性格悪い人が優勝

 今片想いの人がいるのですが、僕は「てんかん」と「先天性色覚異常」という障害があります。
 そこで質問です。皆さんはこれらの障害を持った人を恋愛対象、もしくは結婚の対象として見ることが出来ますか?ちなみに先天性色覚異常は遺伝します。

A 回答 (6件)

昔のテレビゲーム画面で鼻血がとまらなくなってた程度のてんかん持ちです


入院して退院してからも長いこと薬を飲んでいました
ウンザリするほど脳波検査しました
子供の頃は他にも腎臓病とかやってました

で。何も隠さず普通に結婚しました。
隠さずというか、気にもせずに病気してた事を喋って結婚しました。

てんかんや色覚異常は本人にとって重大問題かもしれませんが
花粉症やアトピーと同じ程度だと思っていいんじゃないでしょうか?
花粉症やアトピーのことを軽視しているわけではなくて、
「単なる体質だと思えばいいのでは?」という考えです。

両親が両方ともアレルギーをもってなかったとしても
何らかのアレルギーを発症する子はたくさんいます
でもそれは血縁者の誰かのせいではなくて
その子が「そういう体質だった」というだけです。

アトピーや喘息のように両親のどちらかの体質と同じ症状を子供が出したとき
自分を責め苦しむ親はたくさんいます。
でもそれは決して親のせいじゃなくて、その子がそういう体質だったというだけです。

うちは夫婦どちらも喘息持ちではありませんでしたが
子供は立派な喘息持ちで、天候の変化で派手な咳をしています
世の中そんなもんです。あまり考えすぎないでくださいね
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私の母は、「てんかん」という病気があると母が言っていました。


けれど母は毎日薬を昔から飲んでいて昔は発作(?)が起こることはあったようですが今も、私が生まれてからずっと薬の成果があって病気が起こっていません。投薬を続ければ大丈夫だと思いますよ!
私の母も結婚したわけですし、ステキな人を見つけてください。
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恋人ならば関係ありませんが、結婚となると少し考えます。


結婚とは生活や人生をともにすることです。さらに障害が子供にも遺伝するとなったら、そのことを真剣に考えざるを得ません。

でも好きになってしまえば仕方ないし、結婚への意思を根本から覆すほどのものでもないと思います。
結婚相手の条件の一つくらいの認識ですかね?

正直、お見合いの場合は、お断りする可能性は高い。でも大抵、恋愛→結婚の順ですよね?
好きになって付き合う段階では障害のことはあまり気にならないし、結婚話が出る段階では障害など気にならないくらい愛が深まってるわけです。
ですので気にせずアタックしてください☆
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この回答へのお礼

やっぱり遺伝となると皆さん気にされるんですね。ありがとうございました。

お礼日時:2005/08/01 16:23

初めまして。



私はてんかんを持ってます。

私は最初自分がどんな病気なのか知りませんでした。
自分が病気なのに本人が知らないのが
凄く嫌で当時の担当医に直接電話して聞いたら
てんかんでした。
その時は訳がわからず大泣きしてしまい
両親に何で隠していたのかを問いただしました。
両親の返事はとても曖昧な物だった記憶があります。

病気の事があってから
何人かとお付き合いしましたが
てんかんのことを話すとどこかよそよそしくなってしまい
別れたりもしました。
(病気の事だけが理由ではありませんが)

今の主人と付き合った時
1番最初にてんかんだと言う事を告げました。
でも主人は普通に励ましてくれました。

私は一生結婚できないと
思ってましたが、なんとか結婚できました。

これから先、いろいろあると思いますが
先は長いです、頑張ってください。
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私自身、色覚異常者(男性)です。


同じ者としてアドバイスをさせてください

両親は見合い結婚で、戦前生まれの人だったので母親が保因者(自身のことを色々調べたでしょうからわかると思いますが)
であることを「隠して」結婚したそうで
私が、子供の頃色盲であることが分かったときに
「お父さんにはだまっておきなさい」
とまで言われました。

子供心に「!!!」で
怒りすら出てきました。「じゃあ自分という存在はなんなんだよ!!」というくらい


世の中には気にする人はいないとは言い切れませんが、
「色覚異常」は生活に支障はありませんが、日本社会は弱者にはキビシイようで、大学入学や、自動車免許の取得は難しくなることがあります。私自身のことにも関わるので詳しくお話できませんが…

