人生最悪の忘れ物

どちらにしても流産しかかっていたというのもあって、いまから約5年ほど前に地元ではとても有名な産婦人科で中絶の手術を受けました。
診療台(ベット)に横になり腕に全身麻酔の点滴をさされ、「はい、じゃぁ始めますね」の言葉と共に点滴スタート。一瞬で意識がとんで、きがついたら(多分15~20分くらい?)終わっていました(汗)
私がよく耳にするのは子宮口を広げるために最初に棒を入れて・・・というものなのですが、私は少なくとも意識があるときにはされていません。

施術がどのくらいの時間かかったのか定かでないのでわからないのですが、急に不安になり投稿させていただきました。
子宮口を開かずに施術することも可能なんでしょうか。
また全身麻酔後に子宮口を開くこともあるんでしょうか?

A 回答 (3件)

「最初に棒を入れて」というのは麻酔がかかってから行われていると思います。

特に経産婦でない場合はまだ子宮頸部がかたく子宮口が広がらないので細いサイズの棒の手術器具をいれてそれをだんだんサイズアップして広げて最終的に必要な子宮口の大きさまで広げます。麻酔がかかってないと痛みを伴う処置ですので当然麻酔がかかってから行う処置だと思います。
経産婦であれば十分に子宮口が広がる場合はこの処置は必要とされないので子宮口を開かずに施術することも可能かと思います。そうでないなら難しいと思います。
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この回答へのお礼

専門家さんからのアドバイス、大変さんこうになりました。
そうなんです。子宮口を開くのが痛い、と聞いていたので中絶手術に恐怖を感じていたのですが、あっさりと手術が終わってしまったので「適当にされた?(汗)」と思っていたのです。
そういうことがあるんですね。
質問させていただいてよかったです。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/05/29 07:49

こんにちは。



私は先生から
出産経験があれば、子宮口が柔らかくなっているから子宮口を開く処置はしなくても大丈夫だと言ってましたよ。
私は、実際には経膣分娩では無く帝王切開だったのですが内診してその処置はしなくても大丈夫と言われました。
子宮口が堅い人が受けるんだと思います。

手術の方法はfrancheさんと全く同じでした。

麻酔をしてから子宮口を開く事は無いと思います。
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この回答へのお礼

まったく同じ手術法の方がいらしたということで、少し安心しました。
なんだか強行に手術されたのかしら、と(先生にはとても失礼ですが(汗))心配になったので・・・
ありがとうございました。

お礼日時:2005/05/29 07:45

こんにちは。


「棒を入れて」というのは、ラミナリアという棒は海草でできており、干しワカメやヒジキと同じく、水分を吸って膨らむ性質を持っています。

これを術前に入れて時間をかけて子宮口を開き・・・という方法ですね。

これ以外の方法ですが、必要に応じて筋弛緩剤(筋肉部分の麻酔のような物)などを用いて筋肉の力を無くし、機械を使って開く方法もあります。
多分これをやったのでしょう。

ちなみに、子宮口を開かずにやる場合は帝王切開と同じ手術となります。。
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この回答へのお礼

ではやはり麻酔後になにか施術したと考えたらいいのでしょうね。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/05/29 07:42

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