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かなり美術にはうといものなのですが、必要になったもので。。。
実際に建物や人物を前にして描かれたデッサンと、写真を見てデッサンしたものでは、やはり違いはでるのでしょうか?見る人が見て、これは実物じゃない、写真を写しただけだとわかってしまうものなのでしょうか?
学校の課題でどうしても必要になったのでお願いします。。。

A 回答 (4件)

普通、原画となる物に写真を使用した場合厳密な透視図法的によるデッサンになることは当然ですよネ!



よってカナリの腕前の人が実物を厳密に透視図法にのっとってデッサンを描けばあまり区別がつきませんが、かなりの腕前のひとは、普通自分らしさを出す為わざと、どこかで其の透視図法をはずします。

また、腕前がそれほどでは無い人は実物をデッサンしても自然に透視図法から外れた部分が出てきます。

又、原画の写真がプロの物であれば、目線の位置、構図がその対象物の最良の場面を切り取り写真にしますが腕のアル人とナイ人の差がここで出ます。よってデッサンでその写真を使う場合構図と目線の位置、その人のデッサンの普段の腕が判れば実物を写した物と写真を写した物の判断が大体出来ます。但し見る人が、かなりのレベルの人であればの話しです。

 私は写真をデッサンに写し取る事を否定はしませんし、それはそれで一つの技法では有りますが、初心者の方には実物のデッサンをお薦めします。
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実物を見てデッサンしなさいと言う課題であるなら写真を使ったものを提出するのはやめた方がいいです。


理由は他の人が述べられているとおりで、まともな教師であればすぐ分かります。
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やはり、写真は平面でしかないので、それを描いたデッサンも平面を描いたものにしかならないと思います。



ある程度のできのデッサンであれば、
写真を写したものかは、
学校の先生であれば分かる可能性はあります。

以前、学校の先生に写真を写したことがばれたことがありますので、、、
(まぁ、本当に見抜いていたかは、わかりませんが)


どっちにしろ、できれば実物を見たほうがいいですよ。
勉強になりますから。
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大学の美術科卒業者なのでアドバイスさせていただきますね。



デッサンは実物を見て描いた方が描きやすいし、上手くなりますよ。
影や奥行、立体感、物のテクスチャーなど、実物でしかわからないこともありますし。パースも実物の方がとりやすいと思います。
写真は2D、実物は3Dですから。
描いた物が写真からか実物からか分かるかはわかりませんが。。。
よっぽど絵が上手い人は別かもしれませんが。。

デッサンは実物を見て描きましょう(^^;
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