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コンパクトデジタルカメラで常にAFを合わせるコンティニュアスAF、
これの画質面でのデメリットというのは、シングルAFと比べて一切ないのでしょうか?
常にAFしようとするため、カメラの劣化、電池の劣化を早めるというのはわかるのですが、常にAFを合わせてくれればどんな被写体(まったく動かない被写体であればどっちでもいいかもしれませんが…)だろうがメリットがある気がします。

コンパクトデジカメの仕組みに詳しい方、ご回答お願いします。

A 回答 (4件)

機種によって違うかも知れませんが、一般的に、コンティニュアスAFの場合、常にピントを合わせようとはしますが、実際にはピントが合っていなくてもシャッターを押せば撮影出来てしまいます。

結果的にピンボケの写真になる可能性があります。

これに対して、シングルAFは、合焦しなければシャッターが切れませんので、(少なくとも仕様上は)ピンボケの写真は撮れないことになります。

ということで、通常は確実性の高いシングルAFで、動きの速い被写体にはコンティニュアスAFで数多く撮影して、その中からいくつかを選ぶことになります。
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機種や性能にもよりますが、コンティニュアスAFでは思い通りのところにピントがあってくれないというデメリットがあります。



デジタル一眼でもエントリー機や中堅機のようにAFポイントが少ない場合コンティニュアスだと背景にピントがあったりします。
(Canon EOS 1系だとAFポイントが45点あり、理不尽なピンぼけは殆どありません)
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この回答へのお礼

皆様、丁寧にご回答していただき、ありがとうございました。

お礼日時:2007/03/22 18:56

コンティニュアスを使う場合は,ほとんどスポーツ写真対象ということで回答させていただきます。

試合中のゲームを追ってシャッター半押しの状態が続くので,バッテリーの消耗が感じられます。また,激しい動きを追ってる時は,意外な余計な物にフォーカスが合ってしまって,結果的に狙った被写体がピンボケになることがあります。スポーツ写真はおもしろいけど,難しいですね。
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フォーカスロックが使えない。



また目の前を何かが通過するとそれにピントが合いませんか?
さらに多点測距だと何に対してピントを合わせているのか不明です。

機械に全部お任せな人ならどっちでも良いんでしょうが
そういう人に限って「このカメラはピンボケばっかり」って言っています。
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