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なぜ昔の家って親のエゴが多かったのですか?
利き手矯正させたり、子供の障害を認めなかったり、子沢山で産んだり、本家や実家を継がせたり、早めに結婚させたり無理矢理結婚させたりなど

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A 回答 (5件)

そういう時代だったのです。

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結局自分の親への恨みを質問で他者を卑下して晴らしてるわけ?くだらねぇ。

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それって親のエゴというより当時の風習にしたがったというだけのことでは? 特に左利きの強制とか障害を認めないとか。

子沢山は当時の乳児の死亡率が非常に高かった影響ですし、本家を継がせるのも無理矢理結婚させるのも「それが当たり前」だったからです。間違っても右だ左だの思想のせいではない。
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昔の家に「親のエゴ」が多かったのは、戦後の日本が右派的な価値観を色濃く残し、農村文化と家制度の延長線上で生きていたからです。

死を恐れ家の名誉、地域の目を強く意識し、「家」を守ることが人生の目的とされていました。そのため、子どもの利き手の矯正や障害の否認、家業の継承、早婚の強要などが当たり前に行われていたのです。

しかし、現代は核家族化や個人主義が進み、ヨーロッパ的なリベラル文化が日本に定着してきました。その結果、「自分だけが良ければよい」「周囲の期待には応えない」「困ったときだけ頼る」といった風潮が広がり、昔のようなつながりや責任感は薄れています。

要するに、日本人の文化や精神性とは本来なじみにくいはずの「欧米型のリベラリズム」が、社会全体の価値観を急速に変えてしまったという側面があります。そしてそれが、今の家族関係や人間関係の希薄さの一因とも言えるでしょう。
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私は、次の理由によると思います。



1、日本では、昔から世の中全体が年功序列の考え方、上下関係の厳しい体育会系の考え方が一般的で、「年長者ほど偉い」と言う考え方が支配的だった。
2、日本では、良い意味の個性など重視せず、何でも皆と同じが美徳と言う考え方が一般的だった。
 そのため、人間は右利きが当たり前、左利きは恥だと言う考え方で、無理矢理矯正させられたのです。
3、結婚についても、人は皆、女性は24~5歳、男性は28歳くらいで結婚して、子供は3人は産むといった考え方が支配的だった。
 今、政府が、少子化、晩婚化、高齢化などと騒いでいるのも、こうした昔ながらの考え方が、今後も続くものと勘違いされたのが一番の原因と思います。

 以上、日本では、決められた一つの考え方が絶対で、これから外れるのは
悪とする考え方が、根強く続いたと思います。
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