プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

Windows以上のOSを作れる人はいないのですか?
世界の人口は50億人、
日本にもSE(別にSEでなくてもパソコンオタクだってたくさんいますよね?)が何人も居るのに誰一人作れない、
そんな難しいことですか?
メチャクチャすばらしいOSを作れと言ってるのではなく、
万人から好まれる、大衆うけをするようなOSでいいだけなのに・・
作ったらWindows のシェアを追い抜き、
大金持ちですよね?
生意気言ってすいませんが、
どうしてそれが出来ないのか・・・

A 回答 (13件中1~10件)

TRONとか日本人が作ったOSとかは一杯ありますが、質問者の方が知らないように普及していないんです、それほどWindowsの普及率は高いということです。



最近はLinuxなどのOSもありますが、これも一緒である特定の人間に利用されているだけで、誰でも簡単に使いこなすことができません、誰でも簡単に使いこなせるように作ると自然とWindowsの模倣になってしまいますから、もう遅いってことですね。
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出来ないわけではないですが、様々な組み合わせのパソコンすべてにおいて、クリティカルなバグがでないように、テストをしたりしなければなりません。

さらに、完成したとしても、販路を確保しないといけませんし、販路の次は、そのOS上で動くソフトを作らないといけませんし、作ってもらわないといけません。
OSそのものを作ること自体も難しいですが、OSだけあっても意味はなく、そのOS上で動くソフトも数多くなくてはいけません。しかし、ソフトウェアを作る会社の方は、わざわざシェアの薄いOS用のソフトを作りたいと思うでしょうか?リスクが高すぎるため、おそらく作ってはいただけないでしょう。
このため、OSを作ることは至難の業です。
ちなみに、ウィンドウズのソフトがそのまま動くOSを作ればいいのではとおっしゃられるかも知れませんが、そのようなことをすると、特許に引っかかる可能性も高く危険性が高いため、難しいです。
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出来の良し悪しで言えばMacOSの方が堅牢で、操作性にも優れ、CPUなどの性能を生かしきってますから、優れていると考えます。


性能比較すれば一目瞭然ですが。
それでは何故Windowsが劣るかというと、過去の資産を捨てられないことにあるのではないでしょうか。
MacOSの場合、OSとハードとを一緒に開発しますから、基本的にはOSをインストールしたらドライバーが無いので色が出ないとか、USBやIEEE1394などの差込が使えないと言うことはありません。
Windowsの場合、星の数ほどのメーカーがパソコンを作っているので、革新的な技術が出来ても、直ぐにそれを移植するのが難しいと言うことかと思います。
また、最近は独占への批判が強く、他社のOSを潰すようなことは稀ですが、過去にはTRONの開発に圧力をかけたとか、そういった政治的思惑もあったように聞きます。

ところでご質問者はWindowsしか使っていないように見受けますが(間違っていたらすいません)、MacOSやTRON、LindowsなどのOSを試した上でのご質問でしょうか。
もし他のOSを試してないなら、それがあなたの求める回答になると思います。
値段的にもWindowsは高いと思いますし、Officeなどのソフトを買い足し、トラブルになればサポートの盥回しにあってもWindowsに拘る、もしあなた自身がそういったユーザーなら、多くの方も同じ気持ちでWindowsしか使わないと・・・。
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非常に簡単な事です。


ウサギが休まないかぎりカメは追いつけません。
追いかけるのがウサギであっても同じ事です。
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「何をもって」Windows以上とするかでも替わりますが、素晴らしいOSは星の数ほど開発されています。

無償で公開されているOS(Linux等)もありますが、まだまだ広く普及しているとはいえません。

>作ったらWindows のシェアを追い抜き、大金持ちですよね?
つくるだけなら可能ですが、そのまえに莫大な開発コストがかかりますし、ましてや普及するかどうかもわかりません。Microsoft社だって20年以上かかって開発してますしね。無謀な投資で、実行する人/企業は少なそうです。また、性能が良い=普及するという事でもありません。これだけ普及したら普及したもの勝ちですね。VHSvsベータの争いみたいなもんです。

>万人から好まれる、大衆うけをするようなOS
万人がいれば好みも千差万別、大衆受けするというのは難しそうです。色々な方向からけちをつける人がいますから(ねたみもあるでしょうが)
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競争資本社会において、先に「シェア」の大半をとってしまうと


後から参入してきても伸びないのはどこも同じです。

なのでWindowsを真似てOS作ったところで
既存のシステムもあるし、あえて取り替える
メリットもないので 誰も作ろうとはしません。

逆のこともWindowsにいえます。
一般ユーザー向けのOSは爆発的に売れましたが
基幹業務で使う用途のサーバーOSは他社に比べて
参入が遅かったので、圧倒的なシェアを今でも取れていません。
とは言いつつ、扱いやすさと手ごろな価格なので徐々に
シェアを奪っていますが。
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これは作れても大衆に受け入れられないとおもいますよ。


