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No1760で感度(フィルム)について質問した者です。
EOSKISSIIIについてご質問いたします。
初心者でA-DEPやM、Av、Tv、Pの意味が分かりません。
さらに説明書を紛失してしまいました。
いつもオートで125 5.6と設定(撮影)してあります。
OOが感度で~という感じで教えてください。
お願いします。

A 回答 (4件)

こんにちは。


A-DEPは深度優先モードで、複数のAFフレーム内に納まった被写体全てにピントが合うように絞りを自動調整するモードです。
例えば人が何人かいるところを写す場合、普通はAFフレームに収まった被写体の中で、カメラに一番近いAFフレームのものにピントを合わせますが、このモードを使うと、近いところにいる人から遠いところにいる人まで、AFフレームに納まっていれば全てにピントが合うようにしてくれるというわけです。ただし、絞りをどの程度絞るかはカメラまかせになりますので、絞りを絞る分、シャッタースピードが遅くなりますので注意してください。

Mはマニュアルモードです。
絞り値、シャッタースピードをそれぞれ自分で設定する初心者には若干扱いにくいモードです。
他のモードでは、同じ被写体を写す場合でも、ズームで撮るかワイドで撮るかで露出にバラつきが出たりしますが、このモードで撮ると露出が固定されますので、慣れてくると便利なのですが・・・。

Avは絞り優先モードです。
自分が設定した絞り値に合うシャッタースピードが自動的に選択されることになります。
この数字を大きくする(絞りを絞る)ほどピントの合う範囲が深くなり、小さくする(絞りを開ける)ほど浅くなります。
風景写真では数字を大きく、ポートレートでは小さくするのが一般的(平凡?)です。
絞りすぎると(数字を大きくしすぎると)シャッタースピードが遅くなってブレてしまいます。

Tvはシャッタースピード優先モードです。
Avとは逆に、自分が設定したシャッタースピードに合う絞り値が自動的に選択されることになります。

PはプログラムAEというモードです。
絞りもシャッタースピードもカメラまかせで、手持ち撮影で可能な限りブレないシャッタースピードが選択され、ピントの合う範囲もそこそこ深いという無難なモードです。
ただしこのモードは全自動モードとは違い、暗いときにストロボが自動発光することはありませんが、逆光などで全自動モードを使うとストロボが発光しないことがありますので、このモードでストロボをポップアップさせると強制的に発光させることが出来ます。
晴れた日でもストロボを発光させると、顔の影をやわらげることができますので、このモードでストロボを使うほうが確実です。
全自動モードでストロボがポップアップしていても必ず発光するとは限りませんが、Pモードですと必ず発光します。

125というのはシャッタースピード1/125のことで、5.6というのは絞り値です。
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No.2です。

Tvを忘れました。

◎Tv=シャッター速度を決めて撮る。シャッター速度を選ぶと、被写体の明るさに応じてカメラが適正露出になる絞り数値を自動的に設定します。これをシャッター優先AEと言います。シャッター速度を早くすると、動きの速い被写体の瞬間をとらえた写真を撮ることができます。シャッター速度を遅くすると流動感を表現することが出来ます。シャツター速度はモードダイヤルで設定します。
※Tvは、Time value/シャッター速度(時間値)の略です。
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同じカメラを使用しております。

手元に取扱説明書が有りますのでそのまま書きます。
※キャノンのサービスセンターへ行くと取扱説明書だけ売ってくれます。問い合わせてみてください。

◎A-DEP=近くから遠くまでピントが合った写真を撮るときに使います。たくさんの人で記念写真を撮ったり風景写真を撮るとき、自動的に近くから遠くまでピントを合わせて鮮明な写真を撮ることが出来ます。7つのAFフレームでとらえた被写体のうち、近い所から遠いところまで鮮明に写ります。
※A-DEPは、Auto-Depth of fild/自動深度優先AEの略。

◎M=自由に露出を決めて撮る。カメラまかせでなくシャッター速度や絞り数値を決めて、表現を工夫した写真を撮ることが出来ます。
※Mは、Manual/手動の略です。
モードタイアルをMにして電子ダイアル(シャツターの後ろにあるギザギザのダイアル)を回して希望するシャッター速度を選ぶ。

◎Av=絞りを決めて撮る/被写界深度を確認する。絞り数値を選ぶと、被写体の明るさに応じてカメラが適正露出になるシャッター速度を自動的に設定します。これを絞り優先AEと言います。
絞りを小さくする(絞りを開く)と、背景をぼかした美しいポートレート写真が撮れます。絞り数値を小さくするほど背景はぼけます。絞り数値を大きくする(絞りを閉じると)と、奥行きのある風景の手前から遠くまでが鮮明に写ります。絞り数値を大きくするほど鮮明に写る範囲が広くなります。絞り数値は電子ダイヤルで設定します。
※Avは、Aperture value/絞り数値(開口値)の略です。

◎P=プログラムAEで撮る。(□)と同じように気軽に撮影することが出来ます。被写体の明るさに応じてカメラがシャッター速度と絞り数値を自動セットします。これをプログラムAEといいます。
※Pは、Programの略です。
モードダイアルをPにします。ピントを合わせます。表示を確認します(シャッター速度と絞り数値が点灯していれば適正露出です)
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こんばんは。



まず、前置きですが
こちらに初心者向けの詳しい解説がありますので、
1度、目を通されてはいかがでしょうか。

ステップアップイオス
http://cweb.canon.jp/enjoyphoto/stepup/index.html


さて、本題です。
 >いつもオートで125 5.6と設定(撮影)してあります

オートだと、本来は被写体によって毎回変わるはずなのですが・・・。
今回たまたま、「125 5.6」となったということですよね?
ちなみにオートは緑の「□」です。
いつもここで撮っておられますか?
それともMモードで撮っているのでしょうか???
だとしたらシーンによっては露出不足になったりするのでは?

まあそれはともかく、その他のダイヤルですが、
簡単に言うと露出(画面の明るさ)を決める
「絞り」と「シャッター速度」という2つの機能を、
どのようにコントロールするかを決めるものです。

上の例で言うと、125がシャッター速度で、5.6が絞り値です。
シャッター速度と絞りの変化による写りの違いは、
ここで説明すると長くなりますので、
先ほどのリンク先を参考にして下さい。

そして、各モードの説明ですが、

Pは「プログラムオート」で、これらをカメラが自動的に選択します。
緑のオートに似ていますが、これとの違いは
 ・内蔵ストロボを自動ポップアップしないこと。
 ・露出補正などのマニュアル調整ができること。
など若干の違いがあります。
露出がよく分からないうちは、入門用として使いやすいモードです。

Avは「絞り優先」
5.6の部分を自分で任意の数値に変更できるモードです。
人差し指のところのダイヤルで調整します。
シャッター速度はカメラが明るさに応じて調整します。
主にポートレート(人物)など、背景をぼかしたい時などに使います。

Tvは「シャッター優先」
125の部分を、自分で任意の数値に変更できるモードです。
絞り値はカメラが明るさに応じて調整します。
主にスポーツの撮影など、速いシャッタースピードが必要なときなどに使います。

Mはマニュアルで、すべてを自分で設定します。
本格的な作品を撮影する場合などに使用します。
これは、撮影に熟練して、
露出を自分で設定できるようになった頃に使いたいですね。

参考URL:http://cweb.canon.jp/enjoyphoto/stepup/index.html
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