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株券発行会社が株式併合 した場合、新しい株券の発行 やり方を教えてください。

旧株券とあたらしい株券がどう変わったか知りたいです。

A 回答 (2件)

株式併合は株主の持つ株式数を減少させるもので、一方で一株単価を上げます。


10:1併合の場合、それまで100円で1000株で売買されていた銘柄は、株価が1000円に切り替わり、100株での売買となります。
市場取引の変動を除くと、併合時点では時価総額は変化なく、発行済み株式数は10分の1となり1株単価が上がるもので、新株発行はされません。
新株発行となると増資の手続きが必要となります。
旧株券や新株券という区別はなく、併合日を基準に株数が減る一方で一株額面が増えますので複数の株式を1株に纏めることを併合と言います。

あなたがおっしゃるのは合併ではないでしょうか、異なる2社が合併する場合は、一旦、現在の株を上場廃止化して、新会社の株として合併比率により、新株として復活します。
投資家は特に手続きなく旧株は消滅し新株になります。
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219条に基づき旧株券提出手続きをとる。


併合効力発生日に旧株券は無効となる。(219条3項)
効力発生日以後遅滞なく、新株券を発行。(215条2項)
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