なぜなら、アップル社のパソコンがWindow2.0よりも
早くからOSをこの様な扱いやすいI/Fだったはず。

けれども、IBMパソコンは他社に互換機を作って良いよと言って、
16bitの頃MS-DOS2.0がマイクロソフトの手中になって

IBM互換機とPCー9801がMS-DOSを使い
DOSのヴァージョンも新化して
32bit機が出る頃(CPUが80386)には
ハードディスクやWindowsシステムの中心である
グラフィックボードも新化してWindowNTもでて
スピード・クロック周波数5MHzから20MHzをへて100MHzを超えて
今あるパソコンをWindowsのバンドリングがある。
ワードやエクセルといったソフトも出してる強みがある。
ソフトが無ければタダの箱でしか無いパソコン。

言って見ればマイクロソフトとIBMの2人3脚で昔から
歩んで来たようなもので、そこに新参者のOSシステムが
増えるわけもなく、現にWindowsパソコンに
別のOSのみインストールしなおしてソフトを
自分で作る人がどれだけいるか。
ほとんどの人は家電としてパソコンを買うわけだしね。
ビデオのVHSとベータの事もあるしね。
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では逆にお聞きします。



そのOSの開発費用は誰が負担しますか?
仮にOSを新しく作ったとしても使う人いなければ普及しません。
また広く普及させるには「良い」というだけでは無理です。
政治力であるとか色々な力が必要ですが、
現在のところ、OSの開発でMSのビ○ゲ○ツさん所に
真っ向勝負出来るメーカーが果たしてありますかね?
また多数のソフトウェアがWindows上での動作をするように作られている原状もあります。

他の人も指摘されていますが、MacOSですとかLINUX、BSD、Tronなどもありますが
まずはそれをお試しになってください。

世の中「良いもの」と「売れているもの」は必ずしも一致しません。
ですが「売れているもの」が「良いもの」とも限りません。

あなたがWindwosに不満を持っているのであれば
他のOSをお使いになるのが良いでしょう。
まぁそうすれば、何故Windowsを使わざるを得ないか
おのずとわかると思いますけどね。
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作れない理由の一つが、Windows寡占という問題を


Windows userは実感することが無いというもの。
つまり乗り換え需要の提起自体ができない。

私自身もPC-9801系のMS-DOS環境にいた当時には
寡占を大きな問題と考えることはありませんでした。

FM-TOWNSやX68000はPC-9801のマルチメディア対応不足を攻めたし
私のようにMS-DOSよりも信頼性の低いWindowsを敬遠し
後にOS/2やPC-UNIXへ移住(入植)した人もいたけど
結果的にPC-9801+Windowsへの流れは止まらなかったし
その果てにようやく、PC-9801の寡占は
次世代の寡占者に飲み込まれることによって解消した。


コンピューターが業務用の存在であった当時から
opensourceというパラダイムによって普及したUNIXが
後発のMicrosoftのソフトウェア商法に対して
大衆向けデスクトップOSの分野で、徐々に近付いてはいます。

それがLinuxに代表される、近年のopensource movementで
opensourceゆえに、それは他のUNIX系OSやMacOS Xとも
共有し得るソフトウェア資産を産んでいます。

もし、Windowsの寡占をくつがえすものがあるとしたら
それを擁するMicrosoftがかかげた
ソフトウェア販売というパラダイムを
違うパラダイムがくつがえす可能性しか無いでしょう。

ソフトウエアはハードウェアに従するものとした
Apple Macintoshのパラダイムは、ハードウェア価格面で
Windows寡占をくつがえす力はありませんでした。

intel Macintoshが実現しようとはしているものの
Apple一社の力で、x86プラットフォームを席捲はできません。


残る可能性は、Personal Computerという文化自体が
rich game consoleや家電等によって淘汰される可能性。

つまり、低価格な既存の商品価値を持つ機器に
付加価値として、低コストでopensource softwareと
独自のソフトウェアを追加することによって
万人が必要とする用途のほとんどを実現できれば
Windows以上のシェアを得る可能性はあります。


業務用のコンピューター市場で、かつてUNIXが多くの企業で
独自OSとして販売されながらも、UNIXとしての根と
POSIX等によって互換性を実現したように…

OSのライセンス契約に縛られること無く
多くの家電メーカー,PCメーカーが
共通規格のポストPC機器を販売できる時代はいつかきっと来る。


Apple][が規格公開で成功し、Macintoshが
公開されたPC/AT規格にやぶれ
クローズドなPS/2がOS/2の足を引っ張ったように
コンピューターの世界では、常にオープンが力だった。

いつかopensourceという脅威が、ソフトウェア産業を破壊し
コンピューター産業を寡占する日が来る…


という妄想をするのは勝手 :-)
まぁ久夛良木さんはLinuxを推してくらしいけど
Windowsが淘汰されるのは、もっと先の時代かなぁ。
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Windows嫌いなの? Linuxの気に入ったディストリを使えばいいんじゃないの。

今ではGUIで操作できるんだし(でも、CUIの操作も習得してないとダメな場面があります)。マルチブートで使ってもいいんだし。歴史的な経緯があるので、Windowsのシェアを上回るのは非常に困難だろうね。OSの開発は生易しいものではないです。非常に労力が要ります。

余談だけど、Linuxを使いこなせるように勉強してみるというのはどうでしょうか。インターネットの発展とUNIXは惣明期から関係が深いので。そもそもWindowsはインターネットに接続することを想定してなかったのを知ってるでしょうか。その証拠に、WindowsのTCP/IP通信のAPIであるWinSockはUNIXのsocketを移植したものです。
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