2007年、西（五黄殺）への引越し。とても心配です・・・

Question

はじめまして。東京に住む主婦です。
来年2007年に、家族で名古屋へ引っ越す予定で、今年からいろいろと準備をしておりました。私は関東地区から出たことがなく、遠方への引越しは生まれて初めてなので、何の気なく本屋さんで占いの本を読んでいたら、来年は西の方角は五黄殺という引越しには適さない方角だと知り、とても心配しております。
子供が名古屋の学校に来年入学するので、家の購入も考えておった矢先なので、がっかりしてます。かといって、引越ししないわけにもいきませんし、何か対策はありますでしょうか。
ちなみに主人は1964年2月生まれの九紫火星、私は1972年12月生まれの一白水星です。子供は2001年11月生まれ八白土星と2004年10月生まれ五黄土星です。
専門家の方に相談した方がいいでしょうか。長年精神的にかなり辛い日々を送っておりました私ですが、主人と出会ってからやっと普通の生活ができるようになったので、すべて気の持ちようとも思うのですが、やはり気になってしまいます。
五黄殺の引越しはやはりタブーなのでしょうか。どなたかお詳しい方アドバイスをいただけませんでしょうか。よろしくお願いいたします。

nobitatta · Accepted Answer

『気学』の専門家にお尋ねになられれば、おそらく間違いなく「五黄殺への転居は絶対にダメ」と言われると思います。そして、来年の五黄殺への転居を避けるためには、名古屋が北西の方角にあたり、現在のお住まいから南東にあたる地に今年のうちに転居し、来年改めて北西の名古屋に転居なされば良いというよう回答になるのではないかと思います。

　しかし、私はこの『気学』の考え方は採っていません。『気学』に関しては、「方位術」としても「推命術」としても無価値なものと私は考えています。

　『気学』は、大正時代に日本で作られた占いで、日本でしか用いられていない占いです。
　これは今のところ私の単なる推測にしか過ぎませんが、『気学』の考え方から推測いたしますに、陽宅風水（日本でいう家相）の飛星派の考え方の中から、「九星」に関する要素のみを取り出した上で、中国の五行思想などを組み合わせて独自に理論付けしただけの占いであるように思えてなりません。

　自分が移動する場合の「方位術」に関しては、代表的な占術として『奇門遁甲』がありますが、実はこの『奇門遁甲』にも様々な流派があり、判断方法や方位効果の持続時間などの点で、流派によって考え方が全く異なっています。当然、結論も全く異なります。

　私は、今までの経験上、転居は、その人やその家族の「命」に従って発生しているに過ぎず、ご家族や所属する会社など以外の、全く関係の無い他者からの強い働きかけがあって転居したような場合を除き、転居したこと自体によって運勢が良くなったり悪くなったりすることは無い、と考えています。

　しかし、どうしても『気学』の考え方が気になって仕方が無いとお考えならば、『気学』の専門家をお尋ねになられればよろしいのではないかと思います。
　或いは、いずれにしろ転居しなければならないことには変わりは無いものの、その転居運や来年以降の運勢が気になって仕方が無いとおっしゃるのであれば、『四柱推命』や『紫微斗数』などの専門家をお尋ねになって、来年の転居運や来年以降の運勢をお尋ねになられれば良いのではないかと思います。

　結局のところ、気にする必要は無いと私は考えますが、どうなさるかはmatsuchiyoさんやmatsuchiyoさんのご家族がお決めになればよろしいのではないかと思います。

blueb · Answer

悪い方角なんてないと思います
九星気学だけで判断するのもどうかと思います
引越しは運気の良い時にすれば自然といい物件にも出会えるし、ポジティブな理由で引っ越すべきです

