岩盤保守層こそ「最も御上意識強めの阿保で屑な種族」なのではと勘繰りたくなるものがあります。


皆様としては、このテーマつにいてどのような見解が出来ましょうか？

質問者からの補足コメント

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  もうマジで、政府の連中を一人残らず【名振頃市】にして法務ってやりたい…。
  こっちとしても、今にもサッキMAXとなってテ〇〇ストに化けちまいそうや…。
  ここは覚悟して、【無政府国家】を目指したほうがええくらいやな。
  政府が居なければイヤだとか言う軟弱者にしても、頃市てもバチ当たらんだろ。

  No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2025/06/16 13:04

No.7 回答者： taunamlz 回答日時： 2025/06/16 15:49

No.1です。

マイナンバーが本当に安全だというのなら、番号法を改正し、マイナンバーのコピーを許可すべきでしょう。
そうすれば、マイナンバーが安全であると認めます。
番号法が無くなっても、すでに個人情報保護法があるので、番号法で保護する必要なんてありません。
その代わり、マイナンバーが原因の詐欺に巻き込まれた場合は、当然その原因を作った国に賠償してもらいますが。


番号法でマイナンバーのコピーを禁じたのは、マイナンバーが悪用される可能性が高いと国自身が考えているということです。
そして、流出しても大丈夫と言っているのは、マイナンバーカードを普及させるための足かせとなる致命的な欠陥から目を背けるための言い訳です。

この矛盾が解消されないうちは、マイナンバーの利用を最低限に留めることが、自分の身を守るためにできるたった一つのことです。


マイナンバーのコピー認められれば、マイナンバーの民間利用ができるようになるのですから、世の中はもっと便利になるでしょう。
電話番号、氏名、住所などで管理していた会員情報は、マイナンバー1つで管理できるようになります。
電話番号を変更したり、結婚したり、引っ越しても変わらないマイナンバーの需要はあるでしょう。
米などの転売対策にもマイナンバーを使うことができるでしょう。
そのような状態になれば、マイナンバーと本人確認書類が一緒になっているマイナンバーカードの存在意義もはっきりします。
マイナンバーが知れ渡っても安全、マイナンバーは便利というのであれば、番号法改正が一番です。

それなのに、やらないのは危険だから以外にありません。

No.6 回答者： makocyan1 回答日時： 2025/06/16 12:49

なんでマイナンバーシステムだけが個人情報が洩れると思っておられるのかわかりません。

システム自体は効率化の面でも必要不可欠、日本だけがなんだか遅れてるんですけれど。もちろんメリットもデメリットもありますが、マイナで個人情報が洩れるー！！大変だー！、そう考えるほうが保守的思考なんじゃないですかね。

No.5 回答者： tsuyoshi2004 回答日時： 2025/06/16 10:25

マイナインバー制度については、当然ながら功罪併せ持つものだと思います。

私自身はその上で個人にとっても世の中にとっても功が罪を上回るのではと思っています。

古くはインターネットの黎明期にも同様のことがありました。
情報がハッキングされて流出するとか、コンピューターウイルスがインターネットで感染するとか様々な危険性が取りざたされてました。
現に現在でも情報流出やウイルス感染のリスクには日々さらされています。
それでもインターネットを使うのと使わないのでどっちが個人でも世の中でも良いのかといえば、おそらく使う方が良いということが大半でしょう。
もちろんそれでも情報流出やウイルス感染等のリスクを最大限避けなければいけないコンピューター等については、未だにスタンドアローンだったり、クローズドネットワークになっている物も企業等の中にはあります。

マイナンバー制度も同様で功罪を考慮して利用するかどうかを個人で考えれば済むことだと思います。

しいていえば、政府のマイナンバー制度の使い方において、セキュリティー面の充実に気を取られたり、政府内での使い勝手を考えることと並行して、国民にとってのマイナンバーの便利さをもっと深堀する必要があるのではと思います。

No.4 回答者： rose2011 回答日時： 2025/06/16 10:19

簡単に言えば、とにかく制度設計が悪すぎ。

マイナンバー自体は、諸外国でも運用されており、ソコソコ便利な制度。
またマイナンバーは、オープンであるほど、色んな紐付けが出来て、利便性は向上します。

海外では、身体にマイクロチップを埋め込み、そのチップを読み込むだけで、各種行政サービスが受けられたり、民間でもオートロックの解錠に使ったりもしてますが。
たとえばマイナンバーを告げて、生体認証などで本人確認が出来れば、行政サービスが受けられたり、銀行からの出入金が出来る様にすることなども可能です。

