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春(4月)~秋(10月下旬)ぐらいまでツーリングをしようと考えています。
使用日は長期の場合もありますので雨天時も使用します。
化学繊維のシュラフでもシュラフカバーはあった方がいいのでしょうか?
使用はテント内を想定、冬場や高山での使用予定はありません。
主に平地、中低山のキャンプで使用する予定です。
インナーシュラフは買う予定です。

A 回答 (9件)

こんばんは。


私自身の結論としては、シュラフがダウンでなければカバーは要らない、としています。

カバーにしてもインナーにしてもその目的は、
・シュラフを湿気や汚れから極力保護すること
・保温力をアップすること
だと思います。

特にダウンの場合は化繊のものに比べ洗濯等の保守が手間なので前者の意味合いがより強くなりカバーの必要性が高いのです。

皆さんがGORE-TEXを推奨されるのは_私も経験してGOREに買い換えたのですが_外部からの水分からは保護できても逆に自分の体自身から出る水分が蒸散するのを止められ、シュラフとカバーの間にベッチョリなんてことがあるのです。
それはテントの結露などによる多少の濡れに比べると想像以上のこともしばしば。

化繊ならば日光で直接乾かすこともできますので、高価なGOREのカバーに出費してまで結露程度の濡れを気にする必要はないと思います。
シェルの素材に適合した撥水スプレー等でかなり軽減できるのではないでしょうか。

むしろ設営場所_つまり床からの浸水による被害の方が甚大であり、そちらの対策の方が重要だと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そうですね、床からの対策も考えたいと思います。

お礼日時:2005/06/21 22:45

#7さんに同意見です。


山屋さんならいざ知らず、ツーリングでは多少事情が異なります。
キャンプをしにツーリングに行くのか
ツーリングを続けるためにテント泊をするのか
を考えれば答えは見えてきます。
雨天時には、ちゃんとしたキャンプ場に設営しましょう。
テントの下にはドカシーも引きましょう。
できれば四阿か庇の下に設営しましょう。
雨がやむまで健康ランドやネットカフェ泊もありですね。

バイクで移動していますので、設営場所を選ぶことができますからね。
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この回答へのお礼

ドカシーは知りませんでした。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2005/06/21 22:43

「どっちでもいいんじゃない?」が私の答えです。



ツーリングという表現をされているところからすると
山岳地帯ではなく人里(?)を自転車かバイクで移動されるのでしょうか?
私もシュラフ、インナーシュラフ、ゴアテックスのカバーを持っていますが、過去の経験からするとツーリングではオーバースペックです。命の危険のない場所で過剰な道具に囲まれて何事もなく過ごすよりかは、「身軽に冒険」をお勧めします。

ちなみにシュラフカバーはたとえゴアでも、一枚異物が存在するわけですから通気性、透湿性は無しの状態には到底かないません。
結露のあるような気温の低い状況意外なら、つけないほうが快適です。ガサガサしないし!

私のツーリング時に一番のお勧めは
シュラフカバー+シュラフ+エアマット(×テント)
虫のいる夏以外なら最高です。気持ちいいですよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
×テントって事はテント使用しないのでしょうか?
設営の手間とか考えると良いかもしれませんね。

お礼日時:2005/06/15 00:39

ちなみに、晴れている日はできるだけシュラフカバーをしないようにしています。



シュラフ(羽毛)の性能がいいほどシュラフカバーの重さで潰されてしまい保温力が落ちるからです。
それにカバーが煩わしいということもありますが。

安物のシュラフならばかえってカバーをした分、一枚多く空気層ができるので暖かいかも!?しれませんが。
微妙なところです。

ヒマラヤ登山級であれば明らかにカバーをしない方が暖かいと言われています。
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絶対に必要です。



一つは結露対策です。
テント内の湿気が多い場合には、朝起きるとシュラフがびしょびしょになっている場合がよくあります。
ゴアのシュラフカバーをしていれば、テントの内側はびしょびしょに結露していてもシュラフは乾いています。