「てんかん」も質問者様が外科手術を要するほど重度でなければ、投薬で抑えられて大丈夫だと私の中では思いますが…

私自身の思いとしては、
相手の人格や相性ではなく「色盲」といったことに目が行き恋愛や結婚の対象にならないような人はこちらからお断りしますとまで、傲慢ながら思ってしまいます。
先に申し上げました、私自身の家庭環境からくる私なりの結論です。「色盲」というだけで、いらない子・いらない人と思うような人は、わたしくしは人間として好きになれません
結婚はしてませんが、今まで交際した方は「色盲」だと知ってもとくにリアクションもありません
相手に実害があれば別ですが、交際や結婚する上では、人間としてもっと大事な事や大事な要素はいっぱいあると思います。

大学で生物学(進化生物学・集団遺伝学・遺伝学等)を勉強したので、一つ面白い(?)話をすると、人間のもつ姿形や性質を決めることになる、さまざまな遺伝子は数がとても多く、
誰もがその中のどれかにおいて、生存や性質的に不利な遺伝子を必ずもっていたり保因者だったりします。


ところが、「色盲」や「てんかん」は、人類にとって比較的認知しやすく差別の対象になりえましたが、なんだかんだいったところでみんな不利な遺伝子をもっているのです。

生存にまで不利な性質を持つ遺伝子は、生まれる前に死にいたってしまいます。(致死性といい、例えば生存に必要な○○を体内で作れない、または不要な○○を分解できない)

差別が存在するとしても、この類の遺伝に対する差別はみんながそれぞれがなんだかの保因者や、羅患者であり人類が生き物である以上逃れられないものであり、差別自体ばかばかしくなります。
この文章を読まれた方の中には、それでも自分の子供になんだかの以上がでるのはイヤだと思うかもしれませんが、遺伝には「突然変異」というものがあり、誰もが数多くもつ遺伝子のなかで突然変異で不利な性質はいきなり出てきます。
(ここまでくると「パーフェクトベビー願望」の論争になるので終わりにします)


長文になってしまいましたが、
ようは質問者様の相手次第だと思います。ここで皆様が「気にしないよ」と言われても相手が「イヤ」といえばそれまでですし、皆様が「気にする」といわれても相手が「気にしない」といえばそれでいいのです。

「気にする」ことをどう思うかは質問者様の価値観で判断されることだと思います
私自身は先に申し上げたような結論です

遺伝による差別は人類全員が差別者でもあり、被差別者であるのであるので不毛なのです。

持った障害で卑屈になられていたのなら気にせず、もっと前向きに生きて下さい
わたくしも「先天性色覚異常」ですがそのことで後ろ向きにはなっていません、これは断言します

頑張ってください
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この回答へのお礼

ありがとうございます。私の父も色覚異常です。ただ、私のは父から遺伝したのではなく母から遺伝しました。母が保因者だったのです。
あまりネガティブに考えてはいけないとわかっているつもりです。しかし中学のとき目指していた「騎手」も、高校の頃目指した「警察官」も色覚異常のためダメになったので、これで恋愛にも支障があるのかと思うと少し落ち込みます。

お礼日時:2005/07/29 20:36

正直な話、『へ~、だから?』



好きになってしまえば、それと欠点を比べてみて、欠点が許容できるなら対象になりますよ。そもそも欠点なんて誰にでもありますし。

で、欠点ととりあえず書きましたけど、そもそも相手はそれを欠点と認めてくれるかどうかも問題です。
てんかんは知らないと慌てふためいちゃいますけど、別に知ってる人であれば極端な話、“恋人は花粉症”っていうのとあまり違いはないですし。花粉症って言うと極端すぎますかね、ぜん息でも良いですw

色覚異常も程度によって色々でしょうが、例えば私の身内にいわゆる色盲がいますが、なんと職業はグラフィックデザイナーです。(爆)

私も手の指に関節がないんですけど、言わないと誰も気づいてくれませんw
言っても“へ~、珍しいね♪(社交辞令)”で、結局誰も気にしません。(爆)
まぁ、素手で1/100mmの寸法の加工が出来たりするのでしょうがないけれど。汗


結局はjun0415さんの価値とは他人の主観ですので、自分が欠点と思おうが、相手が価値と感じてしまえばどうにもなりませんwww
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この回答へのお礼

ありがとうございます。確かに人によって感じ方は全然違うでしょうね。なるべく気にしないようにします。

お礼日時:2005/07/29 09:26

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