プロが教えるわが家の防犯対策術!

はじめまして。
スターウォーズ関連がすごい賑わいですが(笑)、わたしもひとつ疑問があります。

昨夜放送されたEP6のラストでダースベイダーは死にますが、
そのあっけなさ(皇帝の放電を浴びただけ)が、前2作の不気味な迫力と
かけ離れていて違和感があります。それについては↓の過去質問

『ダースヴェイダーはなぜ死んだ?』
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=761034

である程度納得できますが、それにしてもEP6のベイダーはルークに剣術で圧倒されたり
何か肉体的に衰えていたのでは?と疑ってしまいます。
(作品全体で怖さが消えているというか・・・)

ヨーダやオビワンより若いアナキン(30代後半?)が衰えていたとしたら、
フォースの暗黒面の作用なのでしょうか?
あるいは人体改造の後遺症でしょうか?
ファンの方、原作を読まれた方にご意見を伺いたいと思います。

(EP3はまだ観ていませんが、ネタバレOKでお願いします) 

A 回答 (4件)

>EP3はまだ観ていませんが、ネタバレOKでお願いします



じゃ、EP3を…ですね。
何であの格好になったか?って言うのが良く解りますよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
時間があれば、ぜひ観たいと思っております。

お礼日時:2005/07/14 20:28

こんにちは。



アナキンのEP6での年齢は44~45歳程度です。
(まあ、ヨーダなんて900歳ですけど)
ルークに圧倒されたのは、(とてもそうは見えませんが)ルークが成長していたからです。

動機付けが今ひとつですが、怒りに我を忘れ切り掛かったという事になっていますし。
(そう見えないのは制作側と役者の力不足)

ついでに言えば、一応伏線として善と悪で揺れるヴェイダーという描写が何度かなされています。
(これもまた何で今更?ですけど)

サイボーグ化の影響というのはあまり考えなくて良いでしょう。それにしてはEP4,5と強過ぎです。
EP6の失敗はルークの成長をしっかり描けなかった辺りでしょうか。
結果的に敗れたアナキンやパルパティーンがしょぼくなってしまいました。せめてパルパティーンも激しく戦ってくれたりすれば納得出来るのですけど。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
44~45歳というと働き盛りですね(笑)
ルークがベイダーをしのいだのは分かりましたが、
「助けて、父さん!」だとジェダイの希望の星って呼び名が
ちょっとショボく終わってしまった感じでした。

>それにしてはEP4,5と強過ぎです。
そうなんです。あの冷酷無比なベイダーが怖くて好きなんです!

お礼日時:2005/07/14 20:39

EP3を観ていないので私見ですが。



 演出だと思います。私は学生演劇をやっていたのですが、演出家から「ヒーローがパワーアップした感じがしない。ヒーローがよみがえってからはもうちょっと弱そうに演じてくれ」といわれた事があります。
 「EP4~6でレイア姫が一番美人だが、登場する人間の女性は彼女だけ」だった。それと同じように、「ルークは以前より力を増した、ダースベーダーと戦っていても前ほどベーダーが強く感じない」、そんな演出なのだと思っていました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
なるほど、ヒーローとの対比というのも考えられますね。
ただ#2のご回答にありますが、ベイダーを演出で弱めたとしても
ルークの成長がいまいち伝わってこないもどかしさはあります。

EP4~6だけならベイダーは悪の脇役ですみますが、
後付でアナキン主演の1~3が加わると、シリ-ズの本当の主役、ベイダーの最後が
ちょっと弱いような気がしてしまいます。

お礼日時:2005/07/14 20:50

EP3のネタバレOKと言う事ですので回答します。



まずダース・ベイダーことアナキン・スカイウォーカーですが、EP1の時、クワイガンの血液検査でミディクロリアン値が2000以上でマスター・ヨーダを超えていることを証明しています。

またEP3のダース・シディアスはヨーダにこうも言っています。
「わしの弟子(アナキン)は、わしやお前よりも遥かに強力なフォースを持っている」

そして、アナキン自信もパドメにこう言っています。
「おれは強力なフォースを身につけた。暗黒卿を倒して2人で銀河を支配しよう」

つまり、アナキンのフォースは映画シリーズの中に登場したジェダイやシスの中で一番強いことを証明しています。

ところが・・・・

映画の終盤でオビ・ワンとの血統で両足・片手を失い、大やけどを負ってしまうことにより、アナキンのフォースはダーク・シディアスの8割程度に力が落ちてしまうのです。
映画の中では、パドメの死を知ってフォースで怒り狂う姿を暗黒卿はニヤっと笑っているシーンがあるのですが、小説では暗黒卿は、この程度のフォースであれば自分が殺される心配がなくなったと安心しています。

つまり、両手・両足の肉体を失い、フォースで必要な五感も機械化されるこにより、アナキンのフォースは大幅に低下したのです。
ダース・モール・ドゥーク伯爵とシスでは必ず使うことの出来る電撃技ですが、機械化されたダース・ベイダーは機会であるがゆえに使うことが出来ません。
EP6では暗黒卿の電撃技を浴びて機械が故障し、呼吸音もおかしくなっていますよね。
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この回答へのお礼

くわしいご説明ありがとうございます。
ネタバレばっちり(笑)でよく理解できました!

なるほど、やたらと強く見えたベイダーも機械で生かされている様な状態だったのですね。
としたら皇帝に心底服従しているより、どこかで屈辱感を抱いていたのかも・・・。
(悪に落ち、フォースも衰えたわが身を)
それが最後の裏切りにつながった―とも考えられますね。

今回予習したつもりで、映画館で確認して期待と思います!

お礼日時:2005/07/14 21:00

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