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内部の構造はどのようになっているのですか?
プルバック式という名前は知っていますが、
中の浮動ギアとかよくわからんので。

A 回答 (3件)

バックさせるときと、ゼンマイが車軸を回すときはギアがかみ合うので動力を直接伝えます。


車軸がゼンマイの回転よりも前に回ろうとするときだけ浮動ギアの働きで空回りします。
そのため、ゼンマイの動力で加速した後にゼンマイの動力が弱まると空回りして惰性で進みます。
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大根おろしなんかやるすりがねを思い出してください。



これ、爪の方向が全部一定方向を向いていますね。だから、大根はその刃に逆らう時だけ摩り下ろされ、逆向きでは素直に降りてきますよね。

まぁ、これをぐるっと回してくださいな。ある回転方向ではつっかかるけど、逆方向ではするする滑ってしまう、…そんなギアが一枚かんでるわけですね。
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口で説明できるのは、ばねの回転力と


車軸からの逆回転力によって
そのつど浮動ギアが回転力に押されて移動し
結果的に歯車のかみあいが切り替わるってことだけだと思います。

そう高価なものでも無いので
分解して観察するほうが速いと思います。

分解したのは10年どころではない昔のことなので
具体的な構造はもう忘れました :-)
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