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女性どころか男性にも惚れられるほどの熱い男がでてくる感動的な、人生観が変わるような本ってありますか??紹介してください!

A 回答 (6件)

ディック・フランシスの『利腕』


ハヤカワ文庫、競馬シリーズの一冊。
といってもギャンブル小説ではなくイギリスの競馬場やその周辺、上流社会で起こる事件を扱ったミステリ。
一冊ずつ違う主人公の独立した話だが、この『利腕』だけは以前に書かれた『大穴』と同じシッド・ハレーが再び主役を張る。
シリーズ全てに共通するのは男たちのジョン・ブル気質、自分を犠牲にしても貫く誇りで、どの作品を読んでも、男子たる者かくあれかし、と思わせる。
中でも作者自ら禁を破って二度ヒーローを務めさせたシッド・ハレーたるや・・。
彼女には読ませないほうがイイ。
比べられたら絶対に勝ち目はないし、理想が高くなりすぎては彼女も不幸になるから。
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ロバート・B・パーカーの生み出した、ボストンの私立探偵。



 1937年生まれでファーストネームは不詳ですが、名前の綴りがSpencerではなく16世紀のイギリス詩人エドマンド・スペンサーと同じSpenserであることを誇りに思っています。上司に反撥して検事局を辞め探偵になったといいます。

 185センチ91キロのがっしりとした体格で毎日5マイルのジョギングを欠かさず、以前はボクサーもしていて何度も鼻を折ったといいます。
 典型的なタフガイですが、ダンテからF.スコット・フィッツジェラルドまで多くの書物を読み、彫刻、ジャズなどを好む趣味人で、映画女優のピンナップコレクションもしています。

 長年の恋人としてスーザン・シルヴァマンがいますが、彼女は料理が苦手で、彼は自分で凝った料理を作ることもありましが、普段はチーズバーガーやステーキ&ポテトをよく食べています。

 他に冷静沈着に仕事をこなす黒人の相棒ホークが彼の仕事の手助けをします。

というスペンサーシリーズ特に「初秋」がお勧めです。
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ロバート・B・パーカーの生み出した、ボストンの私立探偵。



 1937年生まれでファーストネームは不詳ですが、名前の綴りがSpencerではなく16世紀のイギリス詩人エドマンド・スペンサーと同じSpenserであることを誇りに思っています。上司に反撥して検事局を辞め探偵になったといいます。

 185センチ91キロのがっしりとした体格で毎日5マイルのジョギングを欠かさず、以前はボクサーもしていて何度も鼻を折ったといいます。
 典型的なタフガイですが、ダンテからF.スコット・フィッツジェラルドまで多くの書物を読み、彫刻、ジャズなどを好む趣味人で、映画女優のピンナップコレクションもしています。

 長年の恋人としてスーザン・シルヴァマンがいますが、彼女は料理が苦手で、彼は自分で凝った料理を作ることもありましが、普段はチーズバーガーやステーキ&ポテトをよく食べています。

 他に冷静沈着に仕事をこなす黒人の相棒ホークが彼の仕事の手助けをします。

というスペンサーシリーズ特に「初秋」がお勧めです。
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2の方に激しく同意


「坂の上の雲」の秋山好古に現在べたぼれ。
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こちらも人生観がかわるかどうかわかりませんが、意外なところでは司馬遼太郎とかいかがですか?


歴史物ですが、英雄譚のような作品がいくつもあります。

「峠」の河井継之助
「坂の上の雲」の秋山兄弟

時代を動かす男たちはかっこいいですよ。
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人生観が変わるかどうかはわかりませんが、


福井晴敏さんの作品には熱いおっちゃんがいっぱい出てきます。
おすすめはtwelve.Y.O.→亡国のイージスの流れです。
イージスは、この夏映画化ですね。
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