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犯人側の視点のみで描かれているミステリーはありますか?
「青の炎」や「ゲームの名は誘拐」などなど
ご協力お願いします!

A 回答 (9件)

「ゲームの名は誘拐」は副社長側の動きがわからない点で確かにおもしろい作品でしたね。



殊能将之の「ハサミ男」や
貫井徳郎の「慟哭」などは
いかがでしょうか?
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この回答へのお礼

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お礼日時:2005/06/25 00:53

パット・マガーの「探偵を捜せ!」(創元社)は,犯人が探偵を捜すという趣向の異色作で面白いと思います.


この作家は「目撃者を捜せ!」という作品や,被害者と加害者を同時に推理する作品など,趣向を凝らした作品が多いですよ.
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#2の補足として



スイス時計の謎  有栖川有栖/講談社ノベルズ
 短編集でそのなかの「シャイロックの密室」

英国庭園の謎  有栖川有栖/講談社ノベルズ・文庫
 短編集でそのなかの「完璧な遺書」

両方とも短編集ですので読みやすいと思います。
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江戸川乱歩の「死の十字路」も、犯人目線(のはず)です。

もちろん、最後に明智探偵が登場する(はずな)のですが。
・・・と、あやふやな表現なのは、おいらが子供の時に読んだのが、ポプラ社から出ていた児童書だったからです。子供向けにある程度手直しがされているそうなので、確証はありませんが、ストーリーの大筋の展開は同じはずなので、間違っていないはず。
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お礼日時:2005/06/25 00:54

『殺意』(フランシス・アイルズ/創元推理文庫)


『クロイドン発12時30分』(F・W・クロフツ/創元推理文庫)
『伯母殺人事件』(リチャード・ハル/創元推理文庫)

以上三冊は、有名な古典倒叙ミステリです。

また、倒叙ミステリ短編集として『迷宮課事件簿』シリーズ(ロイ・ヴィカーズ/ハヤカワミステリ文庫)があります。

個人的には『殺意』がもっともオススメです。
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お礼日時:2005/06/25 00:53

あまりにもずるいですが、アガサ・クリスティの『アクロイド殺人事件』はどうでしょうか?

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お礼日時:2005/06/23 23:41

最近出た本から、石持浅海・著『扉は閉ざされたまま』なんてどうでしょう。



参考URL:http://7andy.yahoo.co.jp/books/detail?accd=31535 …
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この回答へのお礼

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お礼日時:2005/06/23 23:40

短編でよければ有栖川有栖の国名シリーズの中にもありましたよ。


今手元にないのでどの本だったかは定かでないですが……。
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お礼日時:2005/06/23 23:40

いわゆる倒叙物ですよね



いわゆる名作・古典系ですと
・ソーンダイク博士
・フレンチ警部
・ジョージ・レイスン警部〈迷宮課〉
・刑事コロンボ
といったシリーズ物があります

最近のは詳しくないのでわかりません
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お礼日時:2005/06/23 23:39

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