プロが教えるわが家の防犯対策術!

4月に市営住宅から近くのマンションに引越しました。前の家は1階だったし多少仕方がないかなってクモが出てきても、たまにだし見過ごしてたんです。だけど、今住んでる所はマンション周辺に山と川があり・・・虫が多い事は多少覚悟してました。だけどバルコニーに洗濯物を干して(いつも翌朝取り込むのですが)いると物干し台にはクモの姿が・・・。しかも、緑のクモ・赤いクモ・真っ黒で肉厚のクモ・大きなクモ等信じられないくらい多種類です。ついでに、半年経った今でも1日に3匹は見ます(種類の違うクモです)もう、気持ち悪いんです。ネットでも色々調べたのですが、退治や予防の方法などは書かれていません。勿論、クモ用の殺虫剤なんて売ってないし。幾らクモが害虫を食べてくれると言っても、酷すぎます。この悩みが解決されれば、毎日バルコニーに出る事が嫌になったりしないのに・・・。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

私の経験では、巣を張らない種類で、


小型~中型の蜘蛛にはごきぶりほいほいが少々効くようです。
と言ってもごきぶりほいほい自体が効くのではなくて、

ごきぶりほいほいの中にごきぶりその他の虫が捕まる
→それを目当てに蜘蛛が入って捕まる

という図式だと思います。
といいますのも、昨日、私の部屋の周りに設置してあるごきぶりほいほいを
回収・新品に取り替えたのですが、中を何気に覗いたところ、
ごきぶりよりも、真っ赤な小型の蜘蛛や、こおろぎの類が多数入ってました。

また、蜘蛛用の殺虫剤は一般的なスーパーなどでは売っていませんが、
日曜大工・農業・ガーデニングその他の道具を売っているところで
売っている可能性があります。

今アメリカに留学してるんですけど、そのテの店に行ったら
ごきぶり用、蜂用、アリ用、蜘蛛用、蛾、ダニ、虱、蝶、ムカデ、
果てはサソリ用なんてのも売ってました。

商品によっては効き目はすさまじいです。
ちょっと液がかかっただけで数秒で悶絶してごきぶりが死ぬので、
もしかして人間にも効くのでは、と思ってしまいます。
アメリカでのことなので、あくまで参考にとどめておいていただければ幸いです。

日本に応用できる点があるかもしれませんので書かせていただきました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。そっかー私漂白剤などはかけた事もあるんですが大きいクモには全く通用しなくって。明日にでもホームセンターなどに行って探してみます。バルコニーには色んな虫がやってくるのでバルコニーにゴキブリホイホイを置いてみます。本当に、ありがとう。

お礼日時:2001/10/06 15:48

周辺に山や川がある住まいは、生活環境としてはGOODですね。


でも、その環境は、人が作ったものではないですよね。
かえって、人が手を入れれば入れるほど、なくなってしまうと思います。
人に都合の良い自然環境というものは、ほとんどないといっても良いくらいです。
逆説的に言うと、
自然環境にとって、人は邪魔なものなのです。

私も蜘蛛はあまり好きではありません。
好きではないけど、共に暮らさなければならない、隣人のような存在だと認識しています。
ゴキブリやハエ、蚊などと違い益虫だということは、yonkitiさんもご存知のようですが、
蜘蛛は、良い自然環境の指標でもあります。蜘蛛が多くいるということが自然の証ともいえるでしょう。

子供には、家の中に蜘蛛がいたら、
これから蜘蛛はどこに行くのか、何をしようとしているのか、
など、興味と好感を、蜘蛛にもってもらえるように仕向けています。

自分に都合の良い自然環境だけを求めると、どういう結果が待ち受けているのかは、
今日の社会の自然破壊を煮れば一目瞭然です。

解決策はわかりません。
あなたが引っ越してくる前から、蜘蛛はそこに住んでいるので、殺生する権利はないともいえるでしょう。
アメリカの開拓期、先住民族のインディアンを追い払った移民たちと、同じ行為をするのですか。
共生以外に道はないように思えます。
そのためには、本人の意識改革が必要ですが、
これは他から強制するものでもないし、
共生するつもりがないなら、立ち入らないしか方法が見つからないのは、ちょっと酷な回答になってしまいました。
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この回答へのお礼

そうですね。後から入ってきたわけだし・・・仕方がないと諦めるしかないのでしょうかね。これから出来るだけ、見つけたら殺すっていうのはやめたいと思います。違った意見ありがとうございました。

お礼日時:2001/10/08 19:53

>クモ用の殺虫剤なんて売ってないし


殺すことを考えているなら、見つけしだいホウキで叩きころすのが一番。
殺生に拘っているなら引っ越すか、掃除機のホースにネットをつけて
吸い込んで、どこかに逃がしてやりましょう。

(風にのってやってくるので、永久に退治することは出来ません
 殺虫剤はやめましょう)
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