dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

モノを作っていないから第三次といわれればそんな気もしますし、ソフトウェアを作っているのだから第二次といわれればそんな気もします。どちらと数えるのでしょう?

また、ソフトウェアは第三次だとした場合ですが、日立、NEC、富士通といった会社の売上のかなりの部分がソフトウェア(SI)だと思うのですが、これらの会社は第三次産業に数えられるのでしょうか?
多角化をして、主軸が変わってきたら、どちらに属するかが変わったりするのでしょうか?

ふとした疑問です。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

ソフトウェアは「著作物」になりますから、第三次産業に分類されます。

出版・広告業と同じ括りです。

> 日立、NEC、富士通といった会社の売上のかなりの部分がソフトウェア(SI)だと思うのですが、

例えばNECであれば、売上の約八割がいわゆる「製造業」からの売上なので、現在の所第二次産業です。
通常は「主とする業務」で分類されるため、今後、この比率が逆転した場合、第三次産業に分類されるかも知れません。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

第三次に分類されるのですね。わかりました。

NECにおけるSIの売上比率が約2割以下というのは、
「ホント?」って感じですが、資料を調べていないので、
きっとat9_amさんがおっしゃることが正しいのでしょうね。

ありがとうございました。

お礼日時:2005/06/06 22:13

#1です。

ちょっとだけ補足。

> NECにおけるSIの売上比率が約2割以下というのは、「ホント?」って感じですが、

平成16年度の決算概要を見ると、連結ベースで見た場合、売上高が5兆円、SIやソフトウェア事業が合計で約9200億円となっています。
↓のurlから「3.経営方針、経営成績および財政状況」のp.31、32をご覧下さい。

参考URL:http://www.nec.co.jp/press/ja/0504/2701.html
    • good
    • 0
この回答へのお礼

決算概要拝見しました。おっしゃるとおりですね。
ちなみに、下記の富士通のものをみると、
ソフトサービスが40%強で、やはり半数以下でした。
両社とも製造業ですね。

ありがとうございました。

http://pr.fujitsu.com/jp/ir/finance/2004/pdf/04. …

お礼日時:2005/06/07 20:59

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!