プロが教えるわが家の防犯対策術!

内容が濃くて激しい、感情が揺さぶられるような本教えてください!登場人物と一緒にドキドキしたり絶望感を味わえたり悲しくなったりできて、読んだ後に疲れるくらいのがいいです。好きなのは恋愛物ですがそれ以外でもいいです。(ホラーは苦手です)よろしくお願いします!

A 回答 (20件中1~10件)

三浦綾子の「塩狩峠」どうでしょうか。



昔の本なので期待せず読んだのですが、あまりの感動に声もでませんでした。
人間はここまで清楚に誠実に生きられるのかと涙が止まりませんでした。

あまり長くないのでいっきに読めますよ。オススメです。
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(ハリー・ポッター並みにファンタジー色の強い作品ですが)宮部みゆき/著の「ブレイブ・ストーリー」がかなり質問の条件に一致していると思います。


文章は簡単ですが上下巻に分かれていて結構な読み応えがありました。
↓はYahoo!でのレビューです。
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/31099849/re …
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刑法の判例集。


民法の相続に関する判例集
短編集だと思ってください。
法律云々はおいといて、事実関係はとてもおもろい。
世の中のありとあらゆる醜さ愚かさが満載。
自分の知らない世界を知ることが出来る大冒険です。
なんと全てノンフィクション!
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いまはやりの、京極夏彦とか。


妖怪シリーズといわれる作品郡は見ただけで「うっ!?」というくらい、分厚いです。そういう意味で疲れるかも…。
でも、かなり面白いです。哲学的・論理的なものが好きという人にはお薦めです。
講談社から出てます。
「魍魎(もうりょう)のはこ」「絡新婦(じょうろうぐも)の理」「塗仏(ぬりぼとけ)の宴」など。
途中で挫折しそうになりましたが、私は好きでした。読んだ後、寂しいような悲しいような、なんともいえない気持ちになります。
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「死にいく妻との旅路」が初めから終わりまでずっと悲しいです。


私が涙もろいというのもありますが、涙が出すぎて息が苦しく、読むのに息継ぎしながら読みました。絶対ティッシュは傍らに置いておいたほうがいいです。
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私が読んだ中では、夢野久作の「ドグラマグラ」が一番ですね。

多少、難解な文章かもしれませんが、凄い本です。
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浅田次郎の「壬生義士伝」(みぶぎしでん)



すごいです。震えました。
新撰組といえば近藤勇、土方歳三、沖田総司らが有名ですが、こんなすごい人もいたのか!という気持ちです。

アマゾンのレビューを載せます。

日本人の心に触れて、思いっきり泣いてください, 2004/10/06
レビュアー: キリンスマイル   宮城県 Japan

泣かずに最後まで読むことは不可能です。 日本人として、武士として、努力の人であり、家族を愛し、故郷を愛し、そして無残な死を迎えた吉村貫一郎とその家族に感動を覚えます。 読んだら「石割桜」や盛岡の景色を感じに旅に出たくなります。 小説って本当にいいですね。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4167646 …
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竹本健治の「ウロボロス」シリーズはどうでしょうか?


複雑な世界で行ったり来たりして少し疲れてしまいますが読み応えはあります。
小野不由美の「東亰異聞」はラストに不思議な絶望感を感じました。
これは説明しようがありません。
まだ1冊しか読んでいないのですが、殊能将之の「ハサミ男」という作品も考えさせられました。
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厳選2点を、是非とお勧めします。



・「緋色の記憶」 トマス・H・クック 文春文庫

新任の女教師がバスで赴任してきた。
少年は校長である父と共に出迎える。
父の用意したささやかな彼女の家には、
いつしか、緋色のカーテンが掛けられていた。
そして、起こる悲劇的な事件。
少年の淡い恋心を背景に、
「絶対に予測できない」鳥肌の立つような真実へ向けて、
文学の薫りも高く展開するミステリー。

1998年の海外部門、
「このミステリーがすごい!ベストテン」第2位。
「週刊文春ミステリーベストテン」第1位。
「文春20世紀ベスト30」にも選ばれている傑作。

お気に召したら、「夜の記憶」「死の記憶」など、
優れた心理描写の記憶シリーズもお試しあれ。


・「シンプル・プラン」 スコット・スミス 扶桑社ミステリー

これは機会がある度に、皆さんにお勧めしているミステリーです。
1994年の「このミステリーがすごい!ベストテン」の海外部門で1位。
「週刊文春ミステリーベストテン」の海外部門で2位。

心理描写に優れて質も高い上、
息もつかせずという表現がぴったり来る作品で、
途中で本を閉じるのが辛くなるほどの面白さです。

アメリカでは発売当日に全てが売り切れてしまった、というほどの、
スティーブン・スピルバーグも絶賛した話題作です。

是非ご一読をお勧めいたします。
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小野不由美の十二国記シリーズとかですかね、図南の翼はいいできですよ、あとは、ロードオブザリングあたりですかね、これもファンタジーですけど、人間の弱さとの葛藤みたいなことがテーマなので、けっこうどきどきしますよ、なんかメジャーなものばかりですいませんが。

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