dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

デジタルカメラでヤフオクに出品するスエードの靴を撮影しようと思います。普段、白い布を背景にして、ライトを当てて、露出補正を+2.0で撮影しているのですが、スエード素材や綿素材の場合、被写体が明るくなりすぎて白っぽくなってしまいます(光を綺麗に反射していない)。補正値を下げると、背景まで暗くなって灰色になってしまいます。
http://page12.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/p2 …
このリンクの方のように、スエード素材を綺麗に撮影する方法を教えて頂けませんでしょうか?

A 回答 (3件)

beguelinさんが撮影するスウェードのクツが何色なのかわかりませんが、リンクの場合、茶色のクツに白バックで見栄えしますよね。

これが白いクツで白バックだったら画面の中にシャドーが影しかないですからあまり見栄えしないと思います。
現在は白い布を背景に・・・という事ですからこの辺の色のバランスも考えてみれば商品の見栄えが一段階上がると思います。

また被写体が明るくなりすぎる要因も画面の大半をしめる背景の影響も考えられ、白っぽい商品の場合、それとは逆の濃いめの色を背景にした方が見栄えもするし、露出もおかしな事にならないと思いますが。

リンクの画像に関してですが、結構うまいライティングをしていると思いますよ。影の出方で光りの当たる方向はわかるものの、実際同じようなライティングで撮影しても影がリンクの画像よりも暗くなるでしょうね・・・それはどうしてかというとたぶんリンクの画像はライトを2灯使っていると思うんです。まず一灯はやや斜めの位置から強めに当てて、反対側上方からやや弱めのライトで影になる部分を起こしていると思うんですね。ですから光のバランスが良く、デジカメのレンジ以内に収まって、結果綺麗に見えるんだと思います。これを家でやろうとする場合、日中の窓辺でやや斜めから商品に光を当て、光の当たらない方にはレフ板の変わりになるもの(比較的大きなもの)例えばクシャクシャに丸めたアルミホイルを大きめの板に貼り付けたものや(50cm四方はいるんじゃないかな・・)銀のレジャーシートなど・・・それで窓辺から入っている太陽の光を起こして暗くなった反対側のシャドー部を起こしてあげるようなイメージで行けばリンクの画像よりも影は暗くなる事が予想されるもののまずまずの仕上がりになると思いますよ。
ちなみに反対側からの光を自宅の蛍光灯などで明るくも出きるんですが太陽の光と、蛍光灯の光では色温度が違いますので反対側の色がおかしくなる事が予想されます。やるなら太陽の光と同じような色温度(外付けストロボをディフィーズしてやや弱めに発光)の照明器具が必要となるでしょうね。

とにかく、商品の立体感は斜めからの光で出して、反対側から影を起こしてあげるようなイメージで撮影する事が良いと思います。(リンクのように撮るにはデジカメに付属するストロボ光では難しいかな・・・・)
    • good
    • 0

使用のカメラが分りませんが、考えられるのはライトの当て方です。

もし、ライトを被写体に直接当てて、+2の露出補正をしていれば、普通被写体は明るすぎます。
ライトは白い布や紙に当てて、その反射光が被写体に当るようにします。この場合、普通では露出補正は不要です(露出計の性格によっては、全体が暗くなってしまう場合が有りますが、これは露出補正ではなく、段階補正を使って撮影すれば、良い補正量が分かると思います)。
また、レンズは広角より少し望遠側にして、被写体に余り近づき過ぎないようにします。マクロ操作の必要性はカメラによって異なります。
後は撮影結果によって微調整をすればOKだと思います。
    • good
    • 0

見本画像の「影」の落ち方をよく見て、同じように影の出る方向にライトをおけばいいです。


ライティングを見る時には「光」ではなく「影」を見るようにしたほうがいいです。
「影」の方向でライトの位置が、「影」の濃さで反射光の有無や強さが分かります。

具体的に説明する事も出来ますが
それで言う通りにライティングしても応用が効きませんから
上記を参考にしてご自分で工夫されたほうがいいです。

露出補正の度合いは、いくつか設定を変えて撮ってみるのがいちばんです。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!