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血液検査のとき、採血の為に血管に針をさしますよね。血管に穴が開くわけですが、穴は腕表面に小さなテープを貼っておくだけで簡単に修復されるようです。5分もすれば出血も止まるようです。

●血管の穴は、何故そんなに早く修復されるのでしょうか?
●針を抜いた直後から血管の内側では何が起こっているのでしょうか? 
●採血当日入浴しますが、腕表面の穴はどうなっているのでしょう?
●どうしてばい菌が入らないのでしょう?

こんな質問、病院では恥ずかしくて聞けません。

A 回答 (1件)

確か、血液中に「血漿(けっしょう)」というものが含まれていて、血が体外に流出され始めると、血漿が注射の穴に詰まっていき、注射での穴を塞ぎます。

そこにフィブリノーゲンというものがやってきて、先ほど注射での穴を詰めた血漿をからめて結びつけます。こうして元の皮膚に戻っていく感じだったと思います。

こんな感じだったと思います。学生時代に習ったような気がしましたが、はっきり覚えていません(^^;)
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この回答へのお礼

あ-ッ フィブリノーゲン知ってます。ゴムが液体になったような色ではありませんか? あれが血漿でしたっけ・・しかし、その修復の早さが信じられません。ありがとうございました。<血漿をからめて結びつけます こいう映像が浮かぶような表現大好きです。少しイメージできました。

お礼日時:2005/06/01 14:38

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