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いつもお世話になってます。
株券と手形の発生、移転、行使について
教えてください^_^;
お願いしますm(__)m

A 回答 (3件)

株券も上場株と非上場株で扱いが違いますし、「発生」とか「移転」とか「行使」とかいう用語も一般的には使いません。


また、手形と株券は全く異質のもので、同じ土俵で説明するのも???だと思います。

ということで、もう少し、聞きたい内容を具体的に絞った方が回答を得やすいのではないでしょうか・・・・。
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この回答へのお礼

はい、やはり勉強不足により質問したいことがはっきり欠けなかったということです。ご迷惑かけたのに回答していただいてありがとうございます。

お礼日時:2005/06/22 01:04

1 発生



株式:払込(280ノ9)で発生。有因。非設権証券
手形:交付契約説。無因。設権証券

社員たる地位か抽象的な金銭債権かによる差異

2 移転

株式:交付(205I)  
手形;裏書(手14、77I(1))

   
3 行使

株式:株主名簿(223、206I)
手形:呈示(手38、77I(3))

会社の事務処理上の便宜

4 
共通点:有価証券(移転と行使に証券が必要)
相違点:有因、無因
    株主名簿

流通促進の要請は共通
権利の性質による差異
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この回答へのお礼

こんなに詳しく教えていただき、ありがとうございます。わざわざ条文がどこに載っているのかも記入していただき、ありがとうございます。

お礼日時:2005/06/22 01:06

ここでヒントではなく、回答を求めるのはむしがよすぎます。



言葉として不足しているのは、「権利の」ということです。

証券に表章される権利の発生、移転、行使についてそれぞれどのような違い・共通点があるか、ことに「違い」はなぜ生じるのか、権利の流通性保護との関係・経済的機能とリンクさせて総論で述べ、発生(書面性・抽象性・文言性・独立性・要式性)、移転(指図証券性)、行使(呈示証券性・受戻証券性)、それぞれでの差異を説明することです。

その際、参考は、司試論文過去問で昭和20年代か、30年代のものに既出のものとして説明されていると思います。

そちらを参考にしたほうが早いですよ。ここで、説明を受けてすぐわかるという筋合いのものではありません。

鈴木手形小切手法を参考にすべきです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
インターネットでいくら調べても頭がごちゃごちゃになり分からなくなってしまったので、質問してしまいました。これから勉強します。

お礼日時:2005/06/22 01:02

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