SQL 2000は、サーバ納品者orアプリケーション納品者のどちらが準備するべきでしょうか

できれば、ＳＥの方にお聞きします。

登場会社は、３社です。
Ａ社：クライアント
Ｂ社：Ａ社のシステム全体を納める会社。
　　　また、サーバのホスティング
Ｃ社：アプリケーションソフトをＢ社に対して
　　　納める会社。

－状況－
Ｃ社開発のソフトは、Win2000Server＆SQL 2000上で動作します。
Ｂ社は、Win2000はＢ社が準備するのでSQL 2000はＣ社で準備してくれと言ってきました。
Ｃ社（私の会社）の考えは、以下のとおりです。
アプリケーションソフトとサーバの結合試験や運用を考慮したら
ミドルウェアはサーバ側で準備すべき。

この考え方間違っていないでしょうか。
Ｃ社は、Ｂ社の下請けのフォーメーションになっているので強く言えないところですが

No.4 ベストアンサー 回答者： master_low 回答日時： 2005/07/13 13:20

B社が準備すればよいのではないでしょうか。

C社はアプリを納めるだけでいいと思うのですが・・・

導入後の運用・管理はどこがされるんですか？
B社のホスティング業務に含まれるのでしょうか？

導入作業や環境設定はC社で実施すべきだと思いますが、
SQLserverそのものはB社がモノを用意すればよいのでは？

この回答へのお礼

ありがとうございます。
そうなんです！危惧しているのは運用管理です。

お礼日時：2005/07/13 13:57

No.3 回答者： xcrOSgS2wY 回答日時： 2005/07/13 12:15

「用意する」とは具体的に何をすることなのか、それによって回答が割れるのではないかと思いますが・・・

「販売／納品」であればA社・B社・C社それぞれの協議の上決定。

「導入」であれば、C社のアプリケーションがデータベースに対して中立・汎用のものであって単体のパッケージ販売であればB社、そうでなければSQL Serverでの運用を提案した側。

逆に、導入作業を避けたい理由はあるでしょうか。例えば、導入するのはいいがその分の料金をもらうことはおよそできそうにないとか・・・

この回答へのお礼

ありがとうございました。
用意する＝パッケージを買って納品＝インストール＝運用保守のパターンになると思います。
問題は、Ｂ社のＤＣが24時間体制で受付をしているので、ＤＣでのリカバリーの責任分界点になろうかと思います。

お礼日時：2005/07/13 13:56

No.2 回答者： wrx_typer#2 回答日時： 2005/07/13 11:45

Ｂ社、Ｃ社のどちらかが納品しないといけない！と決まりは無いのでしょうが、

Ｃ社開発のソフト→Ｂ社→Ａ社とフローがあるのならば、Ｃ社からみるとSQLServerのパッケージ代の売上げもあるので＋になるのかと。
逆にＡ社からみるとＣ→Ｂ、Ｂ→Ａの転売で利益付加が付くので、Ｂ社からの販売を希望されるのではないでしょうか？

うちの会社ならば、SQLServerに設定等が必要であれば納品・導入も行なうでしょうね。

この回答へのお礼

ありがとうございます。Ａ社にとっては、Ｂ社でもＣ社でもＯＫですから、一理ありますね。

お礼日時：2005/07/13 13:53

No.1 回答者： anmochi 回答日時： 2005/07/13 11:43

　C社のシステムでのみ使うSQL Server2000だったら、C社が用意すべきだなぁ。

理由は、B社にはC社アプリ用のSQL Serverチューニング方法は分からないから。
　他のシステムも乗り入れして、それらのシステムをB社が用意するのであれば、B社がSQL Server2000を用意しても良いかも知れない。
　基本的に質問の場合はC社だと思うな。

　もちろん、そのかわりC社にはそのサーバのAdminは貰えないと困るよね。

この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございました。
質問で不足がありました。
納品した業者＝運用保守責任の構図になった場合、
リカバリーの為に、Ｂ社のＤＣに呼び出しサービスを求められるのが怖いです。
データセンタでＤＢＭＳまで正常動作の確認を行ってもらえれば、
Ｃ社開発のアプリケーションはリモートでリカバリー＆正常動作確認が
出来ます

お礼日時：2005/07/13 13:51