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将来グラフィックデザイナーを目指してる学生なのですが、自分が色覚異常なのが最近知りました。とても愕然としてます。就職や仕事などに影響してきますか?
クリエイターで色覚異常の人の方が優れている場合があると聞いたことがあるのですがどうなのでしょうか?

A 回答 (3件)

>就職や仕事などに影響してきますか?



大きく影響するでしょうね。
一般的なところは忌避されるかもしれません。
が、そこは逆手に取るべきです。

公共性の高い、だけど公務員ではない、ユニバーサルデザインを主とした企業を探して狙うのが吉です。

障害者枠を紹介されそうですが、そこは無視。

GoogleやAppleなどのような大手企業で、かつ、ハンディキャップやユニバーサルデザイン意識が高いところを探してください。

日本人男性の20人に一人が色覚異常を抱えていることがわかっています。

ですから、そういった方にも使いやすいインターフェースが作れますというのは、大きな武器だと思います。

ぼくらデザイナーは、PhotoshopやIllustratorでプレビューチェックしか確認できません。さすがに緑と赤を混在させるデザインは、クリスマスにしか使い

知識を積み上げても、実際にどう見えるか、あるいは見にくいかという点には直感的にたどり着けません。

そういった「橋渡しができる人材」で、かつデザインの基礎を身につけた人というのは、活躍できる場所があるはずなんですよね。

どこかのなにかで、イラストレーターかグラフィックデザイナーの方が色覚異常だけど仕事は続けている、という記事を読んだことがあります。

ですから、無理ではないんです。

一般的なコミュニケーションは難しいかもしれませんが、ルートがまったくないわけではないですし、CMYKで数値は把握できるわけですから、まったくデザイン要素がゼロっことはないんです。

そもそもアナログ時代は、白か黒しかなかったんですよ、デザイン原稿って。

版下っていうんですけれどもね。

白と黒から、色指定をアナログでやって、成果物までたどり着く仕事でした。

つまり、グラフィックデザインの根本・基礎は、白と黒のコントラストから始まると思って良いです。そこにフルカラーは関係ありません。

繰り返しになりますが、日本人男性の20人に一人は、あなたと同じ境遇なんです。

自分は誰かの橋渡しができる。それを基軸に戦略を立ててみてください。
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クリエーターなら仕事になるかもしれないがグラフィックデザイナーだとクライアントとの意思疎通で大きなハンディーになると思う。

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ゴッホみたいでかっこいいとおもう!

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