物損事故で100対0にしたいのですが。

Question

先日、自動車事故（物損）を起こしてしまいました。

　私が、優先道路を進行中（センターラインあり）に、脇道から相手の車が飛び出して来ました。（右折）私からは、見通しが良かった為、相手の車は良く見えてブレーキを踏みました。相手は、こちらの車にまったく気が付かない状態で突っ込んできました。私の方は、制限速度もしっかり守っていました。違反は一切しておりません。

　私の車は、左前方が凹んでいます。相手は前面が壊れています。

　相手の車は、社用車でした。事故を起こした相手とは話をして、相手がこちらの車にまったく気付かなかったと言っています。

　私は、自分に過失がないので、100対0で対応してほしいと主張しています。

　相手の保険屋さんは、判例では、9対1ですね。と言ってきます。私としては、10対0を主張したいのですが。。。。。。。自分の保険屋さんには、自分が過失を起こしていないと主張しているので動いて貰っていません。

　事故を起こした相手の人は、まあ9対1でも、10対0でもいいや。といった感じですが。。。いかんせん社用車です。相手の総務の人が対応して、その人の対応は大変腹立たしいものがあります。　
　
　事故相手の人と話をさせてくれといっても、会社の車だから。その人は関係ない。とかわけの分からないことを言ってきます。車と車がぶつかったのだから100対0は絶対にありえないといってきます。事故証明書も見ていない段階でです。
　
　9対1で過失責任の1を主張するなら、今度、相手の運転手・総務・保険屋さんと自分で事故現場で私の過失責任を証明してくれと言ったらOKが出ました。但し、お互いの距離が５００ｋｍぐらいあります。（私は、今のところから４０kmぐらいで問題なし。）

　とことん主張したい場合（10対0）どうすればよいでしょうか？

　団々相手の総務の人に腹が立ってきました。

wa_aw_sorashi · Accepted Answer

お怪我が無くて何よりです。
首とか大丈夫でしたか？

先日同じような事故にあったばかりなので心中お察しします。

優先道路を走行中、一時停止無視の車に横切られ事故を起こしました。
相手は保険屋まかせで謝罪もなく、事故後すぐに警察から大丈夫かと聞かれ大丈夫です、と答えたのを聞いていて後日悪びれもせず「物損ですよね？」と聞くので、その日から病院に通っていたので「人身にします」と即答しました。
すぐ謝罪してくれていれば示談も考えたのに。
大体、相手が注意をしていれば、私は病院通いも、代車生活も、安静生活もしていないのよ。
と、やはり思わずにはいられません。
まだ決まっていませんが、9：1だろうと思います。
こちらは10：0で話しをしています。

以前同様の事例で10：0にしたことがあります。
最初は9：1といわれていました。
しかし、とことんこちらは悪くないと主張しました。
相手側が「自分が悪かったのだから」と言ってくれ10：0で車両を修理、ムチウチの治療費などは示談で円満解決しました。
相手によると思います。

私も数名の人に言われました「止まれたのでは？」と。
じゃあ私が一時停止無視して突っ込むから、止まってみてよと言いました。
「…無理だなぁ」との返事。

動いていれば被害者側も過失が取られるというのは納得がいかないけれども、相手側の謝罪や誠意があれば、bigjirou123 さんもおそらく「とことん主張」とまでは思わなかったと思います。
そのぐらい人というのは、やさしく出来ているはずなのです本来は。

9：1で収まったら、もう考えるのはやめましょうか。
大きな怪我が無く、人には堂々と相手が悪いといえる状況なのですから。
みんなに「気をつけろ」と言って歩く役目をしましょう。

donbe- · Answer

あなたの言い分は、現在の交通事故の判例からみて、１００：０は難しいでしょうね。
見通しがよかったのなら、なぜ減速　回避処置をとらなかったのですか？（衝突したということは取らなかったと云うこと）
相手車が出てくるかもしれない、危険予知運転は優先車とはいえ　運転手の義務では？
結果的に衝突した以上、その過失部分は当然問われてきます。
したがってあなたにも、いくばくかの過失アリとされます。
＞とことん主張したい場合どうすれば良いでしょうか
勝てる自信があれば訴訟すべきですね。
過失割合の最終決定権者は裁判所です。
あなたが腹を立てるほどに、相手の方も同じように物わかりの悪い人と思っているのでは・・・？

gogomaki · Answer

裁判所や弁護士会が過去の裁判例などを参考にして、
典型的な交通事故の形態について過失割合を判断するための算定基準を作成、公表しています。
これを『基本過失相殺率』とよびます。
あなたの言い分が正しければ（修正要素なしならば）
今回のケースは100対0で押せます
「別冊判例タイムズ」を入手なさると参考になります

但し損害保険会社はそれぞれ独自の算定基準があり、
内容は社外秘となっている事が多いようです

gogomaki · Answer

No2の回答者です
申し訳ありません、訂正します
10対90が妥当かと思います。
センターラインオーバー事故と思い込んでおりました


「別冊判例タイムズNo.１５」によれば四輪車同士の十字型交差点における優先道路直進車と交差道路からの右折車との事故の基本過失割合は１０：９０であり、丁字型交差点における優先道路直進車と突き当たり路からの右折車との事故の基本過失割合も１０：９０となっています。つまり、十字型交差点と丁字形交差点での道路形態における基本過失割合は同じとなっています。

same919 · Answer

こんばんは。私も１０対０は難しいと思います。やはり動いてる者どうしですからね。自分の保険屋に連絡したと相手の保険屋につたえましたか。もし伝えたことを言うと、あなた自身過失認識してると思われます。保険屋との交渉でそのことをつっついてきます。自分もそうでした。１０対０になんとかもっていければいいでしょうが、最悪９対０という形にもっていくことも出来ます。納得いかないとは思いますが、９対１よりいいと思います。

oosaki · Answer

大丈夫ですか？お怪我は無かったのでしょうか。

相手が会社なら、保険屋もお得意様扱いでなかなか強硬かもしれませんね。あくまでも１０対０を主張し続けるとなると疲れますよ。

私ならどうしようか。。。運転手さんは素直に認めて対応も問題ないんですよね！？とりあえずは冷静になって穏やかに対応してみましょうか。互いに興奮すると解決が長引きますから。