noname#16732 · Answer

一つ、書き忘れましたが、私自身、凶引越しした為に、翌年、入院しましたから。。。

当時は、方位に吉凶があるなんて知らなかった・・・知っていたら、凶の方位に引っ越していないです。

usaji · Answer

情報を整理、確認させてください。

（１）「2007年に引越し」と書かれていますが、来年は2006年ですが引っ越されるのは、2006年と2007年どちらですか？
（２）そして引っ越されるのは何月ですか？
（３）1972年12月生まれの質問者の方は一白ではなく、二黒になります。
（３）だんな様の誕生日は何日でしょう５日以降なら九紫、４日以前なら一白になります。

usaji · Answer

（３）ですがこれは九星気学の基本です。専門家なら十人中十人、二黒と言うでしょう。九星気学の本もインターネットも専門家が書き運営しているのならそのことは書かれていると思います。
ちなみに私は詳しい人ではなく、No.3さんの言う所の専門家です。

下記コメントを読むまでは「絶対に来年引っ越さなければいけないから、本当に不安でその方法を知りたい」という質問かと思いましたが、絶対来年引っ越さなければいけないと言うわけではないようですね。

でしたら名古屋への引越し平成２１年に伸ばされることを提案します。旦那様の最大吉方位となります。
そして、その際奥様だけ今のご自宅から南西方向の神社に行き「方災除け」の祈祷を受けて下さい（詳細は神社にて教えていただけます）

一期一会と思い、偶然見てしまった質問に誠意を持って回答しようと思いました。ですから、質問を見た時点で情報の不備にもすぐ気づきました。
しかし下記コメント等を読み少し立腹しております。私も難しい事を書き綴り、どんなに「専門家をお尋ねになったらよろしい」とアドバイスしたいと思ったでしょう。ですが専門家として関った以上私の良心が許しませんので回答させていただきました。


＞正直なお話、普段あまり気学で取り上げられるような方位を気にしないのですが、たまたま友人が引越しをするには、いい方角・悪い方角があると話していたことや、初めての遠方への引越し、しかも名古屋の土地勘全くなしということで、不安に思っていた矢先に、本屋さんで「九星気学」の本を目にして、来年2006年は西が引越しに適さないと書いてあり、あまりにもタイムリーなので驚いてしまったしだいです。

　しかしnobitattaさんがおっしゃるとおり、この度の引越しは転勤や移動ではなく、環境や育児のことを考えると名古屋が住みやすいのではないかという自発的な発想からなんです。もっと自分達が決断したことに自信をもって前向きに考えた方がいいのでしょうかね

usaji · Answer

コメントを読み少し冷静さを欠いていたようです、冷静になれば昨日の時点で一白だと判断し直さなければいけなかったですね。

コメントなどから条件を割り出した中では「自発的な引越しなので」最良のアドバイスはやはり昨日の回答です（一白でも奥様だけは方災除けが必要）

しかし質問者の方がどうしても「2006年」とおっしゃるのでしたら、引越し一ヶ月前にご主人と下のお子様は北、奥様と上のお子様は南西か北東の神社を探し方災除けをなされるといいです。（本をお読みになったので理解いただけると思いますが立春後です）。
引っ越される月が決まっていないという事ですので、神社は少し遠い所がいいでしょう。
もちろん五黄の方向に引っ越されるのですから、これは苦肉の策です。

usaji · Answer

奥様と上のお子様は南の神社をお探しください。（昨日まとめておいたデーターをみてしまいました）

2007年、西（五黄殺）への引越し。とても心配です・・・

悪い方角なんてないと思います

『気学』の専門家にお尋ねになられれば、おそらく間違いなく「五黄殺への転居は絶対にダメ」と言われると思います。

この回答への補足

一つ、書き忘れましたが、私自身、凶引越しした為に、翌年、入院しましたから。

情報を整理、確認させてください。

この回答への補足

（３）ですがこれは九星気学の基本です。

この回答への補足

コメントを読み少し冷静さを欠いていたようです、冷静になれば昨日の時点で一白だと判断し直さなければいけなかったですね。

奥様と上のお子様は南の神社をお探しください。

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