でも日本は真逆で、マイナンバー秘密主義。
その結果、自分のマイナンバーを覚えている人も、余り居ません。
そんな不便がマイナンバーに、利用価値が生じるわけがないです。

それどころか、秘密主義の結果、「偽造マイナカード」が通用するなどの弊害まで発生する始末。

なぜそんなことになっているかと言うと、一つには、公務員による情報漏洩を防止するために、民間企業に厳重な管理を押し付けたりしているから。（しかも罰則付き。）

本来は、もし公務員によるマイナンバーの情報漏洩があっても、全く問題がない制度設計にするのが正解なのに。

脱税やら社会保険料の徴収モレの防止なんてのは、正しい目的なんだから、堂々とどんどんやれば良いのです。
国民の資産把握でも、「相続時に限って」と言う条件であれば、正当だろうし、国民側も相続手続きが簡便になるなど、メリットがあれば受け入れいられるでしょう。

ただ、マイナンバー秘密主義を維持する限り、拡張性は低いし、国民のマイナンバーに対する不安や不信感も解消されません。
「制度設計のやり直し」くらいが必要と思います。

No.3 回答者： akubi_m 回答日時： 2025/06/16 09:25

>マイナンバーシステムと言うと、個人情報の取扱で大いに注意を払わなければならない電子的システムですよね。

違います。
マイナンバー自体は個人に付与された単なる番号に過ぎず、例え他人のマイナンバーを入手できたとしてもそこから個人情報にアクセスできません。
多分、根本的に勘違いしているからこういうトンチンカンな質問になるのでしょう。

No.2 回答者： phj 回答日時： 2025/06/16 09:13

＞マイナンバーシステムと言うと、個人情報の取扱で大いに注意を払わなければならない電子的システムですよね。

いいえ、違います。前提が間違っているので、その後ろの内容も全部間違いです。

まず、マイナンバーの番号自体は、今のところ個人情報の中でも住所と同じ程度の重要性しかありません。

住所が「個人情報の取り扱いで大いに注意すべきなのか？」は状況によって異なりますが、しかし《マイナンバーが今のところそれ以上に重要な個人情報である》ということはまったくありません。

「いまのところ」と但し書きをつけているのは、今は大丈夫でもアメリカのSSNのような取り扱いになると問題が発生するからです。

アメリカでは住宅を借りるにもSSNが必要で、SSNが一つのIDとして流通しています。こうなると本来の「納税のための金融資産の把握」というマイナンバーの本質を超えて、詐欺などの危険が増大します。

マイナンバーが今のところ「住所レベル」なのは《マイナンバーだけでは、なにもできない》からです。家を借りることもできないし、車を買うこともできないし、医療にかかることもできません。

しかしアメリカのSSNは「SSN番号がないと財産を所有できない」ので危険性が一気に上がります。

この点においてマイナンバーカードは別です。マイナンバーカードは医療を受けることができるのでセキュリティ的には番号そのものよりも管理が大変ですが、しかしそれなら以前からの運転免許証や顔写真のない保険証も同等か、場合によってはそれ以上に危険であったといえます。

というわけで「マイナンバーおよびマイナンバーカードが以前の個人情報よりもセキュリティ的に重要である」という理由はありません。

また、本質的なことを言えば「政治家はマイナンバーに紐付けられた資産を公開する」というように制度を変更するべきだと思います。

政治資金の流れを見るときも「個人のマイナンバーが必要な口座などに政治資金を移動させたら、その時点で公開しないと罰則」ぐらいにすればいいです。

どうせ首縄をつけるなら、政治家にも番号が振られているのですから、政治家の首を絞める側に使いましょう。

No.1 回答者： taunamlz 回答日時： 2025/06/16 09:01

マイナンバーは無くてもなんとかなると思いますが、すでに強制となっていますので、これで問題が起きたら政府の責任です。

それに対し、マイナンバーカードが糞です。
他人に見せてはならない情報（マイナンバー）と、他人に見せるための身分証明書を兼用しています。
しかも、カードには紐づける必要のない情報（保険証や免許証、口座等）を紐づけています。
更に厄介なのが、強要しているくせに義務ではないため、問題が起きたら個人の責任です。
これこそが、手段と目的を見失った最たる物だと思います。

自分で考えることができない愚民が、理解せずに使用しています。
国としては、マイナンバーカードの利用者を、扱いやすいバカだと考えていると思います。