もう一つは雨対策です。
オートキャンプ場などしっかりと整地され、水溜り対策もされた場所でテントを張るということであればいいですが、そうそういい場所には張れません。
テント場が傾斜していたり、窪んで水が溜まりやすかったりでテント周辺には水が溢れます。
登山なんかでは、不整地にテントを張ることは多いので、よくテントの周辺に溝を掘って外堀を作って水の流れをコントロールします。
(最近は環境破壊の観点から自粛するように言われていますが)
テントの下部20cmぐらいは完全に防水加工されているとは言え、雨量が多かったり、ちょっと使いふるしたものであると水が浸み込んできます。
フライで前室があっても、トイレや水汲みなどで出入りするとその度に雨がテント内に吹き込み水浸しになります。
外へ出るので着込んだレインウェアーに付いた水分もテント内に持ち込みます。
これらの積み重ねで敷いていたシュラフはどんどん水を吸い込みます。
こまめにタオルで拭き取りますが、狭く暗いテント内では大変な作業です。
雨は降り続いているのでシュラフは乾く要素もなくびしょびしょになったまま朝を迎えることでしょう。

ところがゴアのシュラフカバーをしていると、外の水分は通さず、中の湿気は体の熱でどんどん外へ排出されていきます。
テント内はびしょびしょでも、シュラフカバーの中は快適な状態のまま朝を迎えます。

今回の質問とは関係ありませんが、同様な理由で、できればテントもゴアがいいですよ。
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この回答へのお礼

丁寧にありがとうございます。
やはり必要なんですね。
ゴアセットだとお財布と相談しないとキツイですね。。。
なるべく安く済ませたいと思っているので。

お礼日時:2005/06/15 00:36

 私も買うならばゴア製の物がお勧め、裏がトリコット地の物なら肌触りもよくシュラフカバーだけでも過ごします。



 平地や低山でのキャンプ使用では、不要です。

室内の湿気が結露して濡れるような季節になると必要ですが(ということで10月ごろだと必要になりますが)それ以外の季節であれば、不要です。

梅雨時の雨が数日続く日の連続キャンプの場合はあるといいでしょう、家と違って室内と室外の湿度が同じですから結露しやすくなりますので、その場合にはあるほうがいいでしょう。

参考URL:https://www2.montbell.com/japanese/asp/products/ …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
むむう、高いですねぇ。。。ゴア
ちょっと新品だと手が出せないかもしれません。

お礼日時:2005/06/15 13:19

考え方次第ですが


私は通常時は薄めのシュラフ+ゴアのシュラフカバーを持っていっています。
温度がちょうど良いときは薄めのシュラフのみ
寒い時はシュラフ+カバー
暑いときはカバーのみ使用と使い分けています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
2枚あると使い分けができて便利みたいですね。
インナーシーツだと汚れて駄目なんでしょうか?

お礼日時:2005/06/15 00:35

値は高くともゴアテックスのもののシュラフカバーの使用をお勧めします。



・夏期暑い時はシュラフカバーのみを使う。
・テントの材質と幕営場所によってはテント内結露でシュラフを湿らす。
(雨天使用も有るとならなおさらかと)
・「中低山のキャンプで使用」といっても意外と冷える所も有る。
・シュラフの汚れ防止にもなる。

などなど、登山での使用経験から。

なお、ゴアテックスと指定したのは普通のナイロン製では使用時にシュラフからの湿気蒸散の妨げとなり使用によってシュラフを湿らす結果となる。

雨天使用も有るのなら、防水透湿のゴアテックスとなる。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やはり、ゴアがいんですね。。
でも値段面で考えてしまって。。。
シュラフより高いぐらいですから。

お礼日時:2005/06/15 00:34

無雪期であればなくてもかまわないと思います。


ただゴアテックスならば雨のときなんかはあったほうが便利かもしれません。
夏の暑いときなんかはシュラフカバーだけでも十分ですが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やはり雨が問題でしょうか・・・

お礼日時:2005/06/15 00:32

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