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だんだんと街中にクリスマス関係のデコレーション等が目に付く季節になりました。
店鋪の入り口などに飾られたリースなんかもその一つですが、あの丸い形とか、ドアに掛けたりとかについては、何か宗教上の意味とかはあるんでしょうか?
それと、日本の松飾りなんかの場合には、次の年にも同じ物を繰り返して使うということはありませんが、リースについてのその辺のしきたりとかはどうなんでしょうか?

A 回答 (1件)

リースは、『永遠』の象徴といわれています。


基本的には、二種類あって、ひとつは家のドアに飾られたりしますが(私がいた東ヨーロッパ某国で)よりポピュラーに見えたのは、リースに4本のろうそくを立てて、クリスマスまで、日曜ごとに日を一本ずつ増やしてともしていくタイプです。これは、アドヴェント・リースと呼ばれ、もちろん家の窓に飾られたりはしません。家の中で、テーブルの上に置かれます。

それ以上の、宗教的意味はわからないのですが、日本のお正月と同じように、クリスマス・ツリーから、街のイルミネーションから、一年に一度の大行事といった感じなので、神聖なデコレーションなのではないでしょうか。

ちなみに、きちんとした生の木(というのでしょうか?)で作ったリースは、次の年までは持ちこしません。(というか、持ち越せません。ためしたのですが結構ぼろぼろになります。)
基本的には、ツリーなどすべてのデコレーションは年明けまで飾られ、6日から、遅いところで12日までに、暖炉にくべられるそうです。(専門のごみ箱も出来ていますが)

下に、面白いページを見つけたので、載せます。

参考URL:http://members.nbci.com/_XMCM/x_mas/index.html
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この回答へのお礼

いろいろ教えていただいてありがとうございます。私の方でも検索はしてみたんですが、関係するサイトが随分沢山あって、なかなか適当なところが捜し出せませんでした。
参考に挙げていただいた「クリスマス・キャロル」というサイトは、すばらしい中味ですね !
メニューには「クリスマス小辞典」というのもあって、「アドヴェント・リース」についても大変懇切に説明されてました。 

お礼日時:-0001/11/30 00:00

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