まずは、相手の主張と９対１の根拠を提出してもらいましょう。保険屋は判例での交渉が基本です。自身の保険屋にも聞いて下さい。交渉はできませんが相談にはのってくれるはずです。
で、相手の根拠を十分精査した後、この９対１に相手の過失が考慮されているか確認しましょう。（この事例で９対１だと過失による修正は考慮されていないと思いますが）
もし、過失相殺が考慮されていなければ、相手へ過失の加算修正を主張してはいかがでしょうか。

(1)相手側に一時停止なかったか
　→停止線位置で停止し安全確認を行ったか
(2)安全注意義務違反はなかったか
　→前方不注意など安全確認を怠った
(3)事故の場所が特に注意を払わなければならない危険場所ではなかったか（合流・転回危険場所と保険屋から聞いた）
　→片側２車線以上の道路、著しく交通量の多い道路などは、交通量の少ない道路に比べて車の転回・合流に特に注意を払わなければなりません。

(2)とか攻め易いですよね。他に過失割合を修正できる要素がないか、自身の保険屋さんに相談してみてください。
ちなみにですね、相手はあなたにも安全運転する義務があるだろうといってくると思いますが、今回の場合は危険予知運転しているし、車の側面に衝突なので直前での合流と判断して回避不可能であったと私は思います。（じゃあお前が避けてみろですよね）

大変でしょうけど１０対０目指して頑張って下さい。実は似たような例で、私も過去２回ほど１０対０で決着した実績があります。でも、くれぐれも交渉は冷静・論理的に。ときには９．５対０．５の落としどころも必要ですから

noname#13482 · Answer

一方の主張のみで具体的な数字を挙げることには疑問を感じますが、実際問題として「過去の判例」や「道交法」に照らし合わせた時、０主張は難しいと思います。

こちらから提案するようなことではありませんが、０：９で決着を図る方法や修理費用のみ０：１０などの決着方法もあります。

「過去の判例」や「道交法」がどうであれ、自分に過失が見られないと思うのならそのように主張されてもいいと思います。相手側も「過去の判例」だけではなく、今回の事故についての具体的な説明をするべきですね。

どうしても交渉に行き詰った時には上記のような提案をして見るのも方法のひとつです。
というより、(保険会社ではなく)こちらの代理店は相談にのってくれないんですか？それとも代理店なしの契約なんでしょうか？

same919 · Answer

no5で回答したものです。相手がわは９割認めているわけですよね。９対１と、９対０だとあなたにとって大きい違いがありますが、保険屋にとって支払う金額は変わりません。ですから、速く処理をしようとします。あとは、９対０なら示談に応じると話し合いのなかで伝えれば保険やは、そのように動くと思います。

doctor_money · Answer

一般的に考えれば、９：１からスタートするケースでしょう。
ただし、これは記基本割合であって、過失修正余地はあると考えます。
相手車が、交差する優先車線右方向から来るあなたの車に気づかずに徐行無しで右折、とう状況を鑑みれば、１０：０も充分にあり得る事です。
相手運転者にしっかりとこういう事故状況の報告を保険会社にさせることです。

私の契約者でしたら１０：０で処理の手助けをして、解決してきたケースです。

dober-o · Answer

他の方の回答の通り0:10は厳しいですね
あなたが止まっていれば・・・とかあなたが警告（クラクション）していれば・・・
と相手側からいわれて明確に反論できればあなたの無過失が認められる可能性はありますが

ちなみに0:9にしようとする場合
(1)あなたの過失分を相手の自腹とする
(2)修理業者に値引き交渉する（損害額は定価ベースで算出すればいいので）
(3)評価損等修理費以外の損害賠償を請求する
などが考えられます

(1)はあくまでも相手の好意がなければだめです
(2)は修理業者と懇意にしていれば可能かも
(3)はあなたの車が新規登録からあまり年数が経っていなければ可能性あり

私の場合は上記の組み合わせで基本2:8の事故に対し0:8で示談しました
過失割合で争うのが得策か、過失は認めた上で費用分担で争うかはあなた次第です（過失割合に固執して決裂した場合困るのは被害者側です）
争う以上は自分の保険会社を味方につけ、自分自身でも判例等徹底的に調べていけば0:9は可能と思われます

物損事故で100対0にしたいのですが。

あなたの言い分は、現在の交通事故の判例からみて、１００：０は難しいでしょうね。

裁判所や弁護士会が過去の裁判例などを参考にして、

No2の回答者です

お怪我が無くて何よりです。

こんばんは。

大丈夫ですか？お怪我は無かったのでしょうか。

一方の主張のみで具体的な数字を挙げることには疑問を感じますが、実際問題として「過去の判例」や「道交法」に照らし合わせた時、０主張は難しいと思います。

no5で回答したものです。

一般的に考えれば、９：１からスタートするケースでしょう。

他の方の回答の通り0:10は厳しいですね

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